ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

新型コロナウィルス第5波はピークアウトしてる?

2021-08-27 09:15:35 | 社会
与太新聞社が発行している夕刊フジが、新型コロナウィルス第5波は、ピークアウトの兆候を示しているとぶちあげましたが、本当にそうでしょうか。ここ二三日の感染者数は前週と比べて減っているが、これって本当に正しい数字なのでしょうか。
新型コロナウィルスは武漢津差で発生し、日本に持ち込まれたのはインバウンドに期待して春節に中国からの観光客を呼び込んだため。クルーズ船に閉じ込めて感染拡大実験したのかと思う。それから何度か緊急事態宣言が抱かれたけど、収束するどころか解除されたら元の木阿弥。PCR検査を拡大したら、医療崩壊を招きかねないなどと感染症の基本のきを無視した方針が現在を招いたと思っている。

コロナウィルス禍

2020-08-18 22:24:32 | 社会
SNSのtwitterに初めてコロナウィルス禍という言葉を使ったのは、2月だったかな。先月になってコロナウィルス禍の禍の字が読めない、なんて読むのかがトレンドに上がっていた。
読み方は「か」、禍禍しいで「まがまが」しいと読む。
水際作戦が失敗したのは、インバウンドを期待して、武漢で新型コロナウィルス騒ぎが始まっていた時期に、観光客を中国からたくさん春節の時期に呼び込んだから。またクルーズ船内の感染も、早期に感染者を発見して、下船させて感染症病床のある病院に入院させなかったことで、船内においてクラスターが発生し、まるで感染実験を行っていたかのような様相を呈した。そのため米国はいち早く自国民をチャーター機で帰国させた。その際に陰性とされた人が米国で陽性と判定された人がいた。判定の正確さが疑われる事件だった。
そのうちに北海道でパンデミック化し、知事は独自の緊急事態宣言を行った。
WHOはなかなかパンデミック宣言を出さなかったが、出した頃には世界中に新型コロナウィルスが蔓延していた。
突然安倍首相は全国の小中高の休校を要請したため、現場は混乱に陥った。要請に従う所や急には決定できないと日にちをずらす自治体もあった。卒業式を中止したところや、入学式も。入学式だけやって後は5月の連休まで休校にした自治体も。専門家の意見は聞いていない、私の判断で学校休校要請を行ったと言っていたが、国会で追及されると、スペイン風邪のアメリカの対応を専門家の意見を参考にして要請をしたと言っていた。
専門家の意見を集約して7都道府県に緊急事態宣言を出した。その後全国に拡大した。
その際にイタリア人記者から、失敗したら責任はどう取るつもりなのかという質問に、私が責任を取れば良いというものではないとし、さらにイタリアの方が感染状況は遥かに酷いという趣旨のことをイタリア人記者にぶつけていた。本当に失礼な話である。
緊急事態宣言の期限が5月6日と迫ってきた時点で延長する方向で検討すると報道された。
今感染状況はいったいどうなっているのか。発表された数字は
感染者と死亡者だけで、何人を検査したのかは発表されていないためにその都度一喜一憂する必要はなく、人口あたりの感染率もわからない。
ここに来て学校の9月開校がトレンドに入ってきたが、秋から新学期と言うのは世界の潮流ではあるが、日本は学制を敷いて以来、新年度を4月からとする行政方針に従ってきた。だから、学校だけをかえればいという問題ではないのだ。そのうち立ち消えになった。
営業自粛要請には支援金が必要だというのに初めは30万円、次は 公明党のその気もない連立離脱のブラフに慌てて一律10万円給付を打ち出してきた。その前に官邸官僚の浅はかなアベノマスクがあった。国民の不安を解消できると布製のマスクを配布決定予算466億円を使って発注して配り始めたら異物は混入しているは中にはカビが生えたものまで発見されて回収する騒ぎになった。全く税金の無駄遣いである。
緊急事態宣言期限を前に更に1ヶ月ほど延長する話が出てきた。収束する気配が見えないからだ。
クラスターが発生した病院や介護施設など全員の抗体検査とCT検査を実施すべきだ。またコロナウィルスの遺伝子解析を行えばPCR検査だではなく不安定な検査結果を早く確定できる。
学校の開校についても学生生徒先生の検査を全員行い、陰性だと判断できたところが開校すればいいのではないか。5月の連休が終わったからと言ってコロナウィルス禍は収まる気配を見せていないのだから。
昨日、安倍首相は6月に受けた健康診断の続きを受けた。健康に問題があるのではないかとマスコミが騒ぎ出した。それにしてもお疲れ気味だから少し休んだほうがいいという言葉がネットに溢れた。野党の国会を開けという声に全く応えず、3日間の休みが明けて明日から公務に復帰するという。いったい秋になるまで国会は開かないつもりなのか。
早く国会を招集して新型コロナウィルス禍対策を策定し実施して国民を安心させるべきではないのか。第2波で沖縄、東京、大阪、名古屋など感染が拡大しているのだから。

