8月31日(日)
名 称 藤原町仏教会主催の第43回仏教講演会
場 所 いなべ市藤原町文化ホール
ご講師 中央仏教学院学院長 白川晴顕先生
今日は、午前9時20分から藤原町仏教会主催の第43回仏教講演会が開催されました。
昨日の午後2時より役員の皆さんと共に会場準備。そして、今朝も午前8時30分より最終チェック。
用意されました座席数は約300席。お蔭様にて、略満席の300人の皆さんが来場されました。藤原町仏教会会長として心から感謝です。
ご講師が、中央仏教学院学院長の白川晴顕先生という事もあり、中央仏教学院通信制で学ぶ生徒さんもご聴聞です。あり難い事です。
冒頭の会長挨拶のなかで、「43回の歴史の重みをかみしめて」とご挨拶。そして、「仏教は、お釈迦様以来、心の平安をめざすものです。この混迷の時代に心の灯となる事を期待しております」とお話しました。引き続き、コーラスみどりの仏教讃歌。
そして、白川先生のご法話と続きました。
ご法話の講題は、「親鸞聖人と常識を超えた教え」
私達の常識は、その根底には常に自己中心がある。自分に都合がよければ善であり、都合が悪ければ悪である。その常識を超えた地平に心の安楽があるのではとの話。巧な比喩により会場の皆さんの心を掴んでいかれました。
講演終了後に、中央仏教学院創立90周年記念誌である『やさしく語る親鸞聖人伝』が販売されました。仏教講演会で通常販売される本の価格より、かなり高価な本でしたが32冊が完売されました。とにかく、仏教講演会が盛況のうちに無事修了しました事に『ホッ』といたしました。
白川先生、コーラスみどりの皆さん、本日聴聞をいただいた皆さん、そして、資金面で多大なご協力をいただいている町内企業各社に心から御礼を申し上げます。
名 称 藤原町仏教会主催の第43回仏教講演会
場 所 いなべ市藤原町文化ホール
ご講師 中央仏教学院学院長 白川晴顕先生
今日は、午前9時20分から藤原町仏教会主催の第43回仏教講演会が開催されました。
昨日の午後2時より役員の皆さんと共に会場準備。そして、今朝も午前8時30分より最終チェック。
用意されました座席数は約300席。お蔭様にて、略満席の300人の皆さんが来場されました。藤原町仏教会会長として心から感謝です。
ご講師が、中央仏教学院学院長の白川晴顕先生という事もあり、中央仏教学院通信制で学ぶ生徒さんもご聴聞です。あり難い事です。
冒頭の会長挨拶のなかで、「43回の歴史の重みをかみしめて」とご挨拶。そして、「仏教は、お釈迦様以来、心の平安をめざすものです。この混迷の時代に心の灯となる事を期待しております」とお話しました。引き続き、コーラスみどりの仏教讃歌。
そして、白川先生のご法話と続きました。
ご法話の講題は、「親鸞聖人と常識を超えた教え」
私達の常識は、その根底には常に自己中心がある。自分に都合がよければ善であり、都合が悪ければ悪である。その常識を超えた地平に心の安楽があるのではとの話。巧な比喩により会場の皆さんの心を掴んでいかれました。
講演終了後に、中央仏教学院創立90周年記念誌である『やさしく語る親鸞聖人伝』が販売されました。仏教講演会で通常販売される本の価格より、かなり高価な本でしたが32冊が完売されました。とにかく、仏教講演会が盛況のうちに無事修了しました事に『ホッ』といたしました。
白川先生、コーラスみどりの皆さん、本日聴聞をいただいた皆さん、そして、資金面で多大なご協力をいただいている町内企業各社に心から御礼を申し上げます。
藤野総務祝賀会にて、先生から声をかけていただき大変光栄に存じます。おまけにコメントまで頂戴し恭悦至極です。
左肩さがりの真宗ですから、情報発信をと考えてブログをはじめました。そして、現在まで何となく続けています。拙文・駄文のブログです。でも、訪問していただく人がいる限りは続けてみようかなと思っています。
先生のブログも訪問させていただきます。
今後とも、ご教示よろしくお願い申し上げます。