変な日常

ひでじの愛息「マユサク」の日々の成長とその他モロモロ。

今日の講座

2007-02-14 23:05:37 | マユサクを語る
3歳児学級、2歳児学級合同で三日市場の清水医院で精神科医を務めてらっしゃる神庭先生の子育て講座があった。
けっこう、この手の話は聞いているほうだし、精神科の先生が書いた本も読んだことがあるので、ふむふむと頷きながら聞いてたんだけど、その中で「これできてない!」と感じたことがひとつ。
それは「いやな感情(腹が立つ、悔しい、憎らしい、悲しい、寂しい)を出しやすくする」ということ。
子どもがこれらの感情を抱いているときに、親はまず「負けて、悔しかったね~」と子どもの気持ちを代弁してあげることが大切だそう。そこでストンと気持ちが落ち着くし、「悔しかったね~」と言ってもらうことで、この「気持ち」が「悔しい」んだと理解するようになり、こういう気持ちになってもいいんだと思える・・・。

今はマユサクに対して、そういうことがあっても「マユサクが○○するからいけないんでしょ~?」なんて言ってしまうので、ここらへんは改めなければと思いました。
こういういやな感情は、大人になったらどうしてもガマンしなきゃならなくなるんだから、今の小さいうちからガマンしてたらかわいそう。

とてもためになる、いいお話を聞きました。


ところで受付で、文集の原稿をもらった。
確かに年間計画にも文集作りって書いてある。だけど勝手に、子どもの手型とかとったり、折り紙で作ったのを貼ったり、お絵かきしたものを綴じるんだと思ってた。でも、そうじゃなくて、小学校や中学校で作る「文集」そのものなのだ。
昔の文集をパラパラと眺め、「へぇ!こんなの?」って思ってたかあちゃんだけど、頭の中ではすでに構図が出来上がっていて、実はもう書いてしまった。かあちゃん、こういうのは後でやろうって取っとくと忘れちゃうのだ。ギリギリで思い出して、悲惨な状態のものを提出しなきゃなんなくなるのは目に見えてる。はたまた期限に間に合わなくて、ナシってことも・・・。

この文集のことで再確認したことがある。
それは、宿題はパパッと終わらせちゃうってこと。入園準備の袋も作っちゃったし・・・(今日聞いたら、まだって人が多かった)
第一、夏休みの宿題はもらったそばからやってましたから・・・。

あなたはどっち派?