変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

目覚まし時計

2009-03-02 13:43:36 | マユサクを語る
先週、マユサクに目覚まし時計を買ってあげた。
朝、おもむろに
「おれが ようちえんいってるときに めざましどけいかってきて!ふつうのでもいいし きゃらくたーのでもいいから!いい?わかった?」
と、なんだかすごい決意を秘めたような言い方に圧倒され、ちゃんと言われたとおりに買ってきましたよ。「きゃらくたーのでもいいから・・・」って付け加えるあたりが可愛くて、一応ポケモンの時計。

園から帰ってきたマユサクは大喜びで、「はやくあしたにならんかな~」とか「ねてるのに どんなふうにきこえるのかな?」とウキウキ♪

が、次の日の朝。
目覚まし時計鳴らず。
しまった~。夕方にも鳴っちゃうからアラームをオフにしといて、そのまんまだった~。ごめんよ、マユサク・・・。

そして次の日の朝。
の前にマユサクとかあちゃんの攻防を聞いてください。
かあちゃんが7時にセットしとくと、いつのまにかマユサクが5時50分にセットしてる。もうっ!と7時に戻すと、また5時50分。
これを何度か繰り返して迎えた夜。マユサクが寝てしまってから時間を7時に戻し、アラームも確実にオンにした。これで大丈夫♪

その朝、リリリリリリリ~ンと一瞬鳴り、マユサクが起きた様子。
時計を見たら6時13分。

なんでだよ・・・? 


答えはカンタン!目覚まし時計よりも早く起きてしまったマユサクなのでした。目覚ましも「おれがならした」って。


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今日も小学校のミニコンサートに行って3年生の歌を聴いてきた。
もう1人で歌っちゃったりするんだ!すごいなぁ。
1人、声にすごい伸びのある子がいて聴き惚れた。うまかった。


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高村薫「晴子情歌(下)」を読む。
読みなれてきたのですいすいと・・。淡々と書かれているけど、晴子さんの人生は驚くほど波乱に満ちている。それをそう感じさせないところが、うまいってことなのかな。

おかざきなな「魅力の法則」を読む。
できることからはじめましょう。アクション気をつけます。