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どこがどう違うのか?

2007年05月14日 | Weblog
ベンチャー、ベンチャーって言葉はよく聞くが 普通の会社とベンチャー企業は、いったいどこがどう違うのだろう?


『ベンチャー企業のベンチャー(Venture)を直訳すると、「冒険」、「投機(金銭上の冒険)」、「危険を冒して行うこと」という意味を持っているが、ベンチャー企業の意味自体、比較的新しい用語なので明確な基準が定められていないようだ。
何かと話題になってきた「ベンチャー企業」だが、当初は「脱サラして、仲間同士で立ち上げたIT関連の会社」というイメージが強く、現在でも、比較的経営陣が若い企業や、目新しいビジネスを行う企業などがベンチャー企業として扱われる(呼ばれる)場合が多い。
しかし、アメリカでは「ベンチャービジネス」という用語に明確な定義があり、「ベンチャーキャピタルが投資対象とする事業(起業家)」としていることから、ベンチャーか否かは投資機関が判断しているようだ。
以上を踏まえた上で、ベンチャー企業の意味については、下記の定義で問題ないだろう。
・ベンチャー投資機関から出資を受けている会社。
・機関・団体などから、指定ベンチャーの認定を受けている会社。
・法人・個人問わず、会社自体は設立したが、組織・人材が未整備の段階の会社。
・すでにオリジナルの技術・ビジネスモデルを確立していて、 店頭公開を計画している会社。 』 (引用)

ということらしい。はじめて知った!





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