若手指導者の提言 サハリン報告

　イリヤ・Ignatova(23才)氏を紹介します。長文なので一部抜粋します。

　-イリヤ、出会いとして自分自身についてのいくつかの単語を言う何あなたの利益ですか？
1987 年に Novoaleksandrovske で生まれ、子供の頃、協力的な雰囲気だけでなく、若いとして 8 年間ユジノサハリンスクに移動。時間キャリア法律家の夢は本当にような弁護士になるし、人々 を保護するにはだった。
　喜んで-最初のライシーアム終了優秀な学校教育に偉大な （と患者 ！）。[サンクトペテルブルク （SPBSPU） だった。キャリア法律家の夢は、背景には、理解理論と現実の変化と譲られました。
　他の学生のような少しずつ使用男。しかし、魂の島-非常に頻繁に特別なサハリンに熱望していた。

　私たちの国ではほとんどの祖国愛の人口の中で教育の問題に注目されています。
千島列島と、日本の主張の場所を与え、この教育をする必要があります。
政府の日本よりも 50 ％ のビルドに関するいわゆる公共政策は「北方領土の問題」。
それぞれの休日には、あらゆる機会に、問題が解決、シーン、株式。日本億ドル、年間でこの問題を費やしています。

　はいとロシアの市民の間で antipatriotičeskie 気分を歩きます。理由は多数でありすることはできませんが、完全に人々 を非難します。
このような感情は、ワインと我々 の政府は。具体的には、国とサハリン州プロジェクトは、学校から私達の舎田者の愛国心をもたらすことが必要。

　サハリンマン談
　「若い愛国者は、自国民の教育感を思い他国に気を配る精神が漲っている。日本の青年にも学んで欲しいものである」

　記事・写真　Sakh.com

雪原を走り抜けました サハリン発

　雪国のスポーッは、多岐に渡りますが中でも「歩くスキー・クロスカントリースキー」などが人気の的です。

　サハリンでも、「ロシア・スキーレース選手権大会2011」と名を打った有名・無名の大会が行なわれました。
600名程の参加者は、男女・子供・青年・壮年と別れ距離も2km5km10km25Kmのコースに、快い汗をかいていました。





　

　写真提供　Sakh.com

サハリンマン

ソチのジャンプは金メダル頂きます 高梨沙羅選手 北海道発

　ロシア・ソチ五輪で正式種目として女子ノルデック・ジャンプ競技。
北海道・上川町(下川中学2年生)の高梨沙羅選手(Takanashi Sara)が、国際大会で健闘しています。

　1月の国内大会でも高成績を収めて現在ヨーロッパを遠征中です。
20日にオーストリア・ラムソー　FIS主催のジャンプ大会では、19日93m・20日102mと両日で最高成績で参加中　最年少の14歳で優勝しました。

　同大会では、日本選手も六人参加して好成績を収めています。
26日には、女子ノーマルヒル個人戦が行なわれます。
男子が元気がありませんが、女子の健闘が目立っています。

　　
　転んだ事もありました。




　ソチ大会での優勝を目指しています。
　サハリンマン

命 賭けて取材しています マスコミ

　毎年、戦闘・内戦・地域での取材を展開しているのは、特にフリー・マスコミ人間です。
我々は、何とはなしに普段、見ている新聞・テレビに登場している前線取材の人間を余り意識していません。

　各国には、それぞれ通信社があります。
報道関連の専門会社は、その通信社からの配信素材「ニュース」を購入して新聞・テレビ・ラジオで記事化・放送化しているのが現状です。

　サハリンマン　写真提供　AFP

歴史は語る 旧ソ連時代の奇妙な記念館

　ロシア・セバストポリの子供公園内Lukomovyeに奇妙な歴史資料が展示されています。
子供用ゲーム・テープレコーダー・軍事用ライフル銃・マッチ・レーニン像等々
現在の子供たちからみたら「ダサイ」製品みたいですが、50代以上の年代の大人には懐かしいものでしょう。

　ロシアは昔、近代的な物づくりに取り組んでいたのでしょう。
90年代に経済破綻でその進歩的な生産は、頓挫してしまったのでしょう。
国の指導者の真の(思考と行動力)が、「進歩か頓挫か」を選択を求められているのです。

