スーパーコンピューター『２位じゃだめなんですか』と言った蓮舫のおばか加減

　なぜスーパーコンピューターが、世界１位でなければならないのですか、２位じゃだめなんですかという質問にはあきれてしまった。
　この人は、日本を貶めたいのか。スーパーコンピューターの計算能力が２位、国家戦略が見えない・・・、円高になっているのは、日本が強いからではない。
　日本の政権運営が、見えてこないのだ。財政再建もしなければいけないのに、景気浮揚策もやらなければならない。
　民主党の政権能力にかげりが見えているため、外国投資家が引き上げを検討している。日本は投資に値しない国だと烙印が押されようとしているのだ。

最高裁葛飾区ビラ配布事件判決を弾劾！！

　立川自衛隊官舎ビラ配布事件、東京地裁八王子支部無罪判決後の逮捕でした。

　葛飾区内のオープンマンションで各戸別に共産党のビラと、イラク戦争自衛隊参戦反対のビラを配っているときに住民から通報され、任意同行から葛飾亀有警察署内で、逮捕され起訴されました。
　一審は全うな裁判官だったので無罪、二審はひらめ裁判官で有罪、上告審は今日有罪とし罰金５万円の刑が確定しました。
　政党ビラ、イラク戦争反対のビラに対する狙い撃ち、言論弾圧に最高裁が手を貸したことになります。
　イラク戦争は明らかに侵略戦争であり、米軍後方支援は、人道的復興支援でありえるはずもなく、明らかに戦争支援、日本国憲法第９条に抵触する違反行為です。
　のとき追及し切れなかった、民主党を始めとする野党のふがいなさには情けなく思いましたが、政権が交代しても小泉政権の残滓は、最高裁判事として残っています。
　この反動判決に屈せず、憲法を、基本的人権を守る戦いを燎原の火のごとく広げて行きたいと思います。

　最高裁は憲法の番人であることを全うしろ！！反動判決弾劾！！
　

オープンのマンションで住居侵入はありえない

葛飾ビラ配り事件、罰金５万円確定へ　最高裁が上告棄却(朝日新聞) - goo ニュースふざけるな最高裁！！政党ビラを配っていたことが住居侵入になるのか、オープンのマンションで。新聞の勧誘なども入ってはいけないのか。

いよいよ１１月も今日で終わる

　プロバイダーのOCNのADSLドットフォンプランを、今日で解約することにした。OCNメールも、今日で使えなくなる。有料で延長することもできるのだが、別にフリーメールのアドレスを３本持っているので、切られても困らない。
　主要連絡先、メール情報先については、ほぼすべてメアド変更手続きをしておいた。見落としがあっても、それはそれで困らない。友人たちには、変更してくださいと送っておいた。
　ブログ人も有料になるが、他にも無料のブログを何本も持っているので、こちらも有料に移行させないで打ち切る。
　Cafeはどうなるのだろう。

劣化ウラン弾の製造、使用をやめろ！！

米軍や、イスラエルは劣化ウラン弾の製造、使用をやめろ！！

<script type="text/javascript" src="http://photofriend.jp/uf/37437/fa68d423bb64021976bc5ddc56ac07830000000000000060336.js?1259448643"></script>
　今劣化ウラン弾の放射能が、母親から生まれてくる子供たちに、重大な影響を及ぼしています。直ちに劣化ウラン弾の製造と、使用をやめろ！！
　直撃を受けた場所だけでなく、劣化ウラン弾の放射性金属の塵は空気中に放散されています。イラク人民だけでなく、米軍兵士の子供たちや、米軍兵士にも劣化ウラン弾の影響が出ていることを、米国は公表しろ！！

　プルサーマル計画に反対です！！放射性金属の原料を供給することになりかねません。

軍事的緊張にさらに自衛隊出せだって

　超党派の国会議員による「日本の領土を守るために行動する議員連盟」（会長・山谷えり子参院議員）は１０日、国会内で総会を開き、９月に日本最西端の沖縄県与那国島を視察したジャーナリスト、櫻井よしこ氏の報告を聞いたと産経新聞が報道していた。サンケイらしいよまったく。

　櫻井氏は、住民への聞き取り調査で、中国の調査船とみられる船舶が夜間、沿岸に接近して調査活動をしていた事例が判明したと紹介した上で「（与那国島に陸上自衛隊の部隊を）配備する方向に踏み出し、国境の島、日本国民の安全は日本政府が守るとの意思を諸外国に示すべきだ」と訴えていたそうだ。

　日本人の安全は、軍隊で守れとまた騒いでいる。桜井さんは、エイズ問題のときに日本テレビのニュースキャスターとして、帝京大学医学部とか、厚生省の官僚たちを鋭く追及していたことで知られるが、右派の論客としても相当危険な思想を持っている。

　従軍慰安婦はいなかったとも言っているし、また張作霖暗殺はロシアの陰謀だったなどというから、頭がおかしくなってくる。

テレビ朝日の『結婚』

　一世代前の話か、と思うような内容だった。
　渡り哲也さん、高橋恵子さん、西郷輝彦さん、松坂恵子さん、もう親の役やっても十分すぎるぐらいの年齢を重ねた俳優人の演技、そして若尾文子さんの光る演技に比べて、徳重聡、上戸彩の演技の下手さに閉口。
　内容は前時代的な物差しに振り回される今の親と、子供を描いたものだったのだが、やはり考えさせられる場面と、そんなことあるわけねえと思う場面。
まあ面白いドラマでした。

ドバイショックか

　１ドル＝８４円台に突入する場面があった。日経平均で３００円以上下落。
　ドル安、円高局面で、株安が続くと二番底を打つ可能性が出てきた。
　円売りドル買いの市場介入を、藤井財務相が示唆した。円高を容認していた就任時の見解を、変えたことになる。ドバイの政府系金融機関が負債返済の猶予を政府に求めてきたことが引き金を引いたようだ。
　ドバイの政府系金融機関の資金繰り不安、さらに円高が進み、口先介入がまったく効かない状況で、いよいよ崖っぷちか。

シリン・エバディさんのメダルを返せ

　イランから身の危険を感じて国外に逃亡した彼女の夫の財産、彼女の銀行資産、銀行に預けていたノーベル平和賞のメダルなどを、イランの国家評議会によって差し押さえられたという。
　思想信条表現の自由をイランは守れ！！

BS1 世界の子供たちは今

　アグネス・チャンさんの報告です。
　 「子どもの権利条約」２０年　広がる“子供たちの格差”
すべての子どもの人権を守ろうという国際条約「子どもの権利条約」が採択されてから今月で２０年を迎える。ユニセフ・国連児童基金は報告書を発表し、この２０年で世界の子どもたちの健康や教育をめぐる状況は向上したものの、多くの国で、都市と農村、多数派民族と少数派民族の間の格差が広がっていて、医療や教育を受ける機会を失う子どもも増えていると警告している。教育施設の整備は進んだものの、貧しさから中学校をやめてしまう子どもが後を絶たないメキシコの先住民の村。金融危機の影響で失業した移民の子どもたちが路上生活を余儀なくされているフランス。子どもたちを取り巻く厳しい現状をリポートし、子どもたちの人権を守っていくための課題を考えます。
　５０年前に出された児童権利宣言それから３０年を記念して採択された児童権利条約、今月は、採択２０年にあたります。NHKの取材映像とアグネスの話が始まりました。