いったいどんな調査をしたんだろうか

2010-05-09 23:48:25 | 社会
非接触 IC カード型電子マネーの所有経験者、5割台に落ち込む―電子マネー定期リサーチ(15)(インターネットコム) - goo ニュース電子マネーのエディは、コンビニのampmから始まって今はセブンイレブンまで広がった。もちろんセブンにはセブン&アイのナナコがあるのだが先月からエディが使えるようになったし、ANAマイルもエディが使える。ましてや鉄道系のスイカやパスモを持っていればポイントも貯まるし、電車の乗り降りや乗換えがスムーズに行えるのにこれだけしかもっていないのかな。
 面白いのが、インターネットやっていて電子マネーを知らないって答えている人がいること。本当にそうなのかと疑ってしまう。まあまじめに答えていないかもね。それともJRや私鉄各線使ってスイカやパスモの定期を持っている人はインターネットやってないのか?それこそありえない。というか統計の基礎となる調査人数少なすぎだよ。

こいつらは何かあったら処理してから公にする気だ、原発事故につながる

2010-05-08 00:46:43 | 社会
もんじゅの誤警報、検出器の不具合原因か 保安院が見解(朝日新聞) - goo ニュースもんじゅの警報機がなったのは誤作動だったと言うことだが、こいつらは危ない、絶対に大事故のときに隠そうとするよ。そしてこんなはずではなかったと、誰も責任を取らない構図がはっきりと見えている。もんじゅを直ちに停止しろ!

もんじゅの再稼働に反対だ!

2010-05-06 11:32:39 | 社会
ナトリウム漏れ事故から14年目、もんじゅが再び動き出した。 大事故になっても構わないということなのだろう。死の灰に襲われても、全部福井県民が引き受けてくれるのか。 ナトリウムを制御できない、万一大事故に繋がったら、誰が責任を取ってくれるのだろう。学べば学ぶほどそんなことは知らないと逃げる官僚、原発推進者たち、大臣、首相の姿が浮かんでくる。こんなはずじゃなかったと、安全だと信じていたと。誘発によって北陸が全滅する恐れも出てきた。

またも起きた、5人を殺傷し、父親と姪っ子を殺した

2010-04-17 23:12:35 | 社会
引きこもりの容疑者、口論絶えず…5人殺傷(読売新聞) - goo ニュース心が病んでいる息子がネットを切られたと怒り狂い、同居5人を殺傷し、父親と姪っ子がなくなった。
 引きこもりになってから、15年間何を考えて生きてきたのだろう。子供のころの思い出もすべて父親を殺して、ご破算にしてしまいたかったのだろうか。

閉塞感が外に向くのではなく身内を攻撃し、自分を産んで育ててくれた母親を殺した

2010-04-12 23:19:50 | 社会
両親刺し母死なす、長男「働くように言われ」(読売新聞) - goo ニュース両親を刺して母親を殺しても、この息子には実感ないだろうなあ、さびしいことだぜ自分をここまで大きく育ててくれた人がいないってことは。取り返しがつかないことをしてしまったということも考えていないだろうな、働けとうるさかったというから。
 後悔しても母親はもういないのだ、そのことがじわっと彼を襲うのは、そう遠くはないだろうけれど。

何で毎日にいた人が与太新聞産経なんかに行ったんだろう?

2010-04-01 00:47:20 | 社会
【安保改定から半世紀 体験的日米同盟考】(6)日大闘争(産経新聞) - goo ニュース日大闘争だけではないなあ、あのころ三里塚へも飛び出していたし、とにかくあのころのセクトは今の体制、米国べったりの自民党政治をひっくり返すことができるかもしれないと思っていた節がある。その先には革命があると。
 だから「現代の目」という(右翼から資金をもらっていたことは後でわかったことだが)雑誌に各セクトの主張が載っていたりして、学生たちは競って読み漁っていた。ノンポリでもなんでもない、無関心派もいた。三無主義(無関心、無責任、無感動)といわれた学生がところてん式に社会にドバッと吐き出されていったのは70年の安保闘争後のことだった。高度経済成長のひずみも見え始め、あちこちで公害訴訟が起こされてもいたが、自分の身内や身近にいなければ無関心だった。

指摘されたとおり日本に跳梁跋扈する差別排外主義者たちをのさばらせる訳には行かない

2010-04-01 00:07:05 | 社会
外国人差別なお根強い=日本に改善求める-国連特別報告者(時事通信) - goo ニュース国連大学における記者会見で、日本にはいまだに国籍や肌の色、言葉の違い、生まれの違いなどで差別する人たちがいるということを改めて指摘され、記者たちの戸惑いの姿が見える。