サンダー(ソルジャー男、以下サ)「サンダーです」
セーラ(アーチスト女、以下ア)「セーラです」
ポチ「わふ」
ケン(ハンター主人公男、以下ケ)「ケンです!」
セ「あれ、今回ナギ(ドラムカン)じゃないの?」
サ「らしいぞ、あいつジャジメントバレーに残るとか言ってた」
ケ「はい!なので今回は俺が主人公役です!」
?(来たぞ来たぞ・・・!)
サ「ん、何だこの声・・・」
ケ「グヘッ いかん いしきが・・・」
ナギ(ドラムカン、以下ナ)「どうも、ナギです」
セ「なんだ、やっぱりあんたじゃないの」
サ「いやまてセーラ、そのリアクションはおかしい」
ナ「お前らがいなくてあんまりにも暇なんで、
無理やりコイツに憑依してやった」
サ「今さらこんな事聞くのもアレだが、お前本当に人間なのか?」
セ「あんたも人のこと言えないでしょうが、この人間戦車」
ナ「そんな訳で、改めまして俺達ダブルドラゴン兄弟です」
セ「待った、一人オーバーしてるわよそれ」
サ「じゃあYMOか」
ナ「それが妥当だな、人数的にも」
セ「たのきんトリオよりはいいのか、いいのか・・・?」
ナ「\BEECUP!!/」
サ「いくら何でもそれは無理あるだろ」
ナ「オイィ!セーラ!サケノメ、サケェ!」
セ「あたし達日本人じゃないのに何立ち上がらせようとしてんのよ!」
サ「一応言っとくが、そういう発言ばっか繰り返してるから、
お前ら年齢詐称疑惑持たれるんだからな」
ナ・セ「マジか」
ポチ「わふ」
サ「さて、MM2Rが発売されて約一ヶ月、
アシッドキャニオンでの俺たちの旅も進んでるわけだが」
ナ「SFC版と比べてどうなんだ?実際のところ」
サ「システムはMM3の時とほとんど一緒だが、
MM3で練りこまれてなかった部分の殆どが良くなってる。
移動面だと、斜め移動が出来るようになってるぜ」
ナ「マジか、ちょっとネツィブ・メラハ行ってくる」
セ「いや、MM3じゃ斜め移動できないわよ」
ナ「チクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
サ「そんなに悔しいのか・・・」
セ「戦車周りもだいぶ変わったわよねー。
シャシー改造の段階を進めても元に戻せるようになったのと、
穴を個別に改造できるってのが大きいわ」
ナ「俺はその辺がよく分からないんだが、
具体的に個別改造ってどういうことなんだ?」
セ「要するに、穴1を大砲か機銃かS-Eか、あるいは固定装備にするか自由なのよ。
もちろんシャシーの種類や改造の段階で制限とかはあるけど」
サ「まあ実物を見たほうが早いな、これは」
ナ「うお、野バスにS-E5門とか出来るのか、こりゃすげえな」
セ「機銃5門とか、ツァーリプーシュカみたいに大砲5門も出来るわよ」
サ「あとは固定装備は穴の個別改造でつけるんだが、
シャシー本体の段階が進んでるとグレードアップも出来るぜ。
ゲパルト見てくれゲパルト」
ナ「対空機関砲の代わりにドリルか・・・しかも電気属性でエライ攻撃力高いな」
セ「ドリルブラストIIつけてるのよ。
本体の段階が途中だとドリルブラストだけど、
最終段階あたりまで改造進めればドリルブラストからIIに改造できるわ」
ナ「ツングースカはナカナカに大変な感じだったからなー・・・
あれも固定装備の付け替えとかできたら評価が変わったんだろうか、
ラストブラストでも十分な感じではあったが」
サ「ダブルエンジンも健在だが、今回はダブルCユニットってのもあってな、
積載量を取るかシャシー能力を取るかというせめぎあいも起きてる」
ナ「キャノンラッシュとか対空攻撃が同居できるとかそんなのか?」
サ「そうだが、実際はかなり違う様相を表してるな。
ジェミナイザーっつーCユニットがあるんだが、これの能力」
ナ「ダブルストライク?なんだこりゃ」
セ「単純に言うと穴1の武器が二回連続で撃たれるようになるのよ。
しかも弾消費はいつもどおりというおまけ付き」
サ「中にはトリプルストライクという三連射なんて能力もある。
で、だな、バースト砲とかでも強力だが、
さっきの野バスみたいに穴1をS-EにできるシャシーがダブルCユニットで・・・」
ナ「今回スモールパッケージあるのか?」
サ「ある」
ナ「・・・・・・」
サ「ま、後は想像のとおりだ。
適当に電光石火で軍艦サウルスあたりにでも撃ち込んどいてくれ」
ナ「白兵戦周りはどうだ?」
セ「率直に言うけど、かなーりキツめね。
ダメージでかいし麻痺とか捕獲とかやってくるの強いし、アンタじゃないし」
ナ「ああ、今回は人間辞めてないのか、主人公」
サ「真面目にお前が主人公だとかなり楽だったと思うぞ。
ケンの方は割とあっさり死ぬ、と言うか俺ですら素で死にかけるからな」
ナ「マジかよ」
セ「グラップルタワーにロボポリスが出てきたときはどうかと思いました」
サ「硬いし全体攻撃だしな、あのポンコツロボ・・・
いや、それより千手沙華だ。あれはマジでイカレてる」
ナ「新賞金首か。森林管理局の森にいるんだっけか?」
サ「なんだが、どう考えても時期間違えてる強さでな・・・
プエルト・モリの下水にマユラーいただろ?
