漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

「死者百万人」の事態を避け、総選挙で疎開?

2017年09月24日 | 国際情勢
北朝鮮で「反米決起集会」が開かれ、
市民、10万人が参加したそうであります。

いつもながら、統制のとれた集会で、
終了後は、

“「米国に核の雷を」「米国と決着をつけよう」などと書かれたプラカードを掲げて行進した。”と共同通信が伝えております。

いつもながら、
共同通信は北からの情報が早い、感心します。

一方、今週発売の週刊文春には、

“北朝鮮の核ミサイルが
「都心直撃で死者85万人」”
と云う記事が載ってます。

何でも、コレ、
「イギリスのシンクタンク」とやらの出したレポートにあるんだそうです。

よく聞く言葉だけど、
もう一つ理解があやふやなので、辞書を引いてみました。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 【シンクタンク】

 種々の分野の専門家を集め、
 国の政策決定や企業戦略の基礎研究、システム開発などを行う組織。

 頭脳集団。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その英国頭脳集団の報告書によると、

被害が最大化するのは、
上空390mの地点で爆発させた場合だそうで、

都庁をめがけて落ちた水爆の被害は、

都庁のビルは木っ端微塵(こっぱみじん)、
跡地には、深さ60m、半径310mのクレーターが残るのみ、

つまり、グランド・ゼロならぬグランド・マイナス。

死者は125万人、
負傷者は、その3倍以上、だそうです。

日本で急にいま、
総選挙をしようと云うのは、

議員の皆さん、
危険な都心を離れて「疎開」する心づもり、なのかもしれない。(笑)

都知事の小池さんも、
しばらくは、選挙の応援に、かこつけて都庁を離れた方がいいかもしれない。





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