日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

留守番は淋しいね

2006-03-29 | 嘗て我が家の猫達

昨年春にお隣へ引っ越してこられた方が、
猫を飼っておられます。

種類は良く分かりませんが? 毛が長く白に茶色の模様?
だったかな、2~3度散歩される時、見かけただけですので・・

ともかく、雑種ではなさそうな貴賓の有る

その猫ちゃんが、毎朝ご主人様が出かけられた後、
一人 (一匹) ボッチになると・・鳴くのです
とにかく一時・・泣き叫ぶ・・のです

淋しいのでしょうね
この泣き声が聞こえると、私とTさん・・切なくなります

「かわいそうね、留守の間、内に来て遊んでてもいいのにね」・・「うん」
「でも・・そんなこと出来る訳ないよね」・・「うん」
とTさんと何度もささやきました。

丁度我が家の、かわいいウランちゃんが居なくなった頃からでした。

隣の猫ちゃんの声を聞いて、分かったことが有ります
それはウランちゃんも、きっと・・私たちが仕事で出かけた日は
こんな風に・・泣いていたのでしょう
随分淋しい思いをさせたと思います。
夕方お隣のご主人様が帰られると、私ほっとします

そして何時も「ダイちゃん・・良かったね、お父さん帰られたね!」と
小さな声で、言ってしまいます。

やはり・・留守をする者は猫を飼うべきでは無いと・・私は思います

 (絵・・菜の花・・さつき画)