バラエティ番組っていいねえ

こないだ、ひっっっさしぶりにバラエティ番組を見ました。録画して。

タイトルは「浜田探検部」だったかな？ＵＭＡとか、不思議ものを追う番組。

もともと不思議もの大好きなんですよね。ＵＦＯとかＵＭＡとか宇宙とか古代文明とか恐竜とか。


で、内容自体は深くもなんともなくどーでもいい内容なんですけど。

久しぶりにバラエティ番組を見て思ったのは「脳みそ使わなくていいって楽だなあ」ということ。
２時間見ている間、なーんにも考えなくていい。ぼーっと受身で見ているだけでいい。それが本当に楽でした。
バラエティ番組ってこういう存在意義があるのね！と膝をたたきましたよ。

シュン君が生まれてから、ＴＶとは疎遠になっておりまして、気になったドラマをちょこちょこ録画して見るくらいでした。

もともと人をバカにして笑いを取るものが嫌いで、芸人が体を張って何かに挑戦、とかワーワー騒いでるものもうるさいだけでうっとおしいと思ってしまうので必然的にバラエティは好きではなかったんです。

でも、こうやって脳みそを休める息抜きに使えるから、バラエティは需要があるんでしょうね。現代人はきっと疲れてる。だから何も考えなくていい時間っていうのが必要なんでしょう。

何にも残らない２時間、無駄ではあるけれど、息抜き出来たのでヨシ。

ＰＳ　念のため言っておきますが、私はお笑い嫌いなお固い人間ではありませんよ！例えば、吉本新喜劇は好きです。大阪人の土曜の笑いですな。