ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

プロパガンダ

2020-08-18 22:47:27 | 戦争・平和
ナチスドイツの宣伝相ゲッベルスは19世紀は新聞の時代。20世紀はラジオの時代だと宣言し、ナチスドイツの敵国に向かってプロパガンダ放送を開始した。
その放送は日本も真似をした。戦争中に日本放送協会は軍属として米英軍に対してラジオ東京という短波放送を使ってプロパガンダ放送を流した。
米軍兵士の中では女性アナウンサーの声だけしか聞こえないから誰だかわからない彼女に東京ローズと名付けていた。米軍は特に聞くことを禁止するという措置は取らなかった。
米国も同じ短波放送を使って日本にプロパガンダ放送を流したが、軍命令によって短波放送受信機は禁止されていたので、一般大衆には米国の放送は届かなかった。しかし1944年サイパン島を陥落させると米軍は放送を中波に変えて放送を開始した。戦争の実態を知らせる、米軍と日本軍の力の差を徹底的に放送する手段を取った。日本がこれに対抗したのは太平洋側にジャミングを発信する放送網を30ヶ所設置し、放送の受信を妨げることだった。
謀略放送を聞けなくすることをNHKの技術スタッフは日夜奮闘したのだった。
8月15日に放送された文化放送敗戦75年目の真実、明日までしか聴けないが是非聴いて欲しいと思う。

戦後75年スペシャル 封印された真実~軍属ラジオ│文化放送│2020/08/15/土 18:00-18:57 http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20200815183906

倒そう!自公連立安倍政権!

2015-10-21 11:20:00 | 戦争・平和
 戦争法が成立して一か月経ちました。日常生活は何の変化もありませんが、自衛隊の海外派兵の準備は着々と進んでいます。国会での批判を恐れて安倍首相は、臨時国会を開こうとしませんでした。
 秋の臨時国会にかける重要法案がないのでしょうか。そんなことはありません。出鱈目なアベノミクスによって日本経済、財政はひっ迫しています。国民が知らされないうちに経済が傾いています。安倍政権は、大企業に給料のアップを要求し、大企業減税には熱心ですが、中小企業の経営に目を向けようともしていません。
 戦争法を成立させた安倍政権を倒さなければ、戦後70年の意味がなくなってしまいます。立憲政治を無視し、日本国憲法第9条が無きが如く振舞う安倍晋三は許せません。必ず来年の参議院議員選挙自公の候補者を落としましょう!許すな!日本国憲法第9条を無視した奴らを!

集団的自衛権関連安保法制が国会で強行採決されて成立したからと言って憲法違反であることは変わらない!

2015-09-21 11:48:55 | 戦争・平和
  自民党と公明党連立安倍政権の日本国憲法第9条違反の集団的自衛権行使に関連した安保法案強行採決は、許しがたい暴挙としか言いようがない。日本国憲法を蔑ろにした安倍晋三率いる自民党の国会議員たち、弁護士出身でありながら安保法制に賛成した公明党山口が率いる公明党の国会議員たちを次の国政選挙で必ず落しましょう。

安倍晋三の無茶苦茶をなぜ成蹊大学法学部は黙っているのか!?

2015-08-01 14:38:27 | 戦争・平和
  安倍首相は日米安保がそうだったように日本が集団的自衛権行使を認めて安保法制を整備し自衛隊が海外に出て行ったとしても戦争に巻き込まれることは絶対にないと言い切ったが、友軍の後方支援している自衛隊を敵とみなされる軍隊が攻撃してこないとでもいうのか。そんな妄想に付き合うのはまっぴら御免だ!集団的自衛権は明らかに日本国憲法第9条に違反している、ましてや自衛隊を恒常的に米軍の後方支援に海外に出す等という約束をしてきたからなどという日本国憲法、国会を軽視した発言を繰り返す安倍晋三は許せない!
 成蹊大学法学部はなぜ黙っているのか!それとも成蹊大学法学部では、憲法は権力を縛るものではない。勝手に解釈を時の政府が行っていいとでも教えているのか!?

安倍晋三の妄想に付き合うのはまっぴらごめんだ!

2015-07-18 17:07:52 | 戦争・平和
安倍政権が自公の多数の議員の賛同を得て違憲法案を強行採決した。日本国憲法第9条に違反している法案を通そうとしている自民党と公明党の議員たちはキモイ!気持ち悪すぎる、国会から追い出そう!国民の皆さん、違憲立法を許さない戦いの狼煙を上げましょう!

集団的自衛権行使容認閣議決定は無効だ❢

2014-07-06 16:03:10 | 戦争・平和
 集団的自衛権は日本国憲法第9条違反です。その違反の行使容認を閣議決定で行ったということは、日本国憲法第98に抵触し、当然無効だ。安倍首相は、7月1日の記者会見冒頭で「 いかなる事態にあっても国民の命と平和な暮らしは守り抜いていく。内閣総理大臣である私にはその大きな責任があります。その覚悟の下」と発言した。だとすると福島の現状をほったらかして集団的自衛権にうつつを抜かしている場合か。