昨年春にお隣へ引っ越してこられた方が、
猫を飼っておられます。
種類は良く分かりませんが? 毛が長く白に茶色の模様?
だったかな、2~3度散歩される時、見かけただけですので・・
ともかく、雑種ではなさそうな貴賓の有る
その猫ちゃんが、毎朝ご主人様が出かけられた後、
一人 (一匹) ボッチになると・・鳴くのです
とにかく一時・・泣き叫ぶ・・のです
淋しいのでしょうね
この泣き声が聞こえると、私とTさん・・切なくなります
「かわいそうね、留守の間、内に来て遊んでてもいいのにね」・・「うん」
「でも・・そんなこと出来る訳ないよね」・・「うん」
とTさんと何度もささやきました。
丁度我が家の、かわいいウランちゃんが居なくなった頃からでした。
隣の猫ちゃんの声を聞いて、分かったことが有ります
それはウランちゃんも、きっと・・私たちが仕事で出かけた日は
こんな風に・・泣いていたのでしょう
随分淋しい思いをさせたと思います。
夕方お隣のご主人様が帰られると、私ほっとします
そして何時も「ダイちゃん・・良かったね、お父さん帰られたね!」と
小さな声で、言ってしまいます。
やはり・・留守をする者は猫を飼うべきでは無いと・・私は思います
(絵・・菜の花・・さつき画)
菜の花の絵、気に入っていただけて嬉しいです
花はいいですよね、見てると心が和みます。