8月7日から28日の間に、サハリン州の地質・地球物理学者が千島列島 サリチェフ島「松輪島」を訪問し学術調査を行いました。
サリチェフ島は、長さ11km 幅6.5kmの小さな島です。
コルサコフ市から島までは、大型ヨット(希望号)「滞在型」での航行でした。
この島の火山は、昨年6月にも噴火して大量の火山物質をサハリンへ運んで来た経緯があります。
日本・アメリカ・ロシアの研究者も過去には、研究調査のために幾度も訪れています。
今回の調査は、基礎的なものでShestakova研究所が行ったものです。
サハリンマン
写真・提供 Sakh.com
サリチェフ島は、長さ11km 幅6.5kmの小さな島です。
コルサコフ市から島までは、大型ヨット(希望号)「滞在型」での航行でした。
この島の火山は、昨年6月にも噴火して大量の火山物質をサハリンへ運んで来た経緯があります。
日本・アメリカ・ロシアの研究者も過去には、研究調査のために幾度も訪れています。
今回の調査は、基礎的なものでShestakova研究所が行ったものです。
サハリンマン
写真・提供 Sakh.com