ゲレンデ脇にコテージが迫っています。というよりゲレンデ内にコテージがあるようなもの、子供連れには最適なスキー場です。
冬場はスキーの話題が主となっていますが、近年は殆ど越後湯沢を中心とした上越に限られてしまい変化が少ないのです。軽井沢は2007年に一度紹介していますが、110フィルムを紙焼きした写真が見つかったので、スキャンして載せました。昨年溜まっていた未整理のネガをCDに焼き込んだ分を整理していて、35mmフィルムにも同時期の画像がありました。1984年ですから31年前のフィルムになります。当然退色してみる影もありませんでしたが、デジタルにしたおかげで画質修正を加えてある程度見られる物になりました。幼い子供3人を連れてですから、殆ど中央に子供の姿がありますが、アクセントと思えばそれなりに・・・。
人工雪を主体としていますので、限られたコース以外は滑走出来ません。何通りかに分けたコースが樹間に散っています。ほんの少しの急斜面以外は中級者が十分楽しめます。最近は全く訪れていないので、今でもその当時と変わりないかは定かでありませんが。もっとも、高低差も広さも当時と同じはずですから、大幅には変更出来ないでしょう。
ホテル東館前がメインゲレンデで、リフトもそこから乗ります。
その頃は正月の雪不足で、人工雪の軽井沢には数年通いましたが、人気があったのか大勢のスキー客が押し寄せ、西館からのリフトとコース、日帰り客専用駐車場と山頂へのリフトも増設されました。末っ子が骨折したのもここでした。懐かしい思い出です。
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