思わず 2009-03-27 13:47:40 | Weblog カッコ良かったので、衝動買いしてしまいました。 ニューバランスのスニーカー、ゴールドです! 派手好きな大阪人としては見逃せないゴールドでっせ、あんさん。 シュン君、これを履いてあんよ出来る日はいつかなー。
やっちまった~、か? 2009-03-14 21:20:08 | Weblog 私がおやつにオールレーズンを食べていると、普段は全く食べ物に興味を示さないシュン君が手を出してきました。 どうせ食べずにおもちゃにするだけだろうと思って渡すと、ためらいなく口へ! 手づかみ食べなんてほとんど全くと言っていいほどしないシュン君が、食べ物を持ちさらには口へ入れようとしている!奇跡だ!と嬉しくなって止めずに見てしまいました。継続してあげるわけでもないし、この一枚くらいなら大目に見てもいいかなーと。 結局一枚まるごと食べちゃいました。後で原材料を見ると「洋酒」の文字が。やっちまった~、か? ま、これも経験ということで。 それと、今後はもちろんあげませんよ。大人が食べるものは大人になってから、ね。 でも、自分からモノを食べてくれる姿は嬉しかったなあ。
あっていいのか? 2009-03-13 10:46:15 | Weblog それは、先日私が乳腺炎でシュン君を産んだ産婦人科にかかった時に起きた出来事。 診察が終わり、待合室でかなり長い間会計を待ってやっと名前が呼ばれました。 会計は5500円。保険がきいてるにしては高いなと思い、「これって保険きかないんですか?」と質問。 すると、やや声をひそめて「こういうのは大抵保険きかないんですよ、先生から説明ありませんでした?」との答え。 乳腺炎って保険がきく病気じゃないのかな?先生からなにも聞いてないけど、そうなのか、仕方ないか~、と思って支払いをすると、「少し別室で説明しますのでもう少しお待ちください」と言われました。 今日は出来なかったけど、おっぱいマッサージを明日してくれるのかな?その説明かと思ってまた待合室で待つことに。 そして再度名前が呼ばれ、別室へ移動。 (以下カッコ内は私の心の声) 「手術費用は13万5千円です」 (え?!いきなり手術?!手術しないといけないくらい悪化してるの?!コワイよ~!) 「処置と手術で2日に分けて行います」 (2日に分けて?そんな大掛かりなの?そんなヤバいの?何するんだろ?) 「まずは子宮口を開く処置から…」 (子宮口を開く?乳腺炎と子宮と何の関係が…?あれ、これってもしかして) 熱で頭はもうろうとしていましたが、さすがにすぐに分かりました。 「中絶?私は乳腺炎で来たんですけど。」と私が言うと、 「○○さん(私の名前)ですよね?」と確認。 「○○ですけど、中絶じゃないです」と慌てる私。 「あら?(とカルテを見直す)違うわ、すいません、じゃああの会計も違うわね、待合室で待ってて下さい。」と慌てる受付の人。 待合室に戻り、しばらくしてさっきの受付の人に呼ばれる別の人。ああ、あの人が中絶するんだ~、と眺めてしまいました。 だから自費だったし、別室で説明だったし、声をひそめてたんだね。 私はというと、返金してもらい新たに正しく会計して、薬をもらっておしまい。 これがただの説明だったからいいけど、何か医療的処置の時にこんな取り違えミスがあったら怖いですよね。 お医者さんを盲信せず、自分で確認しつつ診察や説明を受けていくべきかもと思いました。 素人だからとんちんかんなことを聞いたり,お医者さんからは口を挟まれてうっとうしいと思われるかもしれないけど。ちょっと勇気がいるけど、素人なりに納得して治療を受けたいですもんね。 そんなことを考えた出来事でした。 それと、やっぱり中絶ってあるんだね…。私のそばにいたあの人のお腹のなかの命がもうすぐ消されちゃうんだと思うととっても切なかったです。 避妊をきちんとしていれば、中絶なんかしなくて済むはずなのに。 シュン君を見ながら悲しくなりました。
