広い芝生広場のカタスミで行われていました「練馬ジャズフェスティバル(祭)」。
秋分の日、久しぶりの土曜日のお休み、東京都内でのイベント、特に無料のジャズ音楽関係をネットで検索、10月に入れば近隣川崎を含め各地で開かれるようですが、さすがに暑さが残る9月には少ないようでした。それでも23・24両日に「光が丘公園」でアマチュアを中心としたジャズ祭の情報がヒット、昨年も今頃やってきた記憶がありますが、大江戸線の終点、便利に来られます。
天気は今ひとつはっきりしませんが、雨は降りそうではないようでした。地下駅からエレベーターを降りるとプロムナードには人が大勢行き交っています。
入り口の橋を渡るとモニュメント、その先の銀杏並木はまだ色づいてはいません。
都立公園ですからかなり広く、中心の芝生広場も広大です。おまけに、広場といっても起伏があり会場を見つけるのに一苦労でした。
始まったばかりで、MCのオジサンが張り切って会場を盛り上げていましたが、観客はやや少なめ、盛り上がりに欠けていました。
それでも徐々に観客も増え???関係者が多いせいかバンドが入れ替わると観客も・・・。舞台になっている「太陽休憩舎」演奏者の上には屋根があり、雨には対処出来るようでした。
少し外れてテント村が、ジャズ祭とセットで「常総のB級グルメ」が開かれていて良い匂いが漂っています。こちらの方が人が多い!!
このテント村の中に「第二会場」があり、こちらは少人数のバンドが演奏をしていました。目の前の演奏に食べながらの鑑賞、こちらの方が・・・!!
動画をアップしたかったのですが??YouTubeにアップしてリンクを張る??今回は見送り!!