変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

発表会2つ。

2009-12-30 17:24:36 | 幼稚園へ行く
土曜日は園の発表会。
マユサクのクラスは「おしゃべりなたまごやき」でマユサクの役は王様!
大事な役どころなので、かあちゃんの方が大丈夫かな~とかなりドキドキだったけど、1つもとちることなく(ちょっと危ないところはあったけど)無事に終わってホッとした。
意外とセリフも多くてビックリだった。良く覚えられたなぁ。

劇そのものも、とっても面白くて「あぁ・・・うん」は園で流行りそうな予感。
みんなの衣装もすごく良かった。特に看護師さんなんか最高!
男の子たちが、酔っ払いおやじのノリでせまった、というのも納得だ。

かあちゃんは、マユサクの最後の劇ということもあり、幕が開いた瞬間から涙がポロポロ。だけど劇はおかしいし・・・で大忙しでした。

他のクラスの発表もとっても良かった。
今度のお別れ会が楽しみ♪


明けて日曜日はピアノの発表会。
園の発表会が延期になったおかげで連チャンになってしまったけれど、ステージに立つ予行演習(こっちはこっちで大本番なのだけど)になってよかった。なんせひとりでステージに立つのだから、みんなで立つのとはわけが違う。

本番は、こっちも無事に終わりました~。ほんのちょっと間があいたけれど、それは許容範囲でミスることなくお辞儀まで・・・いったのは良かったけれど、そのあとが!
ステージ袖に引っ込むところを、なかなか引っ込まない。お客さんのほうを向いてニコニコ。
客席では親が「はよ行け~!」と腕を振り、袖でも先生が「はよ来~い!」と引っ張っていたそうだ。

考えるに、先の2人がプレゼントで花をもらっていたので自分も!と思ったのと、不幸にも次の生徒さんのおじいちゃんが持っている花が目に入ってしまったらしい。
演奏以外のところで、みんなの記憶に残ることをしてくれる。
マユサクらしい。

本人は花がなかったことは、ご褒美がもらえることでチャラになり、まったく気にしていませんでした。

初めての発表会だから花ぐらいあげても良かったなぁ・・と後で思ったけれど、まぁ、いっか。

マユサク本人も発表会は緊張した!と言っていたけど、でも「とってもたのしかった!」とも言っていた。みんなでやったアンサンブルが楽しかったようだ。
やっぱみんなで作る音楽は楽しいのよね♪


2つの発表会で思ったこと。

マユサクは本番に強い!

・・・うらやましいことだ。



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有川浩「図書館危機」「図書館革命」をあっという間に読む。

ずっと続きが気になっていたので2冊一気に読めてよかったぁ。
納まるところに納まって一安心。もう郁の成長も見守れないのかとおもうと寂しい気もする。