※お詫び・・・「ワイヤーハーネス」のことを「リレー」と間違えていたので、訂正しました。無知で申し訳ありません。
神奈川の「カーショップM」で、テールゲートヒンジ内のワイヤーハーネスの交換修理をしました。
■工場でワイヤーハーネス交換■
左側ヒンジ内のワイヤーハーネス交換です。作業場に入庫。雨天なので、下半身だけ室内です。テールゲートを外して作業するのに、メカニックの人は一人でやってしまいます。突っ張り棒で支えています。なるほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/00/b0b2b51894bb27feefd59ce402ebda6f.jpg)
ヒンジが外れた状態です。テールゲートの内装もはがします。テールゲートの上部の穴からリアのライト付近までワイヤーハーネスを通さないといけないのですが、その通路がとても狭いので、うまく通る場合と苦労する場合があるそうです。古いワイヤーハーネスと新しいワイヤーハーネスをビニールテープでつなげておいて、古いワイヤーハーネスを引っ張りながら新しいワイヤーハーネスを導きます。ここがこの作業の運命の分かれ道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cc/9f82876ace59778bb74cd381100dd2fc.jpg)
新しいワイヤーハーネスになりました。前のは、25年前の新車当時からのワイヤーハーネスだったそうです。長年にわたりお疲れ様でした。ありがとう。記念にいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/05/cb3d1aeeb0d7ffac66d7d3bdd7169910.jpg)
工場には、850が。R、T5-Rですね。クリームイエローとチタンカラーのホイールに憧れた時もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/3f/51bbec12f8ba8457ba609bc394aef558.jpg)
料金ですが、社長が面白いのです。電話の見積りで「10000円(部品+工賃)ですね。」と。他のボルボ専門店数店にも問い合わせをしてみていて、どこも20000円~25000円という答えだったのですが・・・。「え~安くないですか?」「そうですか? じゃあ、作業が楽な車と、やりづらい車があるので、もしやりづらかったら15000円ってことで・・・。」。
作業終了後、メカニックの人にその話をすると「社長がそう言ってたんなら10000円ですね。通しやすかったので。なかなか通らない車もあるんですよ。」と平然とその場で清算。
■ショールームへ■
離れたショールームへ社長にご挨拶。こちらの駐車場では「ASK」のモナコブルーが入庫中。敢えて隣に駐車。ここは、「リリーズ カフェ」の駐車場も兼ねています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e1/70592e59e242f2f20254fab2103db8ff.jpg)
カフェを兼ねたショールームへ。料金の話をすると、さらりと「ああ、そうでしたか。」で終わり。
カフェにずらりと並んだお酒。飲みにも来たいものですね。ランチをいただきました。トマトクリームのパスタ。具材をエビ・ツナ・ホウレンソウなどから選べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a8/949e7d8fee6984441a085fa1cd6b9230.jpg)
シェフはなんとついこの前まで整備工場で働いていた方。昔、和食の店で修業していたことがあったそうです。だから、この「リリーズ カフェ」兼「ショールーム」をオープンしたのだそうです。つなぎの作業着姿のイメージだったので、シェフルックは少し不思議な感じが。味はお世辞抜きで抜群でした。もちもち食感のパスタ。いい意味でねっとりしたクリームソース。「★★★」ですね。
「ほかにどんなメニューを加えたらいいですかね?」なんて尋ねられました。「ゴルゴンゾーラのクリームソースやアラビアータなんかは?」「いいですね。」
次回の訪問では、メニューが増えていそうです。
■ボルボ専門店「2nd モータース」へ■
近くの調布にもボルボ専門店があります。そこにもモナコブルーの240ワゴンが入庫中と聞いていたので訪ねてみました。魅力的なのはシートが「青革」に張り替えてあるとのこと。かなり惹かれます。ここでもモナコが2台並びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/61/040a90eb458a52e7448be1a9e1406fbc.jpg)
240セダンの白と赤。セダンもたまらないですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2c/f317352693a89dfb635abf9a78aba140.jpg)
これまた珍しい「シャンパンゴールド」の240ワゴン。ぐっとシックな感じ。角目4灯の240ワゴンもありました。実際に見たのは、初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ec/b1a857c404c6e48066c58fa196a08fa7.jpg)
丸目の244のセダンも。その上にはアマゾンが! かなり興奮しますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2e/6edc53a87e522e4014d004ba0eca1b60.jpg)
スタッフの方と色々と話しました。「青革が魅力的だから、買い換えようかな。」みたいなことを言うと「お客さんの240は、こんなに状態がいいのだから、もったいないですよ。」と。240に関することを色々と教えていただき、実に良心的な好感のもてるスタッフさんでしたよ。なにかあったら、こちらでもお世話になりたくなりますね。
