卒乳

シュン君、卒乳です。

パイを飲まなくなってから、約２ヵ月です。

兆候があったのはお正月にダンナさん側の家族と旅行した時。一晩だけパイパイしたのですがあとは飲まずに眠れました。

そして３歳の誕生日少し前から、寝る前に「パイパイ～」と執着して言う事が無くなってきて、お布団に入って「おやすみなさい」を言ってしばらくしてから「やっぱりパイパイする～」→「じゃあ、ちょっとだけね」と言って本当にちょっと飲むだけになっていました。

この時、たぶんほとんど出ていなかったと思います。だって、１分もしないうちに膝から降りておしまい！って言っていましたから。ごくたまに、飲まないで寝ることもありました。

そして、２月５～１３日まで大阪に帰っていたのですが、この間一度も飲みませんでした。
大阪にいる間はお昼寝なしでずっと過ごしていたので夜にはバタンキュー。パイパイと言う間もなく眠りに落ちてたんですね。

こっちに帰ってからも、寝る時にパイパイと言う事はなくなり、そのまま卒乳となりました。

１度だけ、「パイパイしたい」と言ったのであげてみたらパイを吸わずにパクッとくわえただけ。それで二コーっとしておしまい！と・・・。

丁度妊娠したのと前後しての卒乳でした。

どうやってやめるのかな～、こっちから働きかけないとやめないのかな～、と思っていたので、こんなに自然に卒乳したのに驚いています。本人はどんな気分だったのでしょうね。

もう十分堪能したかな。


本当の卒乳に至る前、ダンナさんが冗談で「母ちゃんのパイパイ辛くなったからもうダメ」と言ったことがあり、それを本気にしたシュン君が「パイパイ辛い？飲めないの・・・」と飲むのを我慢した時があったのです。

でもこの時は私が、ダンナさんの冗談なんかで終わりにしたくない！！と思って「大丈夫だよ、飲めるよ」とシュン君に言ってパイパイ再開していたんです。だから、本当はこの時が卒乳の時期だったのかもしれませんが・・・。

我慢させて終わりにしたくなくて。私が寂しかったのもありますけどね。

ということで、シュン君卒乳です。

３年間ありがとう。