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比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

春の上越ロングドライブ・・・国道18号線信越大橋から・・・妙高山を見て・・・ジ・エンド

2022-05-05 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月8日、新潟県糸魚川市能生までロングドライブ・・・

能生海岸から引き返して帰路に。北越自動車道から上信越自動車道に。
新井PAのスマートICで国道18号線に、しばらく妙高高原をドライブ。

長野県と新潟県の県境に架かる信越大橋あたりから妙高山が見える。
※撮影日は4月8日。

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春の上越ロングドライブ・・・上信越自動車道・・・道の駅「あらい」ハイウエイオアシスでひと休み

2022-05-04 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月8日、新潟県糸魚川市能生までロングドライブ・・・

日本海能生海岸からの帰途です・・・上信越自動車道新井PAでひと休み・・・
ここは平行する国道18号線の「道の駅あらい」と新井PAと共用するハイウエイオアシス・・・

場内はまだ残雪が・・・

日本海鮮魚センター・・・


※撮影日は4月8日。


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春の上越ロングドライブ・・・日本海・・・越後・・・能生(のう)海岸・・・弁天岩

2022-05-03 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月8日、新潟県糸魚川市能生までロングドライブ・・・
上信越自動車道を北へ、妙高SA(妙高市関山)でひと休み・・・してから北越自動車道へ入り、能生(のう)ICを出て能生海岸へ。

能生海岸・・・弁天岩・・・

能生漁港の西側に・・・海の守り神・・・赤い鳥居の向こうに厳島神社・・・白い能生港灯台・・・1951年初点灯、2017年消灯、2016年日本財団総合海洋政策本部、国土交通省が「恋する灯台」に選定、保存が決定、恋人たちの聖地に。


300万年前に噴火した海底火山の溶岩が固まった岩礁。

岩礁が続き天然の岩礁に・・・

弁天岩の西側に天然の岩礁と防波堤に守られた海水浴場が・・・遠くに積雪の山稜(北アルプス北端)が海に落ち込んでいる、
※撮影日は4月8日。
★能生をあとにします。能生は・・・上田六文銭の祖先の地、懐かしい地です。

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春の上越ロングドライブ・・・日本海・・・越後・・・能生(のう)漁港へ

2022-05-02 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月8日、新潟県糸魚川市能生までロングドライブ・・・
上信越自動車道を北へ、妙高SA(妙高市関山)でひと休み・・・してから北越自動車道へ入り、能生(のう)ICを出て能生海岸へ。


日本海・・・能生漁港・・・上越の漁港では比較的大規模の漁港。
岩壁は釣り場として有名ですが立ち入り禁止の岸壁もあります。

主力漁業はベニズワイガニ・・・沿岸漁業の拠点、県漁連の卸売市場、外来船の寄港地。遊漁船。
※撮影日は4月8日。


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春の上越ロングドライブ・・・日本海・・・越後・・・能生(のう)海岸へ

2022-05-01 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月8日、新潟県糸魚川市能生までロングドライブ・・・
上信越自動車道を北へ、妙高SA(妙高市関山)でひと休み・・・してから北越自動車道へ入り、能生(のう)ICを出て能生海岸へ。


日本海・・・能生海岸・・・

糸魚川市能生道の駅「マリンドリーム能生」鮮魚センター・・・「磯貝鮮魚店」・・・魚政鮮魚店直営「」・・・
※撮影日は4月8日。

能生町(のうまち)・・・新潟県の富山県寄りの日本海に面した糸魚川市の町、古くから交通の要衝であり江戸時代は北国街道の宿場町、市場町、北前船の寄港地で栄えた。1889年能生町村、小迫村が合併して能生町に。2005年糸魚川市に。合併時の人口11000人。蟹を中心とする漁業。西頸城山地の火打山を水源とする能生川の流域の農業。鮭の遡上する能生川は川口に簗場を設け、鮭の手づかみが有名。
能生の地名由来は諸説あり、直海(なおうみ・・・真っ直ぐな海)が転化したという説が納得。能生・・・普通に読めば「のうう」を「のう」と読むため難読文字になっています。和銅二年の地名「好字二字令」のためと思います。

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春の上越ロングドライブ・・・越後・・・頚城平野はまだ雪景色

2022-04-30 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
信州上田の・・・六文銭の写真帳

4月8日、新潟県糸魚川市能生までロングドライブ・・・

上信越自動車道を北へ、妙高SA(妙高市関山)でひと休み・・・

4月なかばに近いというのにSA内は残雪に覆われています。

標高426m、ここ頚城(くびき)平野・・・高田、新井から妙高高原は日本有数の豪雪地帯・・・

頚城平野は・・・まだ雪景色・・・
※撮影日は4月8日。


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初秋の立山黒部アルペンルート・・・黒部平駅から・・・大観峰駅へ

2020-10-03 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
・・・彩風人の写真帳・・・
立山黒部アルペンルート・・・長野県側の扇沢駅から電気バスに乗り黒部大町トンネル5.4㎞を抜けて黒部ダム堰堤に。黒部湖から室堂へ・・・ケーブルカー、ロープウエイ、トローリーバスと3つの交通機関に乗継いでいきます。