あれを想像してくれ」
ナ「想像した」
サ「そいつが6体くらいお供にいて、中心にアルメイダがいると想像してくれ」
ナ「・・・なんだって?」
サ「で、そのお供が全員一斉に捕獲攻撃を仕掛けてきて、
アルメイダがマヒ爪を仕掛けてくると想像してくれ」
ナ「確かにイカレてるな、それは。
で、勝てたのか?」
セ「すみません、U-シャーク倒したあたりでようやく倒せました」
サ「それでもほぼトントンだったからな」
ナ「・・・とりあえず、そういう賞金首が山ほどいると」
サ「個人的にカリョストロは強いけど必見だ。
SFC版の冷遇ぶりが嘘のような強さになってる。派手だし」
セ「あとねー、今回賞金首も奇襲してくるのよ」
ナ「それは噂で聞いたな、サイゴンが乱入してくるんだっけか?」
サ「サメと戦ってる時に亀とかも乱入してくるぞ」
ナ「(д)゜゜」
セ「まあ、亀はすぐに逃げてくからまだいいけど・・・」
後編に続く。
セーラ(アーチスト女、以下ア)「セーラです」
ポチ「わふ」
ケン(ハンター主人公男、以下ケ)「ケンです!」
セ「あれ、今回ナギ(ドラムカン)じゃないの?」
サ「らしいぞ、あいつジャジメントバレーに残るとか言ってた」
ケ「はい!なので今回は俺が主人公役です!」
?(来たぞ来たぞ・・・!)
サ「ん、何だこの声・・・」
ケ「グヘッ いかん いしきが・・・」
ナギ(ドラムカン、以下ナ)「どうも、ナギです」
セ「なんだ、やっぱりあんたじゃないの」
サ「いやまてセーラ、そのリアクションはおかしい」
ナ「お前らがいなくてあんまりにも暇なんで、
無理やりコイツに憑依してやった」
サ「今さらこんな事聞くのもアレだが、お前本当に人間なのか?」
セ「あんたも人のこと言えないでしょうが、この人間戦車」
ナ「そんな訳で、改めまして俺達ダブルドラゴン兄弟です」
セ「待った、一人オーバーしてるわよそれ」
サ「じゃあYMOか」
ナ「それが妥当だな、人数的にも」
セ「たのきんトリオよりはいいのか、いいのか・・・?」
ナ「\BEECUP!!/」
サ「いくら何でもそれは無理あるだろ」
ナ「オイィ!セーラ!サケノメ、サケェ!」
セ「あたし達日本人じゃないのに何立ち上がらせようとしてんのよ!」
サ「一応言っとくが、そういう発言ばっか繰り返してるから、
お前ら年齢詐称疑惑持たれるんだからな」
ナ・セ「マジか」
ポチ「わふ」
サ「さて、MM2Rが発売されて約一ヶ月、
アシッドキャニオンでの俺たちの旅も進んでるわけだが」
ナ「SFC版と比べてどうなんだ?実際のところ」
サ「システムはMM3の時とほとんど一緒だが、
MM3で練りこまれてなかった部分の殆どが良くなってる。
移動面だと、斜め移動が出来るようになってるぜ」
ナ「マジか、ちょっとネツィブ・メラハ行ってくる」
セ「いや、MM3じゃ斜め移動できないわよ」
ナ「チクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
サ「そんなに悔しいのか・・・」
セ「戦車周りもだいぶ変わったわよねー。
シャシー改造の段階を進めても元に戻せるようになったのと、
穴を個別に改造できるってのが大きいわ」
ナ「俺はその辺がよく分からないんだが、
具体的に個別改造ってどういうことなんだ?」
セ「要するに、穴1を大砲か機銃かS-Eか、あるいは固定装備にするか自由なのよ。
もちろんシャシーの種類や改造の段階で制限とかはあるけど」
サ「まあ実物を見たほうが早いな、これは」
