３６週１日の検診

今の病院では最後となる、また、今年最後の検診に行ってきました

体重は６２キロ。妊娠前から丁度１０キロの増加です。ま、もう諦めます。
血圧やむくみ、糖なども異常なく、子宮底長３１センチ、腹囲９１.５センチと順調でした。

赤ちゃんは、２７６１ｇと、大きくなってくれていました。
先生も「前回は（成長曲線からみると）凹んでたけど、今日はやっぱり大きめだね」と言ってくれました。

エコーでは、３Ｄをしてもらったのですが、子宮の壁に顔をくっつけていたらしく今回もまたあまりよく見えませんでした。
あと４週間もしたら実物に会えるから、いいかな～
あ、逆子はなおっていました。いい子じゃ

そして、内診。
「内診後、出血するかもしれないけど内診のせいだからね。気にしないで」と一言言われ、念の為とナプキンをもらい、また診察室へ。

診察室では「いつ里帰りするの？２９日？・・・ん～、まだしばらくあるね。子宮口がちょっと緩んでるから、里帰りまでに何かあったらすぐに連絡してね」
と言われて、ちょっとびっくり

「何かありそうな勢いなんですか？？」
と聞くと、
「まあ、３６週だしね。いつお産が始まってもいい時期だし。何かあるかもしれないし、無いかもしれない」
ですって。まあ、そのとおりなんでしょうけど、ちょっと焦りました。

会計を待っていると、院長先生の診察室に呼ばれ、ちょっと驚きました。
「もう診察は終わったんだけど？」と思いつつ部屋に入ると
「今日でこちらでの検診は終わりですね。逆子もなおったし、里帰り先でいいお産をして下さいね。何か心配なことはありますか？」と聞かれたので

「子宮口が緩んでるって言われて驚きました」と言うと
先ほど診察してくれた先生同様「まあ、いつお産が始まってもいい時期ですからね」と返答。
気にすること無いか

そして、紹介状を頂いてお会計。
いつもの検診料＋紹介状料２１００円でした。

う～ん、子宮口が緩んでると言われるとは、予想外でした。どれくらい開いてるかとかは言われなかったので、それほど心配することでもないのかなと思いますが・・・。聞いとけばよかった？？聞いても仕方ないかと思ったんですよね～。なるようにしかならないし、と。
とりあえず、ウォーキングはお休みすることにします。里帰りしてから、実家のわんこの散歩には行くつもりでいますけど、こちらではちょっと大人しくしていようと思います。
部屋の片付けもしなきゃいけないしね。

あとどれくらいで赤ちゃんに会えるのかな？
まだ「自分が産むんだ！」という実感がありません。「本当にこれ、出てくるの？」って感じです。

どうなることやら。