ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

裁判官は何を言っても追及されないからってふざけるな中西

2009-03-31 20:23:00 | インポート
 何度も訴訟を起こしている教員は、犯罪者だと言い切った東京地裁判事がいる。
 裁判官と双方の弁護士が今後の方針を話し合う検討会の席で、それは出たという。
 裁判官の弾劾を求めるべきだ!
 いかれ教育労働者!

人間の使い捨て、労働者の使い捨てを許してきた結果だ

2009-03-31 20:17:03 | 労働者VS資本
「新入社員各位、自宅待機を」入社直前、通告相次ぐ(朝日新聞) - goo ニュース
 派遣先で人があまっているのだから、もう派遣は要らない、つまりは事業として成り立たなくなったということなのだ。泥舟に乗り込むのはやめよう!こんな会社自分から辞退しよう!

東京教育委員会批判1日行動、そして日教組批判

2009-03-31 20:03:00 | インポート
 今日朝8時に新宿都庁第2庁舎前で、増田都子さん、分限免職2周年の抗議行動として、と教育委員会が如何に不当な弾圧を行ってきたか、土屋都議をはじめとする不埒な都議たちに増田さんの個人情報を勝手にわたしていたかという訴えを書いたビラを配った。
 9時までビラの配布は終わった、いつも第1庁舎側から横断歩道を渡ってくる人たちのビラ受け取りは悪かったのだが、今日は一人が受け取ると、手を出して受け取ってくれる人が多かった。
 1時までにはまだ間があるので、秋葉原に行こうと思って総武線に乗るつもりが、隣の山手線に乗ってしまった。電車の中は混んでいたがすぐに座れた。
 それがいけなかったうとうとしてしまって、なんと1周してしまった。
秋葉原でぶらぶら、目的のプリンターのインクを買って、食事をした。
 まだ早いかなあと思いながら、水道橋に向かった。1時から東京都の教職員の日の丸君が代不起立処分者の支援集会が、全水道会館で予定されていたからだ。
 ついたらもう執行部の人達が、会場の準備を始めていた。反対側の部屋を河原井さん、根津さんが押さえていた。それというのも、一部の被処分者の間から彼女たちは過激すぎるという声が上がっていたから、一緒にはできないのではということがあったからだ。
 1時を少し回ったところから集会が始まった。
2時から都の教員研修センターに今回の処分者たちが呼び出され、処分が言い渡されることになっていた。
 水道橋にある都立工芸高校と同じ建物内に研修所があり、そこで各人の出欠、現認された卒業式当日の態度の確認を本人たちにさせ、処分が伝えられるという。
 今月、二つの日の君裁判で負けている。校長の職務命令、君が代を起立して直立不動で歌いなさい、君が代を伴奏しなさいということは、職務命令であり、なんら憲法の思想信条の自由を侵すものではなく、処分は職務命令違反に対して行われたものであり、思想統制に当たらないというものだった。今日はこれの抗議集会でもあった。
 1時半に大挙して研修所前までデモを行った。2時から予定通り、処分が発令された。各人が予定された時間に建物内に弁護士と一緒には行って言ったのだが、弁護士が一緒に部屋へ行くことは拒否されて帰ってきた。
 一人が中へ入っていくたびにシュプレヒコールを行った。君が代不起立に対しての不当処分はするなというものだった。
 河原井さんが入り、根津さんが3時15分前の指定時刻に中に入っていった。
 待つこと20分ぐらいだったろうか、30分だったろうか、大きな丸を両手で作りながら根津さんが出てきた。分限免職を跳ね除け、停職6ヶ月の処分だった。
 やった首にならなかった。後に続く先生たちへの励みになる、団結し後に続けば屈返せると。河原井さんも減給1/10停職6ヶ月だった。
 しかし不当な処分は不当な処分だ。全員が戻ってきたところで、支援者と共に不当処分を許さないぞ、際雄後まで戦うぞ、10.23通達粉砕、10.23通達撤回というシュプレヒコールが春の水道橋の空にこだました。
 その後全水道会館に戻って、抗議集会と今日の各処分者からの報告と今後の方針が発表された。

 日本教職員組合執行部は、今年の広島での教研全体集会で、現場で闘う根津さん、河原井さんの報告を東京教組からの推薦があったにも拘わらず、それをさせなかったばかりか両名の会場参加、分会参加も認めなかった。そればかりか会場周辺でビラを配っていた組合員を『警察権力』を呼び込んで蹴散らしていたのだ。
 警察機動隊を右翼妨害のための警備としてではなく、闘う教育労働者排除のために利用したのだった。
 日教組執行部を弾劾する。ふざけるな、現場で戦っている組合員を切り捨てたばかりか、ビラを受け取った組合員からビラを回収するという、まるで卒業式での副校長が入り口でやっていることを再現して見せたのだ。
 いかれ教育労働者よ、六本木や銀座で贅沢三昧している日教組幹部に鉄槌を!だら幹たちを追い出し、子どもたちを二度と戦場には送らないの一点で教育労働者たちよ、団結し連帯し闘おう!
 今日の参加者は、支援者も含め250人だった。

森田健作は選挙違反だ!