神奈川の「カーショップM」で、テールゲートヒンジ内のワイヤーハーネスの交換修理をしました。
■工場でワイヤーハーネス交換■
左側ヒンジ内のワイヤーハーネス交換です。作業場に入庫。雨天なので、下半身だけ室内です。テールゲートを外して作業するのに、メカニックの人は一人でやってしまいます。突っ張り棒で支えています。なるほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/00/b0b2b51894bb27feefd59ce402ebda6f.jpg)
ヒンジが外れた状態です。テールゲートの内装もはがします。テールゲートの上部の穴からリアのライト付近までワイヤーハーネスを通さないといけないのですが、その通路がとても狭いので、うまく通る場合と苦労する場合があるそうです。古いワイヤーハーネスと新しいワイヤーハーネスをビニールテープでつなげておいて、古いワイヤーハーネスを引っ張りながら新しいワイヤーハーネスを導きます。ここがこの作業の運命の分かれ道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cc/9f82876ace59778bb74cd381100dd2fc.jpg)
新しいワイヤーハーネスになりました。前のは、25年前の新車当時からのワイヤーハーネスだったそうです。長年にわたりお疲れ様でした。ありがとう。記念にいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/05/cb3d1aeeb0d7ffac66d7d3bdd7169910.jpg)
工場には、850が。R、T5-Rですね。クリームイエローとチタンカラーのホイールに憧れた時もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/3f/51bbec12f8ba8457ba609bc394aef558.jpg)
料金ですが、社長が面白いのです。電話の見積りで「10000円(部品+工賃)ですね。」と。他のボルボ専門店数店にも問い合わせをしてみていて、どこも20000円~25000円という答えだったのですが・・・。「え~安くないですか?」「そうですか? じゃあ、作業が楽な車と、やりづらい車があるので、もしやりづらかったら15000円ってことで・・・。」。
作業終了後、メカニックの人にその話をすると「社長がそう言ってたんなら10000円ですね。通しやすかったので。なかなか通らない車もあるんですよ。」と平然とその場で清算。
■ショールームへ■
離れたショールームへ社長にご挨拶。こちらの駐車場では「ASK」のモナコブルーが入庫中。敢えて隣に駐車。ここは、「リリーズ カフェ」の駐車場も兼ねています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e1/70592e59e242f2f20254fab2103db8ff.jpg)
カフェを兼ねたショールームへ。料金の話をすると、さらりと「ああ、そうでしたか。」で終わり。
カフェにずらりと並んだお酒。飲みにも来たいものですね。ランチをいただきました。トマトクリームのパスタ。具材をエビ・ツナ・ホウレンソウなどから選べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a8/949e7d8fee6984441a085fa1cd6b9230.jpg)
シェフはなんとついこの前まで整備工場で働いていた方。昔、和食の店で修業していたことがあったそうです。だから、この「リリーズ カフェ」兼「ショールーム」をオープンしたのだそうです。つなぎの作業着姿のイメージだったので、シェフルックは少し不思議な感じが。味はお世辞抜きで抜群でした。もちもち食感のパスタ。いい意味でねっとりしたクリームソース。「★★★」ですね。
「ほかにどんなメニューを加えたらいいですかね?」なんて尋ねられました。「ゴルゴンゾーラのクリームソースやアラビアータなんかは?」「いいですね。」
次回の訪問では、メニューが増えていそうです。
■ボルボ専門店「2nd モータース」へ■
近くの調布にもボルボ専門店があります。そこにもモナコブルーの240ワゴンが入庫中と聞いていたので訪ねてみました。魅力的なのはシートが「青革」に張り替えてあるとのこと。かなり惹かれます。ここでもモナコが2台並びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/61/040a90eb458a52e7448be1a9e1406fbc.jpg)
240セダンの白と赤。セダンもたまらないですね。
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これまた珍しい「シャンパンゴールド」の240ワゴン。ぐっとシックな感じ。角目4灯の240ワゴンもありました。実際に見たのは、初めてです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ec/b1a857c404c6e48066c58fa196a08fa7.jpg)
丸目の244のセダンも。その上にはアマゾンが! かなり興奮しますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2e/6edc53a87e522e4014d004ba0eca1b60.jpg)
スタッフの方と色々と話しました。「青革が魅力的だから、買い換えようかな。」みたいなことを言うと「お客さんの240は、こんなに状態がいいのだから、もったいないですよ。」と。240に関することを色々と教えていただき、実に良心的な好感のもてるスタッフさんでしたよ。なにかあったら、こちらでもお世話になりたくなりますね。