いま、「困難な選択」と云う本を読んでましてね。
著者が、もしかしたら今年、
アメリカ大統領に、なるかもしれない、と云う、ヒラリー・クリントン女史。
彼女は、八年前、大統領候補として戦い、 . . . 本文を読む
やっぱり、大臣の首が飛びましたねぇ、文春の記事、
今国会、攻めどころのなかった野党は、「追及する」と勢いづいてますけど、
ネタを握ってるのは、週刊誌と、
ちょっとヤヤコシイ感じのする告発人だけですからねぇ . . . 本文を読む
先日、芝居見物に行ってきましてね、
演目が三本あって、その最後の外題(げだい)が、「らくだ」。
江戸時代のラクダは、遠い外国から来た見世物ですからね、
大きな体のくせに、のそのそしてちっとも . . . 本文を読む
きょうはいい天気ですね、風もなく、ポカポカ陽気、
しばらく寒い日が続きましたから、よけいに温かく感じます。
でも、こんな陽気だからと、
「小春日和」と言っては間違いなんだそうですね。
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我が同居人ドノは、
知らない番号から掛かると携帯に出ない。
そんな番号に出ても、
ややこしい電話の場合が多いし、
ホントに大事な電話なら、
もう一度や二度は掛けなおして来るはずだから、
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むかし、子供のころ、
学校で「冬の星座」と云う歌を習いましてね。
そのなかに、「くすしきひかりよ」と云う歌詞が出てくるんですよね、
その時、先生が、
「“くすしき”とはどういう意味でしょうか」と聞いたんですね。
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出版業と云うのは、いろいろリスクがある。
まず、本と云うのは、
作る時点では売れるかどうか分からないし、それを予想するのもよほどに難しい。
もしベストセラーにでもなれば、すぐ足りなくなるが . . . 本文を読む
先日、野球の殿堂入りを果たした、
ジャイアンツのエースだった斎藤雅樹さんが、現役時代のことを語っていた中に、
どうしても、ピンチになると、
結果を考えすぎて打たれると云う状態が続いていた時、
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この頃は、本の宣伝に、
「絶対に泣ける小説」などと云うフレーズを見かけることがある。
その伝で行くと、
「絶対に心冷える小説」と云えそうな短編をいくつか読んだ。
まずは、放浪記などで有名な林芙美子の短編、「骨」。
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今朝の読売、
読者投稿欄の川柳を読んで思わず、にやり。
「SMAPで 騒ぐ平和な 国である 」
産経新聞、もと文春編集長の花田さんが書いてる「週刊誌ウォッチング」、
「SMAP解散」、実は . . . 本文を読む
あさ、新聞を読んでいる耳に、
我が同居人ドノのお気に入り、NHKの朝ドラのセリフが飛び込んでくる。
現在の「あさが来た」は京・大阪が舞台だから、
当然、関西弁のやり取りとなり、役者さんたちも上手なのだが、
時々、「アレッ」となる。
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