漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

銭形警部、出番ですよ ❕

2017年03月29日 | 事件
ドイツの美術館から、
「重さ100kg時価4億円以上の金貨」が盗まれた、と云うニュース。

ただし100kgとは云っても、
直径50㎝、厚みは3㎝程度だそうですから、案外に小さい。

それでも100kgですからね、

ひとりでは無理、
警察としては複数犯の犯行と見ているそうです。

なんでも夜中の3時半ごろ、
隣接する線路からはしごをかけて窓を割り侵入したものだとか。

かなり、
入念に準備されたシゴトようで、
なかなか、腕の立つ泥棒の仕業のようです。

ただし、この金貨、
10年ほど前に製造されたもので、

歴史的に貴重とか、
美術品としてかけがえがない、とか云う種類のものではないみたい。

つまり、カネさえあれば、また作ればいいだけの話。(笑)

美術館ですからね、
保険ぐらいはかけてあったでしょうから、ネ。

むしろこの美術館としては
“いい宣伝”になったんじゃないかなぁ。 (笑)




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