気楽なえるきち

気楽に暮らしている主婦。日々思ったこと、感じたことを徒然に書いています。それをどう思うか感じるかはあなた次第♪

お疲れっす

2009-06-25 21:58:18 | Weblog
公園からの帰りの車内です。

おやつとしてパンを食べようとするも、力尽きてて食べられません、の図。

なら、とパンを取り上げようとすると怒ります。

食べたし、眠たし、なシュン君。

児童館や公園や海や動物園に毎日出掛けてるけど、シュン君はどこが一番のお気に入りなのかな。

海、という言葉は海に初めて行ったときに覚えました。絵本見ても海のページがあると海!って言ってます。それとセットでどーん、と手振りつきで言うのは、波を表現してるのかな?

動物園は年間パスを買ったので行き放題!入場料は500円、年間パスは千円です!家から車で10分もかからないので気軽に行けますが、駐車代が310円。ビミョーに高く感じるのは年間パスが安過ぎるから?動物園ではゾウさんとキリンさんという言葉を覚えました。実物見て、絵本で見てってすると覚えやすいみたいですね。

今どんどん言葉を覚える時期だと思うので、いっぱい体験させてあげたいと思います。

母は悲しい

2009-06-20 21:31:21 | Weblog
シュン君の言葉は大分増えて、40個くらい。

朝方の授乳の時に、寝ているダンナさんを見て、「とーたん、ねんね」と言います。
これは二語文って呼んじゃってもいいのかな?これ以外は二語文なんて出ないんですけどね。

単語を話す時は、実況中継的な感じです。○○があったよ、見えたよっていうのを私に知らせるために発語しているようです。
○○が欲しい、取って、みたいな要求での発語は無いですけど、それでも色々と言葉が聞けるようになって楽しいです。

けーれーど。

「とーたん」は覚えて使いまくっているのに、どうしても「かーちゃん」と呼んでくれません(T_T)
ダンナさんの姿が見えなくなると「とーたんとーたん」言いながら探すのに、私が消えてもかーちゃんのかの字すら言わない!探したり泣いたりはするんですが、呼んでくれない。
聞こえた単語は何でもリピートしようとするのに、かーちゃんという単語はリピートしない。

かーちゃんへの嫌がらせか?!

初めての言葉がママだった、とか憧れてたのになあ。児童館とかでママ~って言いながらお母さんの側に行く子とか見るとかなりウラヤマシイ。

1日1時間未満の接触時間のダンナさんをとーたんと呼び追いかけ回すその姿に私はグレそうです。やる気なくしちゃうなあ。
毎日一緒にいるのは私なのに(;_;)

シュン君、私のことも呼んで~!

でないと、泣いちゃうぞ。

海の男さ

2009-06-13 21:55:19 | Weblog
ということで、海に行ってきました!

家から車で30分程で到着。
夏っぽくなってきたので海だ!と思い立って出掛けてきました。
必要ないかなと思いつつ、一応着替えとタオルは持って行きました。
でもシュン君は波打ち際にはあまり近寄らず、ひたすら坂道を行ったり来たりしていました。それが前の記事の足跡です。
波打ち際へ立たせると、海に向かって両手を突きだし、ワーワー言ってました。なに言ってたのかな?

私も楽しく過ごせました。また来ようね!

初恋の人からの手紙

2009-06-09 22:34:32 | Weblog
初恋の人からの手紙、というものが流行っていると見かけてからやってみたいなあと思っていたので、今更ながらやってみました。

↓以下、届いた手紙。

えるきち、元気?
今でも男のスーツ姿に執着していますか?スーツ男の雰囲気に騙されたりしていないか気になります。

えるきちが「もっと私に興味を持ってくれる人と付き合う」と言い捨てて別れたあの日から、もう17年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけ。驚いたかな。

今思うと、うちらの恋愛ってひどかったなぁと思います(汗)。あのころおれはわりと嫉妬深くて、男子とよく話すえるきちにいつも文句を言っていたけれど、えるきちは平気で「だったら女子に頼んでおくから自由に話せばいいでしょ」とおれに言い返していましたね。えるきちの言うことはいつも正論すぎて、黙らされたのをよく覚えています。

そういえば、えるきちにとって、おれが初恋の相手だったのかな?いきなり付き合った瞬間に「付き合ったらHしなきゃいけないの?不安なんだけど」と言われ、返答に困ったのを覚えています。考えていることがそっち方面ばかりなのは、今も変わっていないのでしょうか?

