気楽なえるきち

気楽に暮らしている主婦。日々思ったこと、感じたことを徒然に書いています。それをどう思うか感じるかはあなた次第♪

自己申告

2006-09-25 21:47:19 | 
うちの塾では、生徒の成績管理も一応やってます。

テストがあれば、その対策をし、返ってくれば点数の集約、テストの見直し。

で、解答用紙の実物を持ってくる子や、成績表を素直に持ってくる子ばかりじゃないんです。
「あ、忘れた」とか何とか言って結局点数を知らせない子や、解答用紙は持ってこずに嘘の点数を報告する子もいます。

それでも、頭から疑うのは生徒に悪いのでその点数を記録し、「次回は持ってきてね」と伝えるのですが、そういう子はいつまでも持ってきません。
ずっと同じ生徒を教えていれば、どれくらいの点数を取ってくるかは大体予想がつきます。でも、それを大幅に超えていたり、どうみてもこの子じゃこの点数は取れないだろうっていうのもあるんですよね。

過去にも嘘の報告をずっとしていた子がいて、その点数はおかしいと思いつつも、信じるしかないんですよね。それで、高校入試に失敗しちゃった子がいます。本意ではない高校に進学したものの、すぐに退学したという噂を聞きました・・・。

今持っている子も、どうも嘘をついているようなんです。でもそこで「嘘でしょ」って決め付けるのもアレだし、どうしようって思っています。

こういうのは、校の責任者がもっと主導権を握って生徒の成績は把握するべきなんじゃないの?と思うのですが、先生任せで、点数を聞いたからと言って、それに対応する授業の提案もなし。すべて先生任せなんですよねテスト対策も、「テスト対策して下さい」と言うだけで、内容はこれまた先生任せ・・・。だから、生徒は均一のサービスを受けているわけじゃないんです。
いい先生に当たるかどうかそれで点数が決まると言ってもいいかもしれません。

でも、最終的に点数を出すのは生徒本人やる気があり、素直なら伸びるんだけど、そうじゃない子が大変なんです・・・。

このグチはまた後日


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