慎重派 2009-03-11 17:11:41 | Weblog シュン君、まだたっちもあんよもしておりません。 ハイハイ命。 あ、でも昨日ほんのちょっとだけたっちしました!でもまだ自発的積極的には立とうとしませんねー。 転んだり尻餅ついたりするのが大嫌いなようで、つかまり立ちでバランス崩して尻餅つこうものなら泣きべそかいてます。 なので、多くの危険を伴うであろう一人立ちとあんよはまだまだ先かな。 かなりの慎重派かもね、シュン君は。 一歳の検診の時に、一歳2ヶ月までたっちしなかったら受診して下さいって言われてるので焦りもありますが…。 1歳検診の時にたっちしてない事は全然気にしてなかったし、遅くともいつかは立つだろうと思っていたのですが、再度受診してね、何て言われると気になりますよね。 さて、写真はブランコに乗るシュン君です! 一回目は手を離してしまい、ブランコから落ちた(でも私が手を添えてたので無事でした)のですが、二回目のこの時は鎖をしっかりつかんでユラユラ揺れることが出来ました! 手を離すのが怖かったですが、シュン君は大喜び。 実家の近くには沢山公園があるので、雨の日以外ほぼ毎日出掛けています。 遊具で遊ぶだけでは飽きたらず、地面を這いずり回るシュン君。服は砂まみれ、手も泥だらけですが、楽しそうなのでヨシ。
そんなこんなで 2009-03-08 21:56:58 | Weblog 結局1ヶ月以上も実家にいるわけです。 家事をすると言っても実家とはいえやはり家とは勝手が違う! まず、もののありかが分からない! 料理をしても母の味とは違うので、父や弟は美味しくなさそうな、何か違うし,って顔をしながら無言で食べる。私的には美味しく出来たと思ってるのに、不評なので落ち込む…。 2日に一度母が戻ってくるが、その時はお弁当やらマクドナルドテイクアウトしてきてくれる。こっちのほうがみんな嬉しそう(涙)まあ、「お母さんが家にいる」嬉しさから食事も美味しそうに食べるんだろうけど。特にお母さんラブな父はそれが顕著(笑) 私は煮物や野菜たっぷりのヘルシー料理を初めは作っていたのですが、油ギッシュ大好きな父と弟から、野菜はいらない、肉や油ものを食わせろとのクレームが入り、 その路線に変更。朝食は菓子パンがお決まりの実家なもので、週に一度大量買い込み。 と、こんな生活を送っていたら、3日前についに乳腺炎になってしまいました。ヤバイかなあと思ってたんですが詰まらないのをいいことにこの食生活を続けていたら…。痛い目を見ました。 左パイが痛いなあと思いつつ寝た翌朝、やけに寒い。シュン君と昼寝して起きたらさらに寒い!これはヤバいと思って熱を測ると39度弱。おっぱいは痛いし熱はあるし頭は痛いし腰まで痛いし、散々でした。 シュン君を産んだ産婦人科で抗生物質をもらい、おっぱいマッサージにも行き、今は熱は下がったので、後はおっぱいの痛みとシコリが解消されるのを待つのみです。 あー、もう二度と嫌だ! ということで、私にとってはあまり嬉しくない実家滞在でした。
近況報告など 2009-03-08 14:41:48 | Weblog ここのところの私。 2月7日の土曜日から大阪にいます。その土日は京都にダンナさん(仕事の為)抜きで私の家族で旅行へ行って来ました。 それというのも、お正月は歩けていたおばあちゃんが急に体の調子がおかしくなっていき、坂道を転げ落ちるように日に日に弱り、遂には首から下が不随になってしまったんです。これ以上悪くなる前に、最後に温泉に行きたいとのおばあちゃんの願いで急遽決まった旅行でした。 大型タクシーで身体障害者でも入れる温泉に行き、母と二人でおばあちゃんをお風呂に入れたり、京都を車窓から観光したり。車イスに対応している車ではなく、おばあちゃんの車の乗り降りが大変なので車窓からのみ。大変だったけど楽しんできました。 おばあちゃんへの最後の孝行のつもりで2週間大阪に滞在する予定でした。ところが旅行から帰って2日後、おばあちゃんは緊急入院となり、なんと母もその日から24時間付き添いしなきゃならなくて、私が家事をする事に。 1週間後に首から下が動かなくなった原因を解消するための手術をしました。 手術は成功したものの、意識が戻らないとか下血が止まらなくて輸血をするとか、色々あっておばあちゃんは危篤状態となってしまいました。 私が家に帰る予定にしてた日曜日、ダンナさんが迎えに来てくれたのですが、大阪へ来る道中に「おばあちゃんはもって1週間、いや2、3日、もしかしたら今晩がヤマ」との連絡が! 親族が病室に集まり、プレ通夜のような感じでしたが取り敢えずその晩は無事に乗り越えました。 そんな状態だったので、私は大阪に残ることにし、帰るのを伸ばす事に。 ところが、そのヤマを越えたおばあちゃんはなんと回復し、今では会話もし、食欲も出てきてびっくり! ちょっとボケが入ったか?な疑いはあるし寝たきりにかわりはないけれど、死んでいません。母は変わらず24時間付き添いですが。 なので大阪滞在が思いの外長引き、来週の日曜日までいることになりました。 長文になるので続きは次回。