先日来の新聞報道によると、
麻生首相の支持率が、
ついに２０％を割ったのに対し、
橋下大阪府知事の支持率は、９０％と異常なほどの高さ。
コレ、
首相の不人気の原因が、
「国民に金を配る」と言ったからだという事だし、
一方、橋下知事の人気は、 . . . 本文を読む
大阪城公園で、
「早咲きの梅が咲いた」とのニュース、
その映像は、
こちらに匂いまで伝わってきそうな満開だった。
「ええかざがするやろな」と思わず独り言。
「ええ」は「良い」の意、
「かざ」は「匂い」のこと、
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きのうの続き。。。
伝統芸能の世界に生きる人たちにとって、
古くからの型を継承しつつ、
その中へ、
自分の個性や独創性を込めることは、難儀な課題だろうと思う。
先代。五代目の柳家小さん師匠は、
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ＮＨＫに、
「あの人に会いたい」と云う、
今は亡き著名人へのインタビューで構成した１５分番組がある。
先日は、
先代の「柳家小さん」師匠が登場していた。
目のクリクリとした丸顔に、
短く刈った胡麻塩頭、
豆狸のような愛敬のある表情で、お茶漬け海苔のＣＭをしていたあの人である。 . . . 本文を読む
むかし、
定期的に、人前で挨拶をしなければならない時期があった。
初めのうちは適当に誤魔化していたが、
それも尽きると、次第にネタに困るようになった。
そんな時、本屋で目にし、つい買ったのが「世界名言集」。
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「チェ・ゲバラ」に「蟹工船」、
最近の映画には、
バリバリ左翼と云う、懐かしい題名が登場していて、驚かされます。
戦後、昭和４０年代頃までは、
日本の新聞や、文化人には左翼支持の論調が多かった。
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世界同時不況の発端が、
アメリカのサブムライムローンであったことや、
イラクへの軍事介入の批判もあり、
最近の日本のマスコミには、
「アメリカの時代は終わった」と云う論調の記事があふれてます。 . . . 本文を読む
江戸時代の随筆「翁草」の中にある「博打の名人」の話を。
著者の神沢杜口は、京都奉行所で「与力」を勤めた人物、
テレビの必殺仕事人、
中村主水は「同心」だから、与力はその上役に当たる。 . . . 本文を読む
坂田三吉氏が、
なんとか名前を書けるようになると、
今度は、色紙にも揮毫が出来るようにしたいもの、と、娘さんとしては思う。
そこで、
いろいろ考え、「馬」と云う字を教えることにした。 . . . 本文を読む