　この様な光景は、日本でも1960~70年代に見られました。
それにしても、子供ゲーム器は当時としては先進的な玩具だったでしょう。
それで遊んだ子供たちも現在は国の指導者に・・・。「トホホ・・・ホ」
大国に敬服します。　サハリンマン





「どこのおじいちゃんですか・・・聞こえますか・・・ママ」
「忘れたわ。!!!」ママ

各国特許事情 新発明を提供しています

　特許出願率は、その国の知的財産権の取り組みのバロメーターでもあります。
昨年 2010度　各国の出願率が国際知的所有権機関(WIPO)より発表されました。

　一位はアメリカの44855件「前年比－1.7%」
二位・日本　　　32156件「前年比＋7.9%」
三位・ドイツ　　17171件「前年比＋2.2%」
四位・中国　　　12337件「前年比＋56.2%」前年五位から増加
　五位・韓国　　　 9686件「前年比＋20.5%」

中国の躍進が目立っています。
　企業別では、パナソニック(日本)が、263件と二年連続でトップです。
特に日本の場合は、資源が無い国土であり「知的財産権」に依存する傾向にあります。
　世界的な傾向としては、前年比＋4.8%　16万2900件と増加しています。
　　　　　　資料提供　独立行政法人　工業所有権情報・研修館　INPIT

　当ブログも新しい発明を支援しています。
1週間以内で地震の発生を予知が可能な「地震予知方法とその装置」が日本特許庁から特許が認められました。
　サハリン州ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏が発明したものです。同特許の情報等は、
http://www.ryutu.inpit.go.jp
で公開されております。
　　　　　　　　　　　ライセンス情報番号　L2010004253
タイトル　{地震予知方法及びそのための装置}

　サハリンマン

環境写真コンテスト "ピクテ賞" 最終候補12名決定される

http://www.cnn.co.jp/world/30000953.html

　アホウ鳥のヒナが、親鳥から汚染された海で餌と間違えたプラステックゴミを与え死に至った　撮影　元環境弁護士　クリス・ジョーダン

　今年のテーマ「成長」
今回で4回の開催を迎えて12名の世界各国の写真家が予選を通過しました。

　3月には優秀作品が、決定され賞金10万スイスフラン「約840万円」が授与されます。
日本・ロシアは最終選考には残っていません。

　上記アドレスは12名の作品が公開されています。
　是非閲覧して下さい。　世界の環境事情が見られます。
　写真は、全てを語っている。

　サハリンマン

　

山の空気で新鮮な空気を吸ってください スキー場 サハリン便り

　ユジノサハリンスク市内には、スキー場があります。
"山の空気"と呼ばれているスポーッ施設です。
一昨年12月に新装オープンしたものです。

真ん中のゲレンデは以前からのものです。
左・右にあるコースが新設されたものです。
山スキーも一気に麓まで滑り降りる事が出来ます。

　新設のゴンドラはイタリア製の高速機能を兼ね備えたものです。
この地域を基にサハリン州は、スポーッ王国を目指しています。
特に冬季スポーッの指導者・選手・施設の強化を狙っている様です。

一度、滑りに来てください。

　サハリンマン


　撮影Zubkova & Sakh.com

国境なき記者団 言論の自由は・・・ 2011年度版

　Freedom of The PRESS Worldwide in 2011

　世界で活躍しているジャーナリストたちが決めた世界地図です。
言論の自由を地図に標示しています。
各国の自由度が確認できます。中には黒より悪い国もあるようです。

　毎年、戦闘地域での取材でジャーナリストは100人以上(2010年度)が、亡くなっています。
サハリンマン





写真　AFP

氷下の釣り大会 サハリン便り

　冬の風物詩氷下の釣り大会が行われました。
ここは、アニワ市内の川です。　「Lyutoga　川　2011」

　海での氷下での釣りは代表的なものですが、アニワでは川で釣りをしました。
海の流氷みたいに流される事もないので大変安全とも言えます。
参加者も男女85人と地域の人々の他にもユジノサハリンスク市・ホルムスク市からも釣り人が駆けつけました。



　天候との勝負で左右されるそうです。　サハリンマン