連休明けではありますが、今日から予定していた家庭訪問が始まりました。保護者のみなさまにはお仕事等でおいそがしい中ですが、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。学校と家庭が力を合わせて、一人ひとりの子どもを育てることは、子どもにとって能力や個性を伸ばす大きな原動力になります。訪問の際には、学校や学年団・学級の指導方針やお子様の学校での様子をお話しさせてもらいます。保護者のみなさまもお子さんに関する多様な面からのお話を頂ければありがたいです。
さて、学級担任が家庭訪問をしている間も学校では授業が進んでいます。１年生は健康診断（学校行事）で聴力検査を行いました。オージオメーターも新しく備品として購入し、正確な測定ができています。部屋の中での測定中も、場をわきまえて静かにできていますし、事前の整列もりっぱです。さすが中学生です。
２・３年生は学年団運動会練習でした。３年生は早くも恒例の長縄跳びに熱が入っています。１回１回の練習での跳躍回数に一喜一憂の段階です。これがもう少しすると、また意味が深くなるのです。
２年生は女子が長中ソーランの学級振り付け、男子は組立体操の技やグループ調整でした。華麗な集団美・はつらつとした舞や規律正しく素早い動きなど、本番は練習の成果を存分に見せてくれるものと楽しみにしています。
