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文化財についてちとだけ考える



ここのところの裏山歩きで見つけた碑です




裏には安政三年建立と刻まれてます
西暦1856年です
いままで年号には否定的でしたが
歳をとったのかなぁ
西暦が滅びても年号は続いてほしいような
そんな気がしてきてます




こうまで破壊されてしまうと
修復するのか新しく作るのか




一筆啓上賞もけっこーだけど
こういうところにも目を向けてほしいなぁ




ねぇ




ゆらしてもゴロゴロ
土埃が降ってくるのみ
いつかいい音がしてくれるんじゃないかと?
日々お参りしてますが
鈴が落ちるほうが早いかなぁ








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裏山の裏山を歩きまわる

GW明けの10日から裏山歩きをはじめています
雨の日と早い仕事の時以外は歩いています
そのわけは減量です!
目標体重70キロ!
遠いです
イスカンダルくらい遠い気がします
でも1年で往復してましたね
ヤマトの諸君は

とにかく6時半に起きて
2.4km、累計高度+174m歩いています
おかげで早寝になりました
深夜ラジオいっさい聴かなくなりました
肝心の減量は思うようにいってません
体力強化がなされてないのも
先日の三ノ峰で実証済みです
でももしかして
ウエストがちょっと締まったかな
そんな気がしなくもない

6月4日(日)、6時30分起床
きょうは午前中いっぱい歩きまわります




裏山の林道を登り詰めました
ドラム缶を数回叩いて動物たちにご挨拶




藪を抜けて裏山最高地点へ
人か獣か踏み跡ができてます
きょうはこのまま裏山の裏山に向かいます




送電線の巡視路を進んでいます




巡視路は下手な登山道より歩きやすいですね
薄暗くてクマがいそうなので
絶叫とともに木の幹にストックを打ち込みます
おりゃーーーっ




巡視路をはずれて稜線を歩いています
おぅりゃーーーっ!

日が差さないので草木が伸びず道のようです
獣ハイウェーなんでしょうね
打ち込みにも気合が入ります
おぅりゃーーーーっ

深い切り欠きを3回越えたかな
ひとつは昔の峠です




おや看板がついてます
化生ヶ岳に到達しました
稜線上の森の中って感じでピーク感なし




少し下りると祠があります




うーん、ここは丸岡城の東方ですが
北方守護神なんですね




林道から再び尾根歩き、おりゃー




倒木のまわりは日が差すようになるからでしょう
藪になります
この先長靴では怖い急降下になって
林道に逃げます
いつのまにか随分と林道が延伸してます
終点に突き当たること2回
そろそろ帰りましょうか




豊原寺跡まで下りてきました

もういちど裏山に登ります




八十八体あるお地蔵さん
この方は三十番




四十番は保存状態良好です




お花




八十八番無残
首のない地蔵さんがとても多い
イノシシの仕業とみてますが




裏山のW神社
登るたびにお参りしています
鈴を鳴らして近隣の動物にお知らせ
お賽銭まだあげてませんね




動物界と人間界の結界です
12時、帰宅




累計高度が+1173mもあったなんて
侮れませんね裏山の裏山




シャワーを浴びて体重量ったら
きのうより1キロ減ってましたー
リバウンド確実・・


















 

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げろげーろ

先週、遊山行で
ベルグラのM会長からレクチャーを受けて以来
う~ずうずしてたのですが
きょうようやく試すことができました
世にいう懸垂下降ちゅうやつですね



これで林道にできた法面を下ります




あたた・・・
腰に巻いたスリングが上過ぎたがや~
腰骨に当たるように巻かないと

二段目ではまあなんとか・・

とりあえず買った10mのロープでぎりぎりやった
M会長のゆうてたとおりや




きょうもええ天気やった




交尾中ごめんなすって!




あなたは「結婚できない男」?
失礼、もしやもうお済でございますか・・






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三日坊主にならないように

おとといから裏山歩きはじめました



知らぬ間に林道がめっちゃ延伸してます
そのせいか3日歩いても動物の気配なし




このふたりもすっかり山の一部になりました
つーか、女の人の位置とポーズが変わってる
ぎゃー

歩いたあと体重計に乗ると
400グラム軽くなってましたが
おやつを食べてしまいました
・・・・・






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お散歩

暇なのでまた裏山へ
裏山には八十八体の地蔵があるのですが
(本当に八十八体現存するかは未確認です)
永年の風雪やら
イノシシの悪さやらで
その多くが無残な姿に・・・

きょうは地蔵の台座に刻まれた番号を
確認しながら登ってましたら
あ、あたしの誕生日と同じ二十二番が・・
なんと朽ちた倒木に圧迫されて
なんだかしんどそうにしています
ありゃーと思いながらも通り過ぎました
でもなーんか胸の奥がもやもや
しゃーない戻って倒木を脇にどかして
地蔵の頭に積もった土を払ってあげて

あ、なんか肩が軽くなったような~

ま おそらく たぶん きっと
これからも暇な日がつづくでしょう
裏山歩きつづけますかぁ










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3密とは無縁の裏山歩き

ウイルスばらまくアクティブ老人
こりゃまずいワードをみつけたぞ~
グループ登山は当面自粛ですな
てなわけで怖くてしばらく
体重計にのっておりません・・
からだ動かさなあかーん
そんな強迫観念に駆られて
裏山へ出かけました

