ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

オリンピック東京招致に反対です!

2009-09-30 18:57:52 | 社会
2016五輪開催地2日決定、日米首脳対決も(読売新聞) - goo ニュース
 いよいよ2日後に決まる2016年のオリンピック開催地が決まる。アジアの後に、ロンドン、そして又アジアの東京にすることはない。ブラジルがいい。

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プルサーマル計画、電気事業連合会の計画に反対です!

2009-09-30 10:34:00 | インポート
 電気事業連絡会は、プルサーマル計画という廃棄核燃料の再処理計画を、実施しようとしています。既にフランスから、MOX燃料を運び入れています。

 六ヶ所村貯蔵プールが、もうすぐ満杯
各地の原子力発電所から出る使用済み核燃料をためておく貯蔵プールが、95%を超えもうすぐ満杯になってしまうことが分かった。むつ小川原開発の失敗に目をつけた原燃は、その地に核の廃棄物の処理施設を造ることを計画し、青森県は地元の反対を押し切って使用済み核燃料再処理工場を建設してしまった。

 六ケ所再処理工場の試運転が進まない影響で、国内原発からの使用済み核燃料を収める同工場のプールの貯蔵率が本年度末で95%近くに上り、受け入れが限界に達する可能性が出てきた。工場が本格操業しなければ、現在貯蔵中の同燃料をせん断・処理することができないためだ。このうち沸騰水型軽水炉(BWR)の燃料は既に貯蔵率が約93%まで来ており、試運転が長期化すれば、受け入れを実質的にストップせざるを得ない事態になりかねない。それは青森県の税収をも左右する。持ち込み使用済み核燃料に課税しているからだ。
 
 ウラン量にして3000トンを貯蔵できる再処理工場の貯蔵プールは、5月末現在で約2552トンの使用済み核燃料を収めているが、ラックの大きさがBWR用と加圧水型軽水炉(PWR)用で違うため、それぞれ1500トンが上限となっている。

 このうち東日本の原発に多いBWRの燃料は、約1393トンを貯蔵。あと100トンほどしか入らない。PWR燃料も約1159トンで貯蔵率は約77%になっている。

 懸案のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)製造試験はストップしたままで再開のめどすら立っていない。原燃は既に今年8月を予定していた完工時期の延期を表明しており、大幅に延びる見通しとなっている。原燃は「本年度分の計画量を受け入れる予定」とし、現時点では計画修正の可能性を否定している。

 しかし仮に受け入れ計画が修正されれば、青森県財政は影響を受けることになる。県は六ケ所再処理工場に搬入される使用済み核燃料に対し、1キロ当たり1万9400円の核燃料物質等取扱税(核燃税)を課しているが、計画が縮小すれば税収は目減りすることは目に見えてイルどころではない。実は、ここから上がってくる税収は県予算に組み込まれているから、09年度当初予算における核燃税の収入見込み額は約112億9000万円。恐ろしいことに「このうちの8割が再処理工場から」(県税務課)だというのだから驚く。核燃税は同工場に関し、使用済み核燃料の搬入時と貯蔵に対し課しているが、プールが満杯になれば、搬入時の税収が見込めない事態に陥る可能性もある。当てにしていたお金が入ってこないという事態になりかねないのだ。

 「原発が1年で出す放射能を再処理工場は1日で出す」

 使用済み核燃料を切り刻み、プルトニウムを取り出す過程で、大量の放射能が放出されます。煙突から、放水管から垂れ流される放射能。再処理工場が本格稼動すれば、海や空が汚染されることは避けられません。そして、六ヶ所再処理工場が大事故を起こすと、東日本全土が人の住めない地域になる可能性があります。日常的な放射能の放出で、下北半島や三陸の海が汚染され、私たちが口にするワカメなどの海産物にも被害が及ぶことになるのです。だから核燃料リサイクルというプルサーマル計画にも疑問を持っています。

核燃料リサイクルに反対、原子力発電そのものにも反対です!

静かな反戦歌だと思う

2009-09-29 12:31:00 | インポート
 4年前の6月26日沖縄でこんなコンサートがあった。
 
6月27日琉球新報
 
 昨年3月に急逝した作曲家・寺島尚彦さんを追悼する「鎮魂―戦後60周年さとうきび畑こんさあと~追悼・寺島尚彦作品の夕べ~」が26日、糸満市摩文仁の沖縄平和祈念堂で行われた。平松混声合唱団が「さとうきび畑」「レクイエムのように子守歌」など寺島さんが作詞した歌を歌った。約300人の観客はその美しい歌声に聞きほれ、平和を願う気持ちに目頭を熱くしていた。寺島さんの合唱曲のほとんどは平松混声合唱団が最初に歌ったという。合唱団の沖縄公演は今回が初めてで、「沖縄の人にその美声を聞かせたい」というのが寺島さんの生前の願いでもあった。
 寺島さんの妻・葉子さんは「夫は47年前に摩文仁の地に降り立ち、土の下に戦没者の魂が転がっていることを知り、作曲家として、戦争を許してはいけない、沖縄のために何か作れないかと考えていた」と夫の思いを伝えた。(奥様の記憶違いだと思うのだが。)

