2012年6月12日 富士見町から入笠湿原(にゅうがさしつげん)に行って来ました。
霧の登山道
沢入に広い駐車場があります。マイカー規制が行われており自動車は全て沢入までです。この日は霧が濃くご覧の状況。何かが出てきそうな雰囲気。入笠山に来たのは3回目だったとおもいますが、いつも天気がよくありません。
スズランの群生
入笠湿原に面する斜面が一面スズランでうめつくされています。
スズラン(ユリ科スズラン属)
咲き始めたばかり。花序の下から咲いていきます。まだつぼみが多いです。来週くらいがいいのかもしれません。観賞用のドイツスズランと違い葉より低く咲き、上から見たのでは花が葉に隠れて目立ちません。
水滴を宿すスズラン
霧が流れて雨模様。それもまたスズランの魅力を引出します。
アマドコロ(ユリ科アマドコロ属)
ここのアマドコロはスズランの背に合わせるように小型です。
コウライテンナンショウ?(サトイモ科テンナンショウ属)
マムシグサに近い種。
カラマツの新緑
カラマツの葉が伸び始めているところに水滴がついておもしろみがあります。
14時前に本格的に降り始めました。なので、入笠山にも登らず帰途につきました。雨の中を傘をささず歩くのもまた乙なもの。
霧の登山道
沢入に広い駐車場があります。マイカー規制が行われており自動車は全て沢入までです。この日は霧が濃くご覧の状況。何かが出てきそうな雰囲気。入笠山に来たのは3回目だったとおもいますが、いつも天気がよくありません。
スズランの群生
入笠湿原に面する斜面が一面スズランでうめつくされています。
スズラン(ユリ科スズラン属)
咲き始めたばかり。花序の下から咲いていきます。まだつぼみが多いです。来週くらいがいいのかもしれません。観賞用のドイツスズランと違い葉より低く咲き、上から見たのでは花が葉に隠れて目立ちません。
水滴を宿すスズラン
霧が流れて雨模様。それもまたスズランの魅力を引出します。
アマドコロ(ユリ科アマドコロ属)
ここのアマドコロはスズランの背に合わせるように小型です。
コウライテンナンショウ?(サトイモ科テンナンショウ属)
マムシグサに近い種。
カラマツの新緑
カラマツの葉が伸び始めているところに水滴がついておもしろみがあります。
14時前に本格的に降り始めました。なので、入笠山にも登らず帰途につきました。雨の中を傘をささず歩くのもまた乙なもの。
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