大手学習塾の栄光ゼミナール(本部・東京都渋谷区)の小学5年生の社会科教材で、昭和12年の南京事件を「市民十数万人を虐殺(南京大虐殺)」と記述するなど、自虐史観に偏ったものが使われていることが分かった。塾の教材は教科書検定のようなチェックなしに使われており、識者らは「子供が初めて学ぶ日本史が、日本を悪と強調する10年以上前の教科書の内容で、それを丸暗記させられている」と警鐘を鳴らしている。
という書き出しで産経は、伝えています。
まったく歴史と正対できない産経、だから購読者数を年々減らして、ついには駅売りと、朝刊だけになってしまったではないか。しかもワンコインを強調したため、あの時新聞協会の副会長だったのに、会長だった読売の渡辺さんに更迭されている。
かつては高校の歴史教科書、そして中学、今度は私塾の教材にまで文句をつけている。
さらにこれを読んだ読者が、gooニュース畑に日本を悪者と教えるのはやめるべきか否かという設問で投稿していた。つまり自虐史観はもうやめて、ということなのだろう。
にほんがJAPANデビューで描かれたように、近現代史の中で何をやってきたのかを見つめ、これからの東アジア、世界に目を向けて平和について考え、隣人と仲良くやっていこうとしているとき、いまだに自虐史観などと言っているほうが旧態依然の石頭であり、化石化した脳であり、21世紀に相応しい報道機関としては、生き残っていけないのではないだろうか。
という書き出しで産経は、伝えています。
まったく歴史と正対できない産経、だから購読者数を年々減らして、ついには駅売りと、朝刊だけになってしまったではないか。しかもワンコインを強調したため、あの時新聞協会の副会長だったのに、会長だった読売の渡辺さんに更迭されている。
かつては高校の歴史教科書、そして中学、今度は私塾の教材にまで文句をつけている。
さらにこれを読んだ読者が、gooニュース畑に日本を悪者と教えるのはやめるべきか否かという設問で投稿していた。つまり自虐史観はもうやめて、ということなのだろう。
にほんがJAPANデビューで描かれたように、近現代史の中で何をやってきたのかを見つめ、これからの東アジア、世界に目を向けて平和について考え、隣人と仲良くやっていこうとしているとき、いまだに自虐史観などと言っているほうが旧態依然の石頭であり、化石化した脳であり、21世紀に相応しい報道機関としては、生き残っていけないのではないだろうか。