金、銀、、銅、鉄、マンガン、クロム、コバルト、ニッケル、硫黄、セレンなどの発色剤によって、赤、青、黄、ピンク、朱、緑などの色ガラスが生まれます。
他にウランも使われていたそうです。
ブラックライトを当ててみますと、緑色に光ります。
図書館の本によると、アメリカが昭和16年にウランを日本に「売らん」ようになったそうです。
輸入がなくなりました。
戦後、製造元も庶民も原爆の材料と知りましたが、体に影響はありません。
見た目は同じ緑色の、この二つそれぞれにライトを当ててみます。
カップの方はウランガラスではありません。
こちらはウランガラスです。
小ぶりのグラスです。
ペン立てです。
インクボトルです。
氷カップのスプーンです。
青いガラスなのでわかりにくいですが、黄緑に光る部分があります。
このカップは、蓋は取れますが下のお皿がくっついたままというデザインです。
ウランのモルトケースです。
日本でも各地でウラン鉱石はとれますが、工業用になるほどではありません。
岡山県と鳥取県の県境に人形峠というのが有ります。
ウランが出ると聞いています。ウランガラス作ってると聞いたことがあります。
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