信濃国塩田平の朝・・・「キチキチキチ・・・キチキチキチ・・・」・・・ケタタマしいモズの囀りで目が覚めました。
初夏・・・モズの営巣の季節・・・このあたりでは農家の屋敷庭の樹の中に営巣します。
モズの♂が縄張り宣言かメスとの交信か・・・鳴いています・・・目の回りの線(眼過線)の黒いのが♂です。
モズの♀も鳴いています。オスに信号を送っているのかな・・・眼過線が薄い褐色なのが♀です。胸の模様も少し違います。
初夏・・・モズの営巣の季節・・・このあたりでは農家の屋敷庭の樹の中に営巣します。
モズの♂が縄張り宣言かメスとの交信か・・・鳴いています・・・目の回りの線(眼過線)の黒いのが♂です。
モズの♀も鳴いています。オスに信号を送っているのかな・・・眼過線が薄い褐色なのが♀です。胸の模様も少し違います。
※モズの高鳴き75日・・・という諺があるそうです。秋、繁殖を終えたモズはそれぞれ単独で餌の縄張り宣言の高モズの高鳴きは始めます。高鳴きが聞こえだしてから75日経つころ霜が降りるそうです。繁殖中も同じような鳴き声をしますがこれは囀りというようです。
《余計な心配ですが》2012年5月上旬のブログに出した同じ場所の写真です。雛に餌を与えています。ということは一昨年は5月上旬には巣立ちの雛がいたということ。こんど見たときは雛はいないようでした。これから雛を育てるのか、雛が巣立ったのかは不明です。