国道8号線沿い、湖北・塩津のあたりにある中華料理店...と言っていいのか？メニュー構成はほとんどカオス（笑）...「福松」の代表的メニュー、やきめしセット（醤油ラーメン）です。先日エギングへ行く途中、マコ山本君と一緒に食べました。
この店、20年ほど前に開店してからしばらくは何を食べても旨味・塩気・脂すべてが非常に濃く、それゆえ熱狂的ファンを掴んでいました。特にラーメンはスープが泡立つほどの濃厚とんこつ醤油味で、昨今のブームを先取りしていた感がありました。ところがある頃から味が徐々に薄くなり、いまや当時の面影はほとんどなくなりました。醤油ラーメンなどむしろあっさり系の和風中華そばとなり、やきめしもごく普通の味付けです。誰にでも食べやすくなった反面、面白みはなくなっちゃったなぁ。
でも写真後方に写るニラだけは開店時から健在。刻んだニラを唐辛子味噌や砂糖であえたもので、ラーメンに添えてもやきめしに添えても、なかなかパンチのある薬味となります。この味を確かめるためだけにでも、福松に寄る価値はあると思いますよ。あと、お祭りのような店内ディスプレイを眺めるだけでもね。
土曜日、谷筋で道路脇の崩落を発見しました。飛騨では橋が流されたりもした今夏の大雨ですから、不思議なことじゃありませんが、道の細いところだけに怖いですね。大事に至らなくて良かった。
土曜日の釣行では目当ての九頭竜川本流が渇水で、主に支流で竿を出してコケたわけですが、同じ日に本流を釣った餌釣り師はそこそこ釣れたそうです。本流やるべきだったのか？それとも単にルアーへの反応が悪いだけなのか？
今日は朝マヅメから正午前まで、九頭竜川水系（奥越漁協管内）で脇田さんとルアーフィッシング。いやぁ魚っ気がありません！たまに釣れても、太っちゃいるけれど15～16cmのチビばかり。8月の涼しさや雨の影響で、魚たちは早々と産卵モードに移行してしまったのでしょうか？
今朝の山は寒かった。たぶん最低気温は10度ちょっとだと思います。脇田さんなんかフリース着込んでたし。陽が高くなれば半袖で十分なのですが。
9月も半ばだというのに、樹々はどことなく若々しい緑色。マイマイガに食われた後に生えた新芽ですね。
超貧果ですのでHP更新はありません（笑）
昨日午後、大野君はまたもや単独で越前海岸へ。強い北風に悩まされながらも、夕マヅメまでの数時間でアオリイカ10ハイをキャッチ。しかし日が落ちたら、風は止んだけれどイカの反応も皆無になり撤収してきたそうです。十五夜は過ぎたけれど、デイゲーム優位は相変わらずですね～。
昨夜の報道ステーションは興味深かった。「吉田調書」「従軍慰安婦」朝日新聞による2つの誤報問題を、グループ企業であるテレ朝の番組が約50分もかけて検証していました。古舘アナは再三、朝日批判を口にしていましたが、まだまだ手ぬるい感じかな。これが久米宏だったらどうだろうと、下衆な僕などついつい思っちゃうわけですよ。
