特許出願率は、その国の知的財産権の取り組みのバロメーターでもあります。
昨年 2010度 各国の出願率が国際知的所有権機関(WIPO)より発表されました。
一位はアメリカの44855件「前年比-1.7%」
二位・日本 32156件「前年比+7.9%」
三位・ドイツ 17171件「前年比+2.2%」
四位・中国 12337件「前年比+56.2%」前年五位から増加
五位・韓国 9686件「前年比+20.5%」
中国の躍進が目立っています。
企業別では、パナソニック(日本)が、263件と二年連続でトップです。
特に日本の場合は、資源が無い国土であり「知的財産権」に依存する傾向にあります。
世界的な傾向としては、前年比+4.8% 16万2900件と増加しています。
資料提供 独立行政法人 工業所有権情報・研修館 INPIT
当ブログも新しい発明を支援しています。
1週間以内で地震の発生を予知が可能な「地震予知方法とその装置」が日本特許庁から特許が認められました。
サハリン州ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏が発明したものです。同特許の情報等は、
http://www.ryutu.inpit.go.jp
で公開されております。
ライセンス情報番号 L2010004253
タイトル {地震予知方法及びそのための装置}
サハリンマン
昨年 2010度 各国の出願率が国際知的所有権機関(WIPO)より発表されました。
一位はアメリカの44855件「前年比-1.7%」
二位・日本 32156件「前年比+7.9%」
三位・ドイツ 17171件「前年比+2.2%」
四位・中国 12337件「前年比+56.2%」前年五位から増加
五位・韓国 9686件「前年比+20.5%」
中国の躍進が目立っています。
企業別では、パナソニック(日本)が、263件と二年連続でトップです。
特に日本の場合は、資源が無い国土であり「知的財産権」に依存する傾向にあります。
世界的な傾向としては、前年比+4.8% 16万2900件と増加しています。
資料提供 独立行政法人 工業所有権情報・研修館 INPIT
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1週間以内で地震の発生を予知が可能な「地震予知方法とその装置」が日本特許庁から特許が認められました。
サハリン州ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏が発明したものです。同特許の情報等は、
http://www.ryutu.inpit.go.jp
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タイトル {地震予知方法及びそのための装置}
サハリンマン