ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

批判するべきだと思うが

2009-05-31 03:43:57 | 戦争・平和
日米韓防衛相、北朝鮮の核実験を非難 初の3カ国会談(朝日新聞) - goo ニュース
 米国にとっては、朝鮮半島の統一を睨んだ場合、統一朝鮮が核を持ってしまうというジレンマもあるのだろう。
 核実験を批判するならば、日本は米国やその他の核兵器保有国に廃棄させることを提案すべきだ!核開発は絶対にやらせてはならない。

この資金はどこから

2009-05-30 14:36:46 | 戦争・平和
北の長距離弾道ミサイル、発射基地に搬入か…韓国メディア(読売新聞) - goo ニュース
 北朝鮮の動きが又活発になってきた。一体この資金はどこから出ているのか。
 朝鮮人民よ、人民を疲弊させ戦争ごっこに明け暮れる朝鮮現政権を倒そう!

なぜ北朝鮮に行かないのか

2009-05-30 14:25:51 | 戦争・平和
拉致被害者めぐる田原氏発言、BPO申し立てへ 家族会(朝日新聞) - goo ニュース
 確かに拉致被害者達が生きていないもう死んでいるという発言は問題だが、なぜ北朝鮮ともっと積極的に話し合わないで、やれ経済封鎖だ、やれ基地攻撃だとかやかましい。外務省はたな晒しにしているとしか思えない。
 拉致被害者の会もそうだ、経済封鎖、話し合いの門戸を閉ざすのではなくなぜ自分達で現地に行かないのだ?!

次期戦闘機の導入で米国と折衝

2009-05-30 03:40:00 | インポート
 浜田防衛大臣は航空自衛隊の時期主力戦闘機にF22を希望したそうだが、米国国防上の国家機密が外に漏れるという虞から禁輸措置がとられている関係で、イギリスなどとの共同開発で、同じステルス性を有しているF35戦闘機の導入をゲーツ国防長官から薦められたという。
 なぜレーダー網に映りにくいステルス戦闘機など導入するのか。百歩譲ったとしても国防ならば、そんな戦闘機などいらない。

 航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊の戦備拡張に反対し、自衛隊の武装解除、国際緊急救助隊への改組を要求します。

ふざけるな山本一太!

2009-05-29 22:59:00 | インポート
 敵国を攻撃できる装備を自衛隊にだと!
 米国・朝鮮と北朝鮮は今停戦協定中だが戦争状態には変わりがない。だからと言って、日本が戦争に賛成する必要がどこにある。
 ふざけるな、憲法第9条違反だ!だから日本国憲法第9条を変える必要があるというだろうが、絶対に東アジアで戦争を起こさせてはならない、中谷元防衛庁長官もふざけるな!なにが先制攻撃だ!
 自民党はこんな奴らを議員として飼っている危ない集団だ!ふざけるな自民党!

絵に描いた餅、ふすまのトラ退治だ!

2009-05-29 06:58:06 | 政治
消費者庁法案を可決=29日成立-参院委(時事通信) - goo ニュース
 いったいなにをやる省庁なのだろうか。資本家よりの政策をたくさんやってきてこれでもかこれでもかと庶民を痛めつけ来た自民党が、いまさらなにをやろうというのか。
 自衛隊のイラク派兵の例でもそうだったが、付帯決議などどうにでもなるものなのだ、またぞろうやむや、今度はこうなんだという風になるに決まっている。なぜ法案の中に盛り込まないで、付帯決議にしたのか、いったい消費者庁になにをさせたいのか分からない。

中学校歴史教科書、公民教科書採択に、つくる会編のものは絶対に選んではいけない!

2009-05-29 06:10:43 | 戦争・平和
 又中学校の教科書の採択のときが迫ってきた。過去の誤った戦争について書いてあると自虐史観だと批判し、日本軍がやったことはアジア解放のための戦争だったというのだからあきれてしまう。
 アジア解放の聖戦だとしたら、台湾や朝鮮を植民地化し、自国民として教育しようなどと同化政策など取らぬはずだ。
 新しい歴史教科書つくる会編扶桑社版歴史教科書と、公民教科書、さらに今年は『自由社』というところからも同じような内容の教科書が発行されて、検定合格しいた本が加わる。つくる会の内部分裂で、扶桑社から見放された連中が、自由社から教科書を発行することにしたからだった。
 冗談ではない。とんでもない教科書は、早く教科書市場から退場してもらおう!

扶桑社版、自由社版中学日本歴史教科書は採択させてはならない!

2009-05-29 02:34:00 | インポート
 今年の夏、再び中学校教科書の採択の季節がやってくる。
 今年は扶桑社版のつくる会教科書に、自由社版が加わる。つくる会内部の揉め事で分裂騒ぎがあり、扶桑社から見放された残留派が『自由社』から同じような教科書を発行したのだ。これも検定に合格した。
 富国強兵で国造りをやってきた日本の過去の戦争の過ちをきちんと見据えようとすることを自虐史観だといい、下からの戦争肯定、再び戦争のできる国にしたいということが見え見えの産経グループのキャンペーンに乗って、日本会議など右翼団体などの後押しもあって『新しい歴史教科書をつくる会』が教科書をつくるとして、『国民の歴史』という分厚い本を世に出したのが1999年だった。実はこの本、我家にもある。
 まったくでたらめな本で、時系列も、国民の歴史といいながら天皇を中心とする支配階級の羅列本とも言うべきで、国民はほとんど出てこない。 とても歴史書だとはいえない代物だったが、出版不況の折、書店では堆く平台に積み上げられ、プレミアムが書店に付くとあって有名書店だけでなく、町の本屋にも並んだが、「ただ」で巨大団地に配られたり、産経グループの景品として配られたりと、とんでもないものだった。
 覚えておられる方もいるかもしれない、あの時初めてJRに電車のドアの上に貼るステッカー型の広告がお目見えしたのを。あれは、『国民の歴史』を宣伝するために編み出され、しかもそれをカモフラージュするためにあらゆる広告も取り扱うとしたものだった。広告媒体として新しくJR他私鉄各線が、取り入れたものだった。宙吊り広告とは違って、左右のドアの上に貼られたものだった。今では当たり前のように、広告媒体の一つなっているが。
 扶桑社版、自由社版の教科書を採択させてはならない!
 このまま行くと石原都政の下、扶桑社の教科書は採択され都立中高一貫校10校全てで『つくる会教科書』を使うことになってしまう。
 都教委の非民主的な政治的介入は、目に余るものがあります。教育基本法47年法を持ち出すまでもなく、現教育基本法でも、教育への不当な介入は許されません。
 子ども達にきちんと日本の負の歴史も伝えていくことが、私達の役目だと思っています。
 子ども達にその発達に相応しい教科書を手渡すために、『つくる会』編纂の教科書の採択を阻止しましょう。