週1ハゼクラ継続中(笑)でも昨日暑かった、いや熱かったのはクロダイ。風が強めで水面が波立っていたのが良かったのでしょうね。いつもは見えても口を使わない良型が次々と...掛かるには掛かったんですが、フックを2回折られ1回伸ばされ。キャッチできたのは38cmの、良型と呼ぶには微妙なサイズ1尾のみ。それでもこれまでハゼクラで釣ったクロダイの中では最大ですが。折られた1尾めは、これより遥かに大きかった(涙)
あくまでもハゼクラをやっているので、使用ルアーははぜむし、はぜ玉のみ。これらに付いている専用フック(アユ針3本イカリ)に40cm超のクロダイは荷が重すぎるようです。貝類や甲殻類を噛み砕く顎の強さがありますからね。ちなみに浮気して少しだけバックファイヤーを投げましたが、こちらは無反応でした。
ハゼの方はぼちぼちと。あまり固め打ちができず、数は伸びませんでした。時速6〜7尾ってところかな。
ご質問ありがとうございます。僕の少ない経験から言えば、見えているクロダイはまず口を使いません。この魚も水面が波立ち姿が見えない状態だからこそ食ってきたのだと思います。そんなわけですから、どんな状態の魚がアタックしてくるのかは分かりかねます。ただしこのエリアのクロダイの主食は貝類だと思われるので、食性で食ってくるとは考えにくいです。お役に立てずすみません。