標高170mの裏山を越えて
化生ヶ岳を目指しますが
化生ヶ岳の読み方が未だわからない
勝手に「けしょうがだけ」と呼んでいる

送電線の巡視路が近道なので
まずはあの鉄塔を目指します


山桜の花もおわりです


あっれー 巡視路に入れない
遠回りだけど豊原寺抜けていくか
そしたら林の中に赤布みっけて突入~
したもののすぐに四つ足で登る羽目
水を含んだ土に苦戦です
コケたら泥んこだ~




その後モノレールの軌道に沿って歩き


鉄塔の下に出た


坂井平野が見渡せます
水を張ってる田んぼが少ないですねぇ
もしも百姓のおんちゃん達が
コロナにバタバタ倒れたらコメ不足になるのでは




あとは巡視路をるんるん


化生ヶ岳の登り口に着きました
ここで水を飲むつもりでしたが
今日は少し濁ってるのでやめときます

ここからの道は荒れに荒れています
というか道がわかりません
登っていくと林道と交差
林道を無視して記憶を頼りに進みます


深紗大王堂に着きました
いちおう化生ヶ岳山頂ということみたいですが
429mのピークはもう少し東側です




お堂の前に道があったので下りてみると
林道の終点にでました
ここが新しい化生ヶ岳登り口なんでしょうが


林道は草木が生え放題
これではとても歩けません
仕方なくお堂に戻りましたが
登ってきた道なき道を下りれば
転んで泥だらけは必至かなぁと
ショートカットしていた林道を下りました
もしまた草木茫々ならば
まっすぐ下りるのみ
やっぱ泥んこ必至ですねぇ

幸い草木茫々なところはなく
無事に家に帰り着きました




10年以上前はもう怖いものなし
縦横無尽にこの辺を歩いていましたが
その当時は
マダニに噛まれて死ぬなんて知らなかったし
榎峠の下でクマとニアミスしちゃったり
巡視路でクマに唸られたり
裏山でクマに唸られたり
裏山で巨大イノシシと超接近したり
ウリ坊とぶつかりそうになったり
いろいろあって今は怖いです




3時間半のお散歩でした
もちろんヒトには会ってません~









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FINEPIX XP130と裏山

注文していた防水コンデジが届いたので
さっそく裏山に持ち出してみました

裏山の最高地点、のはず
小さな山だけど尾根と谷が複雑で謎が多い
きょうは徹底解明を目指して突き進むのだ!


クマちゃんには悪いけどいっぱい拾っちゃった


時折すごい風、台風18号の影響かな
倒木に用心せなぁ


結界を越えてニンゲンの世界へ帰ります


ギリギリ人間界のわが家が見えた

コンデジを買うのは実に10年ぶりでした
小さな受光素子に屈折光学系だから
画質は期待してなかったのだけど
あら、けっこうきれいでない!
10年でカメラは進化してますねー
あたしはポンコツになってますが・・
ただマクロ撮影に問題
ジョロウグモにどーしてもピントがこなかった
取説じっくり読んでみるべか~





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どきどき裏山

体重がじわり増している
とにかく体を動かさなくては~

庭から裏山へ
フェンスを抜けて電気柵を跨いで
裏山から足が遠のいたのはこれらのおかげ
めんどくさーいのだ


おおっ、大丈夫でござるか!?


以前ここでクマにうなられた
と思ったら「ゥワッ」イノシシに遭遇
その距離数メートル


送電線の巡視路を登る息が切れる
もう山登りできない体になってしまったー


でっかいキノコ
開きすぎのオオワライタケ?わからん


林道は草ぼうぼう
巡視路もどったほうがましだった
さきにクマがいてもわからんよ
ああ、笛を持ってくればよかった


文明の名残にホッとする
しかし以前より荒れたなー
フェンスで山を囲ったことで
山に人が入りづらくなったのも一因では


秋だね
膝の調子もまずまず
週末は低い山登ってみよか




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からだを動かそう

いいかげん身体が倦んでいる

もうこの歳であるから
すっかり良くなるなんてことはないかもしれないが
原因がわかれば対処のしようもあるというもの
どうせならはっきり症状がでていたほうが
医師も診たてが楽だろう
わが家の庭から裏山に分け入った

はじめ膝に多少の違和感があったものの
汗ばむころには?
えらい調子がいい
ああ、こんな気持ちのいい汗ひさしぶりだ

草の生い茂った林道
けものみち
藪漕ぎ
のぼっておりて
ジョロウグモの巣を破り破り


階段に腰掛けて
パンツに刺さった無数の種を抜き抜き
ジャージはまずかったな
すべすべした生地じゃないと






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裏山からはじめよう

持病の痔が悪化したためずーっと山を控えていた
なんて嘘だけどずーっと山へ行ってないのはほんと
2月から再デビューとは思うものの体力の低下が心配
まずは丈競山でも
あ・・だめ気力の低下も著しい
なら原点に返って裏山からはじめよう


イノシシの罠発見

林道をはずれて尾根を登ると鹿がいた
この辺に鹿はいないと思っていたけど
白いお尻はまちがいなく鹿

標高140mの小ピークを乗り越えてやっぱUターン
そのとき右側5mのあたりで誰かが鼻を鳴らした
やばっ 知らんふり
数歩すすむともう一回「フンっ」
推定肺活量からして相手はネコ以上
中型犬以下・・・かな?
この「フンっ」は威嚇なのか親愛の情の表れか
やっぱ知らんふり


山の反対側に出た
ここを登ってみたい衝動にかられたけど
きょうは時間がないのだ


うっわっ、雪の下は深い泥


なんか痛いなーと思ったら膝上にひっかき傷
ジャージで藪はまずかった
目はシールドグラスで保護


またイノシシの罠
本日のルートには3台あり


てくてく2時間5㎞のコースでした

 

 








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