2009-03-31 06:11:00 | インポート
 森田健作は知事を辞めろ!
 無所属だといいながら自民党支部の支部長だったのだ。千葉県民を愚弄するのもほどがある。
 なぜ千葉県選挙委員会はまだ動かないのか。選挙民、県民がこれほど馬鹿にされたことはないのに。当選したら不問ですか。

紀香はアホか、陣内なんか早く関西帰れ~

2009-03-31 05:57:23 | 芸能
はるな愛、ノリ姉から相談された!陣内浮気(サンケイスポーツ) - goo ニュース
 あんなにお金使って世紀の結婚とマスコミを騒がせ、たった2年で離婚かあ。お金持ちはいいよなあ。ぱっと結婚してすぐ離婚して。
それにしても何で前を向いてなんだ。いい子ぶっちゃってさあ紀香も。
 それにしても人ないってそんなにもてたの、面白くない『話芸』といえない詰まんないどうしようもない芸人なのにさあ。

実体判決を避けた横浜地裁、横浜事件再び免訴

2009-03-31 00:40:00 | インポート
 国の責任を問う横浜事件の冤罪を晴らそうと第4次再審請求が遺族の手で行われ、無罪と推定するに足る新証拠我あるとして再審請求が認められ、再審決定がなされた。
 公判は一度しか開かれずすぐに判決となり、昨日横浜地裁で再び『免訴』という判決が出された。国家の犯罪を認めておきながら、治安維持法に、廃止されたり、大赦などにより刑の執行がなかった場合は、免訴とするという規定があったから、自体判決になじまず、免訴とするのが妥当だという判断だったのだ。
 国の責任を認め、深く関与した裁判所の過ちを認め再審開始が決定されたというのに、法律が一審判決後1ヶ月で廃止され、大赦という形で名誉回復がなされているとして、今回も免訴ということになった。
 
 昨年10月に同じ大島裁判長が出した再審開始決定では、「実質無罪」といえるだけの証拠を挙げていた。しかし、昨日の判決は明言せず、遺族が今後、改めて請求すれば進められる刑事補償手続きに、無罪かどうかの判断を先送りした形だ。

 刑事補償法は、実質的に無罪と認められる場合は国に補償を請求できるとしており、裁判所が拘束期間や精神的・身体的苦痛などを判断し補償額を決める。弁護側は控訴せずに判決を確定させ、刑事補償手続きに移る意向を表明した。

 4次請求の元被告は、雑誌「改造」の編集部員だった小野康人さん(59年に死亡)。42年に政治学者の細川嘉六氏(故人)が発表した論文の校正を担当。この論文が「共産主義の啓蒙(けいもう)だ」として神奈川県警特高課に逮捕され、終戦直後の45年9月に有罪判決を受けた。根拠となった治安維持法は同年10月に廃止され、小野さんは大赦となって、これが前回までの再審で名誉が回復されているとした根拠となっていた。遺族が再審請求していた。

 大島裁判長は昨日の判決の中でも、再審開始決定を引用する形で「無罪にすべき新証拠」を改めて提示した。にも拘わらず判決を『免訴』としたのはなぜなのか聞きたい。

 特高警察が「共産党の再建準備会」とみなした、富山県泊町(現・朝日町)での会合(泊会議)は「単なる慰労会」で、自白は特高警察による拷問による取り調べによるものだったことを挙げ、「法的な障害がなければ、再審公判で直ちに実体判断をすることが可能だ」と言及した。

 その一方で、判決の主文は「免訴」とした。当時の刑事訴訟法では「法が廃止されたり大赦があったりした場合には免訴とする」と規定されていたためだ。

 「終戦直後の混乱期に判決が言い渡され、裁判記録が故意に廃棄されたと推認される」などと、この事件の特殊事情を認めながらも、判決は「(有罪か無罪かの)実体判決をすることはできない」と結論づけた。

 大島裁判長は先月の再審初公判で、小野さんを有罪とした元の裁判記録を当時の裁判所が焼却した点に触れて「不都合な理由で破棄したとみられ誠に遺憾」と述べ、一連の再審の中で初めて、裁判所としての責任を認めていた。


 横浜地検の滝沢佳雄次席検事は「検察官の主張が認められたものであり、妥当な判決である」とのコメントを出した。

 刑事補償手続きで、国家の過ちを認めるかどうかにかかっている。こんななか裁判員制度が始まろうとしていることに危惧と、不快感を覚える。


パトリオット実戦配備、ふざけるな!

2009-03-30 18:47:00 | インポート
 北朝鮮のテポドン2号、(北は宇宙船の打ち上げだと言っているが)、日本政府は地対空迎撃ミサイルPAC3を岩手に移動させた。
 マスコミは首都圏への配備は訓練配備で、今回は「実戦配備」だとNHKをはじめ使っていた。
自衛隊のデモンストレーションに北が又協力した形になった。
 ふざけるな自衛隊、『敵がここを通ります』と教えてくれるとでも言うのか。
 首都圏しか守る気がなかったからこその首都圏配備を、『訓練配備』だといい退け。マスコミもそのまま使った。
 再び、マスコミはジャーナリズムでないことをきちんと証明して見せた。許せない。