都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

テニスの給水法:融解誘発水方式を立案

2012-08-21 04:55:34 | 趣味

 夏のテニスで給水の課題解決として<o:p></o:p>

①薄めたスポーツ・ドリンク(そのままでは濃いのが多い)<o:p></o:p>

②適度な氷と融解(冷たく適度に溶ける)<o:p></o:p>

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 3時間くらいのテニスでは2?のスポーツ・ドリンクと空瓶を用意する。そして2つに分けて(清潔な水を足しても良い)を水平に凍らせる。(ボトルの垂直の片側(右か左)に氷ができる)そして500m?の普通の水を用意するのが要点だ。<o:p></o:p>

テニスコートで凍らせたスポーツ・ドリンク1本に普通の水を加える。適当に凍ったものが融解し、薄めのドリンクとなる。氷を持たせる時間は、日向に置く、水道の水をかけることで調整ができる。また、気温に対応して溶ける時間も早くなるため、暑さに対し飲む量にも適応する。<o:p></o:p>

 氷が片面となっているのが要点だ。水の中にぷかぷか浮くから融解の調節がしやすい。丸のまま凍らせて上から常温の水を入れてもみたが、なかなか溶けなかった。しかもこの方式なら経済な2?のボトルが2回使える。使うときは横に日付をマジック・ペンで書いておくと順番にボトルが使えて清潔だ。<o:p></o:p>

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 欠点は家族からの「冷凍室で邪魔」との意見だ(経済合理性があるのだが)<o:p></o:p>

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コメント
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