3月2日午後、中国出張のため、北京に向けて出発、今回は久しぶりに安さ重視で
中国国際航空を利用しました。
乗り込む途中、隣には上野動物園にパンダを運んだ、例のパンダ飛行機がありました。
さて、機内の中はANAとの共同運航便ではありますが、中国国際航空側の機体の為
案の定、テレビが個々に付いていませんでした!本とMP3を持ってきて正解でした。
約4時間弱の間、読書が出来て良かったです^^
離陸早々、夕食ですが、メニューはフィッシュとチキンとのこと。
いつもながら、それでは何のことやらさっぱり判りませんが、最近では詳しく聞くのはあきらめ
思いつきでオーダーしています。
そんな感じですが、今回はチキンにして正解でした!
うどんにチキンのあんかけ ですが、これはこれまでの数え切れないほどの
機内食の中で、一、二を争う美味しさでした。
よく副食で付いてくる茶そばとは雲泥の差で、メイン料理の意地でしょうか?
気になるのは日本製か中国製かですが、キットカットは日本製でしたので
日本製の可能性がありますね。
サラダも鳥ささみサラダで、こちらもおいしかったです。
機内食はANAが担当かな?
その他、お茶やコーヒーなどのサービスは最低で、さすが中◎だ。
いつもながらで特に気にはしませんが。
北京空港到着後、アメリカからの同行者が到着するのを約2時間半待つことになっており
キングバーガーにて粘ることにしました。
これを見て思わず笑ってしまいました^^
牛の種はよく判りませんが、シェイロン黒牛はその辺の牛とはうまさが違うぞ!
シャロンかも、日本的には松坂牛はとびきりおいしいよ~!てな感じでしょうか^^
無事落ち合い、ホテルに向かいましたが、北京オリンピックにあわせて開通した
空港線で市内に向かいました。
途中、午後11時頃にもう電車が無くなり、仕方なくタクシーにてホテルに。
夜の駅周辺タクシーほど怪しいものはありません。
昼間では4~50元(600円~700円程度)で行ける距離ですが
130元もとられてしまいました!!
同行者がいましたので今回はあまり騒がなかったのですが悔しいですね。
翌日はいよいよ、天津にかの中国新幹線に乗って向かいました。
2等、全席指定ですが立っている方もおられましたね。
するするとチャイムも無く発車しました。
車窓からの風景は、北の農村!でした。
そうこうしているうちに、車内のスピード表示が「330Km」に一瞬なりましたが
そう早いという感じはありませんでした。
発車時の感じは日本のものより静かで滑らかな印象です。
スピードが上がれば同じような感じですね。
椅子は日本製でしょうか、そっくりでした。
荷物置き場的空間はヨーロッパのものより劣りますが、日本よりはずっとよいです。
天津近くになり近代的ビルが出現してきました。
30分ほどで天津に着きました。 さむいですね~・・・・・