まだ付き合い始めのラブラブだったころ、えるきちは「もう彼氏は人生に一人いれば充分」などと言っていましたよね。嘘つけと思ったけど、嬉しかったなぁ・・・。ま、結果を見てみても、完全に嘘だったけど(笑)。

恋愛を総括して言えば、きっとおれはえるきちと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなえるきちと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。

いろいろ書いたけど、おれはえるきちのことがそれでも好きでした。これからもえるきちらしくいられるよう、あと、腹筋を割るという夢もそのまま追いかけながら、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. おれの歯がくさいってみんなに言いふらしていると聞きました。本当ですか?


な~んとなく、当たってることもあって笑えます。
スーツ好きだし、腹筋を割るのも夢だし(笑)
最近ちょっと割れ気味です!!
大学時代は部活に打ち込んで、割れた腹筋が嬉しかったなあ。

天国への架け橋

2009-06-07 21:08:12 | Weblog
おばあちゃんが死んで1週間が経ちました。

死ぬって二度と会えないって事で、それが何とも現実味のない理屈として私の中にあります。
離れて住んでるだけのような気がして、会えないのは距離が原因だからだと感じるのです。
おじいちゃんが死んだときも私たち夫婦はオーストラリアに旅行中で、帰ってきたらお葬式も終わってて。死んだなんて実感がまるでないままです。

そんな私でも、お葬式の最後、お棺を閉じる前におばあちゃんの寝顔のような顔を見た時には涙をこらえることができませんでした。
私の泣き顔を見て、シュン君はとても困った顔をしていました。
もらい泣きをしそうな、でも笑顔で元気付けてあげないといけないのかな、の入り交じった泣き笑い顔で私をじっとみていました。
それまではいたずら小僧の顔だったのに。表情をよく見ていますね。

お葬式の会場から斎場へ向かうバスの窓から、綺麗な虹が見えました。
その日は雨なんて一粒も降ってなくて、快晴だったのに。
逆アーチ型の虹がいつまでも出ていました。
こんな珍しい虹は初めてでした。
おばあちゃんが無事に天国にたどり着くための橋を用意してくれたかのように思えました。

そうそう、お通夜の時にお寺さんがお経の後に説法してくれたのですが、そこで一つ勉強になった話。
ご冥福をお祈りしますって決まり文句だけど、その冥福とはあの世での幸せを指すそうです。現世での幸せは幸福。
なるほど。一つ賢くなったぞ。

このお寺さんはいつも(毎月おまいりに来る)お経の後にいいお話をしてくれるから好きです。

80歳でした

2009-06-01 11:52:59 | Weblog
私のおばあちゃんが、ついに旅立ちました。

2月に「今晩がヤマです」と言われ、それでも何とか持ちこたえて3か月。

よく頑張りましたよね。

夜中に急変し、母と弟が20分程で駆けつけたものの間に合わず。
あとほんの少し待っていてくれたらよかったのにね。
でも、これでもう痛い思いや苦しい思いをしなくて済むんですよね。
透析もしないでいい、オムツからも解放、栄養チューブもなし。
やっとほっと出来るね。

シュン君が幼稚園に行くまで生きてたいなあって言ってたのに。
間に合わなかったね。ゴメン。
でも、少しでも会えたから、許してね。

生まれたとき、色々と心配してくれてたのにうっとうしがって邪険にしてゴメン。

人が死ぬと後悔してばかり。ああしていればよかった、こう言っておけばよかったって。
でも、後悔しない生き方なんてないんだろうな。

おばあちゃん、お疲れさま。ありがとう。