ナ「うお、野バスにS-E5門とか出来るのか、こりゃすげえな」
セ「機銃5門とか、ツァーリプーシュカみたいに大砲5門も出来るわよ」
サ「あとは固定装備は穴の個別改造でつけるんだが、
シャシー本体の段階が進んでるとグレードアップも出来るぜ。
ゲパルト見てくれゲパルト」
ナ「対空機関砲の代わりにドリルか・・・しかも電気属性でエライ攻撃力高いな」
セ「ドリルブラストIIつけてるのよ。
本体の段階が途中だとドリルブラストだけど、
最終段階あたりまで改造進めればドリルブラストからIIに改造できるわ」
ナ「ツングースカはナカナカに大変な感じだったからなー・・・
あれも固定装備の付け替えとかできたら評価が変わったんだろうか、
ラストブラストでも十分な感じではあったが」
サ「ダブルエンジンも健在だが、今回はダブルCユニットってのもあってな、
積載量を取るかシャシー能力を取るかというせめぎあいも起きてる」
ナ「キャノンラッシュとか対空攻撃が同居できるとかそんなのか?」
サ「そうだが、実際はかなり違う様相を表してるな。
ジェミナイザーっつーCユニットがあるんだが、これの能力」
ナ「ダブルストライク?なんだこりゃ」
セ「単純に言うと穴1の武器が二回連続で撃たれるようになるのよ。
しかも弾消費はいつもどおりというおまけ付き」
サ「中にはトリプルストライクという三連射なんて能力もある。
で、だな、バースト砲とかでも強力だが、
さっきの野バスみたいに穴1をS-EにできるシャシーがダブルCユニットで・・・」
ナ「今回スモールパッケージあるのか?」
サ「ある」
ナ「・・・・・・」
サ「ま、後は想像のとおりだ。
適当に電光石火で軍艦サウルスあたりにでも撃ち込んどいてくれ」
ナ「白兵戦周りはどうだ?」
セ「率直に言うけど、かなーりキツめね。
ダメージでかいし麻痺とか捕獲とかやってくるの強いし、アンタじゃないし」
ナ「ああ、今回は人間辞めてないのか、主人公」
サ「真面目にお前が主人公だとかなり楽だったと思うぞ。
ケンの方は割とあっさり死ぬ、と言うか俺ですら素で死にかけるからな」
ナ「マジかよ」
セ「グラップルタワーにロボポリスが出てきたときはどうかと思いました」
サ「硬いし全体攻撃だしな、あのポンコツロボ・・・
いや、それより千手沙華だ。あれはマジでイカレてる」
ナ「新賞金首か。森林管理局の森にいるんだっけか?」
サ「なんだが、どう考えても時期間違えてる強さでな・・・
プエルト・モリの下水にマユラーいただろ?
あれを想像してくれ」
ナ「想像した」
サ「そいつが6体くらいお供にいて、中心にアルメイダがいると想像してくれ」
ナ「・・・なんだって?」
サ「で、そのお供が全員一斉に捕獲攻撃を仕掛けてきて、
アルメイダがマヒ爪を仕掛けてくると想像してくれ」
ナ「確かにイカレてるな、それは。
で、勝てたのか?」
セ「すみません、U-シャーク倒したあたりでようやく倒せました」
サ「それでもほぼトントンだったからな」
ナ「・・・とりあえず、そういう賞金首が山ほどいると」
サ「個人的にカリョストロは強いけど必見だ。
SFC版の冷遇ぶりが嘘のような強さになってる。派手だし」
セ「あとねー、今回賞金首も奇襲してくるのよ」
ナ「それは噂で聞いたな、サイゴンが乱入してくるんだっけか?」
サ「サメと戦ってる時に亀とかも乱入してくるぞ」
ナ「(д)゜゜」
セ「まあ、亀はすぐに逃げてくからまだいいけど・・・」
後編に続く。