命って

以前に、父が大腸ガンと肺ガンを患い、短期間に二度手術した事を記事にしたと思います。

そのガンは切除出来てとりあえず健康体になりました。

この間は胃カメラをして沢山の『何か』が発見され、父は胃ガンではないかと心配していました。
でもそれは良性のポリープだったようです。

父の大腸＆肺ガンの同じような時期に、親戚の父とそう年齢の変わらないおじさんにも肝臓ガンが見つかりました。

その時におじさんは余命一年と宣告され、先日亡くなりました。
亡くなったときが胃カメラの組織検査結果待ちだったため父は気が気じゃなかったと思います。

父は手術が成功し、おじさんは亡くなった。

ガンがいつに発見されたか等も関係してくるのでしょうが、命ってこんなにもふと消えてしまうんだなあと思いました。

父が生きていて良かった。