 さとうきび畑は、1964年の夏に沖縄を訪れた時に曲想が浮かび、東京に戻ってから作詞作曲されたものだと思っていたのだが、2005-47=1958年になってしまう?
 リンク先の「さとうきび畑」の紹介を読んでほしい。
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/myth21hide/links


さとうきび畑
ちあきなおみさんの歌で
http://www.aritearu.com/Life/music/Photo/Satoukibi.htm

山城新伍さんの49日法要、娘現れず

2009-09-29 08:51:00 | インポート
 お葬式の時も書いたんだけど、確かに女癖が悪く娘にとってはだらしないだめな父親だったかもしれないが、それでも父親であり、自分を育ててくれたのではないのだろうかとふと思ってしまった。
 娘さんにとっては、いやな思い出しかないのかなあ。

10月2日を前にして、オリンピック東京招致に反対です!

2009-09-28 16:37:00 | インポート
 IOC総会が、10月2日に開かれる。そこに候補地のスターとして各国の政治のトップが訪れるのかどうかが、注目されている。
 オバマ大統領は、参加を見合わせた。しかしここ日本では、鳩山総理が現地を訪問すると発表した。強力なバックアップ、日本政府もオリンピック招致を望んでいるというアピールにはなる。

 改めてオリンピックを、東京に呼ぶことに反対する。お祭り騒ぎに金を費やすことはない!鳩山政権には、もっとやることが山ほどあるはずだ!

八ッ場ダム報道の真実はどこに

2009-09-26 18:29:00 | インポート
 ダム建設の推進を訴える中年男性や中年女性など地元住民の映像が、各テレビ局のワイドショーや報道番組などで繰り返し流されてきた。
 ところが、これらの地元住民が、実はダム建設推進に深く関わって来た長野原町の自民党系の町議会議員であったことが分かった。町議会議員でも住民には違いないが、その発言は町議会議員の立場からのものではなく、あくまでも一般の住民を装っていたとしか見えなかった。やらせだったのか、それとも取材が来るというので、作業着や普段着に着替えたものなのか。
 八ッ場ダム建設反対を掲げた民主党のマニフェストを実現するために、前原誠司国交相は、ダム建設の中止を宣言した一方、これまで自治体が負担した負担金の全額返還は当然として、できる限りの補償をすると伝えていた。しかし、住民側はまったく受けつけず、とにかく「ダムを造れ」と言い続けていると報道されていた。
 「負担金を全額返還した上で十分な補償までする」ことで、計画を中止にしても住民にとっては何のデメリットもないと思うのだが、こうした反対の声を上げているのが町議会議員だったということで、あくまでも『ダム建設ありき』が鮮明に浮かび上がってきた。
 一方で住民の反対運動があったから、工事がここまで遅れたんだという声も聞かれる。
 実は、この八ッ場ダムの建設に関わっている7つの公益法人と13の民間企業には、そのすべてに合計で46人もの元国交省の官僚達がいる。天下り先の稼ぎ頭=(公共事業を引っ張ってくる)として、存在しているのだ。また事業の基本方針を決定した検討委員会も、委員長から委員に至るまでそのほとんどが国交省の天下りで組織されており、石原慎太郎東京都知事も名を連ねている。言うなれば「天下りの天下りによる天下りのための公共事業」であり、ダムが計画通りに建設されれば、これらの公益法人と民間企業には巨額の予算が流れ込み、天下りたちの下にいる県議や町議らにも莫大な「キックバック」があるのではないか。そう、その予算の7割が無駄に使われてしまったということだ。
 ダム建設は、後3割で完成するというが、地元に行ってみれば分かる。出来上がっているのは、ダム本体ではないことが。費やされた年月、工事の進捗状況から言って何に使っていたのかと思うほど『ダム本体工事』は手付かずのままなのだ。
 もういい加減にこんな税金の垂れ流し、公金に群がる『シロアリ』たちも含めて退治するべきだと思う。

赤字の大阪府に移転は必要ない

2009-09-25 20:28:57 | 政治
橋下知事、府庁移転議案を再提出 否決なら辞職可能性も(朝日新聞) - goo ニュース橋下知事のわがままに付き合うことはない!目覚めよ、大阪府民、橋下知事を下野させよう!もう二度とこんないい加減な奴を知事にしてはならない!