黒部湖駅からケーブルカーに乗って黒部平駅(標高1828m)にやってきました・・・
ロープウエイへの乗換駅です・・・左上の山の中腹に大観峰駅(標高2316m)が見えます。

立山ロープウエイ(1.6㎞)で空中散歩・・・黒部平駅から大観峰駅へ・・・



立山トローリーバス(3.7㎞)で・・・大観峰駅から室堂駅(標高2450m)へ・・・
※撮影日は9月2日。


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初秋の立山黒部アルペンルート・・・黒四ダム堰堤から・・・

2020-10-01 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
・・・彩風人の写真帳・・・
立山黒部アルペンルート・・・長野県側の扇沢駅から電気バスに乗り黒部大町トンネル5.4㎞を抜けて黒部ダム堰堤に。
黒部ダム・黒部湖・・・通称「クロヨン」・・・10㎞下流の関西電力黒部第四発電所に送水してるためそう呼ばれている。
1956~1963年の7年間で竣工。1953~1956年の佐久間ダムの建設に次いで開始した我が国最大の土木建設工事。1000万人の延人員、171人の殉職者。

黒部川を堰き止めた黒部湖・・・遠くに赤牛岳(2864m)。

黒部ダム堰堤・・・



観光放水・・・自然環境保護のため6月下旬から10月中旬まで、時間を決めて、毎秒10トン。

堰堤から黒部峡谷を・・・下の廊下といわれる秘境・・・遠くに鹿島槍ヶ岳が・・・

関電大町トンネル・・・工事を難航させた大破砕帯・・・湧き出た水のサイダー・・・

破砕タイ・・・破砕だ~ッ・・・ハサイダー
※撮影日は9月2日。
破砕帯・・・断層の中で圧力を受けて岩石が破砕され透水層になった岩石帯。長さ、厚さはいろいろ。ここ関電大町トンネルでは80mの帯、毎秒660㍑の激しい水と土砂を吹き出し、日本土木史上に残る工事となった。1964年ノンフィクション小説『黒部の太陽』、1968年映画『黒部の太陽』になり、いまも舞台劇に、テレビドラマになり語り継がれている。

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越後山地の奥で・・・柱状節理の清津峡・・・水鏡に映る幻想的な風景

2020-09-17 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
・・・彩風人の写真帳・・・

日本三大峡谷(富山県黒部、三重県杉谷)のひとつ清津峡谷です。
新潟県湯沢町八木沢から十日町市小出にかけて清津川を12.5㎞を下る大渓谷です。
清津川は三国山脈の苗場山あたりを水源にして43.㎞、十日町市田沢で信濃川に合流する1級河川。上流に二居ダム、カッサダムがあります。国道17号線塩沢あたりから国道353号線を十日町方面に、小出集落から清津川に沿って少し遡るとすると清津渓谷清津峡トンネルが。1941年国の名勝、天然記念物指定、1949年上信越高原国立公園に。古くから峡谷に沿って遊歩道がありましたが1988年落石による死亡事故が発生、通行禁止に。1996年清津峡トンネル750mが完成。2002年清津ダム計画が住民の清雅により中止に。

2018年中国の芸術家マ・ヤンソンにより「トンネル・オブ・ライト」という演出が・・・

床に薄く水を張って・・・水鏡に幻想的な風景が・・・

トンネルの内壁にステンレス板を張って・・・

500万年前ごろ、噴出したマグマが柱状節理となり隆起、水食、風食によりV字谷となり・・・
かつての遊歩道が見えます。
※撮影日は9月1日。
★いつの間にか鏡面写真(リフレクション)の名所になっているようです。鏡面といえば南米ボリビアのウユニ塩湖、日本では香川県の父母ヶ浜、風の無い日、青空、サンセット、いろいろ条件が重なります。自然のものがイイか、作られたものがイイか・・・それは私には何とも言えません。

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越後山地の山奥に・・・柱状節理の大峡谷・・・清津峡・・・を尋ねる

2020-09-16 | 道をゆく 越後・越中・加能・越前
・・・彩風人の写真帳・・・

日本三大峡谷(富山県黒部、三重県杉谷)のひとつ清津峡谷です。
新潟県湯沢町八木沢から十日町市小出にかけて清津川を12.5㎞を下る大渓谷です。
清津川は三国山脈の苗場山あたりを水源にして43.㎞、十日町市田沢で信濃川に合流する1級河川。上流に二居ダム、カッサダムがあります。国道17号線塩沢あたりから国道353号線を十日町方面に、小出集落から清津川に沿って少し遡ると清津渓谷清津峡トンネルが。1941年国の名勝、天然記念物指定、1949年上信越高原国立公園に。古くから峡谷に沿って遊歩道がありましたが1988年落石による死亡事故が発生、通行禁止に。1996年観光用の清津峡トンネル750mが完成。2002年清津ダム計画が住民の請願により中止に。

清津峡トンネルの入口です。全長750m、3つの展望台がありますが単調でツマラナイとイマイチでした。
2018年中国の芸術家マ・ヤンソンにより「トンネル・オブ・ライト」という演出が行われ活気が蘇えった?








※撮影日は9月1日。

展望台の風景は・・・続きで・・・


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