レトロの小部屋

紙物を中心に古物を集めています。
ついでに所蔵品の思い出も。

プラスティックの角樽

2024年01月24日 16時50分06秒 | ビン

木製で漆塗りで、直に樽にお酒が入っていた昔の角樽。

樽がプラスティック製になって久しい。

2008年12月主人が勤務している京都の会社へ、取引先からのお歳暮として届いた品のひとつです。

年末に社員一同に、くじ引きで配られるのが恒例でした。

中にはビンが入っている。

これのために作られたビンです。

キャップを外してコルク付きの栓に変えて。


わが家のコカコーラの容器

2021年12月17日 09時08分28秒 | ビン

コカの葉とコーラの実? 薬剤師が開発、薬?
たばこもお茶も来た頃は薬的だった?

戸棚の奥に眠るビン。

350mlと300ml?

ペットボトルは、280ml、丸いの2つはそれぞれ350ml。

2つの丸いのに「たんきり豆」を入れてマラカスに。

ご当地名の缶入りは250ml。

先日買って未開封の700mlです。
500mlと1,5ℓはよく見るけど、こんなサイズも有るのですか。

 


ポンジュース

2018年09月19日 08時02分40秒 | ビン

ポンジュースのびんは口が広くて、梅干しも入れやすく保存容器として便利でしたが、キャップが金属なので長くは使えません。

そのうち口が小さくなり、入れると 出しにくい。

そしてペットボトルになりました。

図書館で見つけた本に載っていました。
ラベルも見られて、命名の理由も書かれています。

我が家のポンジュース。

りんごもある由。

スーパーで紙パックの物も見ました。


だいこくワインとえびすワインのびん

2017年12月29日 10時44分40秒 | ビン

出雲大社近くの島根ワイナリーに、白ワイン入りの「だいこく」が売られて久しい。
ビン欲しさに買ったのはもう20年以上前でした。
その後もずっとだいこくさまオンリーでした。

9月下旬久しぶりに訪れたら、赤の「えびす」が出ていた。
だいこくの箱も残していたので並べて撮った。

だいこくはとっくに飲んでしまった。えびすは飲む前に撮っておこう。

大国主命と事代主命なのですが、渡来した大黒と恵比寿がごちゃまぜとなっているのです。

同じ島根県に、大国命の出雲大社と事代主命の美保関神社。

出雲大社の絵馬です。

美保関神社の絵馬はお祭りと稲穂をくわえた鯛。

他府県人には鯛の方が人気らしくたくさん吊ってあり、社務所で売り切れていたこともあった。

 

 


謎のビン

2017年12月12日 09時20分10秒 | ビン

ずーーっと前のことですが、通りすがった大きな団地の山側の道で山野草を観察していた時です。
ゴミが捨ててあります。

足元の土から出ているこのビンを手に取ってみました。
見たことも無いビンでした。
高さ13㎝、底の直径5㎝、口径3.5㎝。
底のエンボス、中央◇形に読み取り不可状態ですが S ?
そして 57  88-III  Aが底の半周に刻印されています。

肩の傾斜と、底近くの周囲にビー玉で押したような窪みが均等に6個あります。

 

一体どんな目的で作られてのでしょうか。たくさん作られたのでしょうか?
有名なビン博士やコレクターの方にお尋ねしましたが「わかりません」とのことでした。


小さい小さいビン

2017年11月20日 09時04分21秒 | ビン

青い薬は何でしょうか?

小さい方のビンには何が入っていたのでしょうか?  金色の薬も不明です。

銀色の仁丹の方が大きいです。

大きい方のビンが、この時代の通常の薬ビンの大きさですが、入っている薬の形が飲みにくそう。

こちらは小さいネジが入っています。時計屋さんの部品入れです。
青い薬瓶との比較です。


小さいびん

2017年11月18日 14時22分24秒 | ビン

      5.6㎝        4.6㎝         3.5㎝    3.7㎝ と小さ目のびんです。
六神丸、消毒用のヨードホルム、何かわからないけど青が気になったびん、現在の六神丸です。

六神丸は、昔からあったのですね。

主人が心臓の不調を訴えて買った六神丸。治らなくて医者に行き、わ~大変、大学病院へ送られました。
国の難病指定を受け3か月入院した。
あれから15年。2か月ごとに通院して薬の処方箋をいただく日常です。
心臓の3大不調は、弁の不善によるペースメーカー、血管が詰まってバイパス手術、残りの一つが外側の袋、伸びきったゴム風船、いわゆる拡張型心筋症で心臓移植。

主人は薬に頼って生きている。薬の副作用が少ないことに感謝しています。

次はもっと小さいビンを。