なんか久々にUO熱が最上昇してきたので、
ちょっと気分とかを切り替えるために色々書いてみる。
手始めにUOの戦士の種類とかそんな話を、順番は適当。今回は白豚さん。
・白豚
町を歩いて遭遇する人は10人に1人はこれなんじゃないかと思うくらいメジャーな職業。
ネクロマンサー魔法のヴァンパイアエンブレイスで吸血鬼になって、
受け流しスキルと武士道スキルで高い回避スキルを備えた人、いや、吸血鬼。
攻撃力に関係するスキルを二つ導入しているので攻撃力が高く、
さらに騎士道スキルで攻撃力をさらに強化、
武士道スキルの技で命中率と回避率に補正をかけているという、
戦闘関連のスキルのいいとこ取りをしまくった、そんな職業。
特に武士道スキルは重要で、名誉ある戦闘を行うことで、
一撃攻撃を当てるごとに攻撃力が増していき、
技のイベーションであらゆる攻撃を強引に受け流し、
ライトニングストライクで命中率を大幅に強化、さらに一定確率で抵抗無視のダメージを与えるなど、
攻防あらゆる面で大活躍。
吸血鬼になっている効果で、余ダメージの20%くらいをHP吸収するので、
大ダメージを与えるほど回復力が高く、
こなれている人なら大ダメージを与える技術に長けているので回復能力も十分。
いいところばかりでなく、ちゃんと弱点も存在する。
まず、スキル構成をガチガチに固めていて、
しかもそれが戦闘能力でうまい具合にバランスがとれているため、
どこか一箇所でも均衡を崩すと、戦闘能力の大幅な低下につながる点。
武士道スキルは受け流し成功率やライトニングストライクの貫通率につながり、
受け流しスキルは強敵相手の回避率に直結するので、
少し減らすだけでもかなりの影響が生まれる。
さらに、最近の修正で、騎士道スキルの魔法の効果がスキル値に依存するようになったため、
(これまではスキル値にかかわらず、カルマの高さのみに効果が依存していた)
騎士道スキルを上げざるを得ず、
下手にいじると危険、しかしいじらざるをえないという状況に陥ってたりもする。
また、回復を吸血鬼効果のダメージ吸収に依存しているため、
それを完全に無効化される、ダメージ吸収以上の反射ダメージを与えてくる相手のように、
敵に回復能力を抑えられると、それだけで勢いが激減してしまうのも大きな弱点。
特に後者、ネクロマンサー魔法のブラッドオース(被ダメージの5/6を反射)は、
与ダメージ量が高い白豚の場合、一発反射ダメージを喰らっただけで即死という事態が生まれかねないので、
そう言った対抗手段を持つ相手と戦うときは非常に不利になる。
一応白豚のバリエーションとして、ダメージ量に影響する解剖学の代わりに、
魔法効果を軽減する魔法耐性スキルを入れるというものもあるが、
その場合ダメージ量が追いつかなくて回復力が足りないというパターンも多々。
これらに加えて、基本的な戦闘技術に、
騎士道、武士道、武器のスペシャルムーヴなどなど、
戦士戦闘に関する様々な要素を正確に、そして効率よく駆使できないといけないため、
操作難易度が高いのも問題点。
大したことない敵なら特に何も考えずぶつかっても倒せるが、
そうでない敵の場合には知識と経験の勝負になる。
つまるところ、初心者にはおすすめできない。
たまーーーーーにおすすめする人がいるけど、それは無茶です。
ちょっと気分とかを切り替えるために色々書いてみる。
手始めにUOの戦士の種類とかそんな話を、順番は適当。今回は白豚さん。
・白豚
町を歩いて遭遇する人は10人に1人はこれなんじゃないかと思うくらいメジャーな職業。
ネクロマンサー魔法のヴァンパイアエンブレイスで吸血鬼になって、
受け流しスキルと武士道スキルで高い回避スキルを備えた人、いや、吸血鬼。
攻撃力に関係するスキルを二つ導入しているので攻撃力が高く、
さらに騎士道スキルで攻撃力をさらに強化、
武士道スキルの技で命中率と回避率に補正をかけているという、
戦闘関連のスキルのいいとこ取りをしまくった、そんな職業。
特に武士道スキルは重要で、名誉ある戦闘を行うことで、
一撃攻撃を当てるごとに攻撃力が増していき、
技のイベーションであらゆる攻撃を強引に受け流し、
ライトニングストライクで命中率を大幅に強化、さらに一定確率で抵抗無視のダメージを与えるなど、
攻防あらゆる面で大活躍。
吸血鬼になっている効果で、余ダメージの20%くらいをHP吸収するので、
大ダメージを与えるほど回復力が高く、
こなれている人なら大ダメージを与える技術に長けているので回復能力も十分。
いいところばかりでなく、ちゃんと弱点も存在する。
まず、スキル構成をガチガチに固めていて、
しかもそれが戦闘能力でうまい具合にバランスがとれているため、
どこか一箇所でも均衡を崩すと、戦闘能力の大幅な低下につながる点。
武士道スキルは受け流し成功率やライトニングストライクの貫通率につながり、
受け流しスキルは強敵相手の回避率に直結するので、
少し減らすだけでもかなりの影響が生まれる。
さらに、最近の修正で、騎士道スキルの魔法の効果がスキル値に依存するようになったため、
(これまではスキル値にかかわらず、カルマの高さのみに効果が依存していた)
騎士道スキルを上げざるを得ず、
下手にいじると危険、しかしいじらざるをえないという状況に陥ってたりもする。
また、回復を吸血鬼効果のダメージ吸収に依存しているため、
それを完全に無効化される、ダメージ吸収以上の反射ダメージを与えてくる相手のように、
敵に回復能力を抑えられると、それだけで勢いが激減してしまうのも大きな弱点。
特に後者、ネクロマンサー魔法のブラッドオース(被ダメージの5/6を反射)は、
与ダメージ量が高い白豚の場合、一発反射ダメージを喰らっただけで即死という事態が生まれかねないので、
そう言った対抗手段を持つ相手と戦うときは非常に不利になる。
一応白豚のバリエーションとして、ダメージ量に影響する解剖学の代わりに、
魔法効果を軽減する魔法耐性スキルを入れるというものもあるが、
その場合ダメージ量が追いつかなくて回復力が足りないというパターンも多々。
これらに加えて、基本的な戦闘技術に、
騎士道、武士道、武器のスペシャルムーヴなどなど、
戦士戦闘に関する様々な要素を正確に、そして効率よく駆使できないといけないため、
操作難易度が高いのも問題点。
大したことない敵なら特に何も考えずぶつかっても倒せるが、
そうでない敵の場合には知識と経験の勝負になる。
つまるところ、初心者にはおすすめできない。
たまーーーーーにおすすめする人がいるけど、それは無茶です。