最近、毎週楽しみにみているドラマがあります。
スナナレ? いいえ。(ツイッターでツッコミながら見ると楽しいみたいだけど。)
怪物くん? いいえ。(まさかの好評らしいじゃない?やったね西田さん。)
初のゴールデン韓流? いいえ。(イ・ビョンホンは韓流の中でかっこいいなとは思う。)
ヤンキー君とメガネちゃん? いいえ。(見てるけどね。仲里依紗ちゃん大好きなんだもー♪)
まさかの月9ぅ? いいえ。(かっこ書きナシ!)
じゃあじゃああれでしょ、龍馬伝! いいえ!!(これもかっこ書きナシ!)
でも惜しい。
大河は大河なんだけど、私がいまハマって見てるのは…宮崎あおいちゃん主演の、「篤姫」 です!
あははは。
ねぇ。ひねくれてるねぇ。
いま、NHKハイビジョンで毎週木曜日午後2時から再放送してるのを見ていてね。
初めは当時見損ねた堺さんの家定を見たいがためだったんだけど、
家定の本格的な登場がまだにもかかわらず、すっかり気に入っちゃった。
今日放送の第六回なんて、何度も涙がこぼれたもん。
島津斉彬が於一(のちの篤姫)を養女に譲り受けたいと申し出、
戸惑う於一が自分を選んだ理由を問いに斉彬に会いにいくという回。
好きな於一を諦めなければならなくなった肝付尚五郎(瑛太)が、
その引き裂かれそうな心中を隠して於一と碁を打つシーン。
斉彬の異母弟・久光が、一度藩主の座を争った経緯がある以上、
お互いどうしても心の底から信頼はできないと、斉彬との決別を告げるシーン。
そのことを受けて、なぜか人は自分から去っていくと斉彬が於一に語り、
名君の寂しさをかいま見せるシーン。
全部 涙。
そして今日特に泣かせられたのがばあやの菊本(佐々木すみ江)。
藩主の養女になるという姫様のいわば大出世に大喜びするんだけど、
一人になると、喜びだけではない涙をひと知れず流す。
それでいて、於一が斉彬に会いにいくのを見送る場面では毅然として、
「女の道は一本道。定めに背いて後戻りすることは決してなりませんよ姫様」
と背中を押す。
そうして門を出て行く於一の一行が見えなくなると、板敷きの玄関に正座をして、
祈るような一途な様子で深々と手をつき頭を下げる。
うう~ん、泣けたねぇ!!
でね、でね、結局ばあやはその晩、なんと首を突いて自害しちゃうのよ!!
今日は遺体が発見されたところで終わるの!!
ぇえー!!なんで!!
いやね、様子はおかしかったんですよ。フラグは立ってたの。
菓子鉢を空っぽのままお客に勧めるという粗相をしたり、
身体の具合が悪そうにしたり。
だから、ああこれは…菊本しんじゃうのね…たぶん姫様が斉彬邸に上がるのを見届けたらすぐ…
と思ってたの。
なのにそれを待たずして!しかも自害!!
なんで!?いやじゃ菊本ぉぉ!!
次週予告によりますと、菊本は遺書を残しているらしいです。
もー。泣けること書いてあるに決まってんじゃないすか!
そして斉彬邸に上がる当日の父母との別れ。
於一の父、島津忠剛(長塚京三)も母(樋口可南子)も、絶対泣けること言うに決まってんデスヨ!
そして幼なじみの肝付尚五郎との別れ。
これもちらっと映ったけどしっとりと情感あふれてて、涙必至なんですよー!!
全編に渡り、人が人を想う優しい気持ちがあふれたドラマ。
これまでのところは大河というより、朝の連ドラみたいな作風で、とても好きです。
これからもっと話が大きくなってくるんだろうけど。
あ、朝の連ドラはね、タイムラグなしでちゃんといまのにハマってますよw
土曜日は見逃しがちなので、録画もしています。
スナナレ? いいえ。(ツイッターでツッコミながら見ると楽しいみたいだけど。)
怪物くん? いいえ。(まさかの好評らしいじゃない?やったね西田さん。)
初のゴールデン韓流? いいえ。(イ・ビョンホンは韓流の中でかっこいいなとは思う。)
ヤンキー君とメガネちゃん? いいえ。(見てるけどね。仲里依紗ちゃん大好きなんだもー♪)
まさかの月9ぅ? いいえ。(かっこ書きナシ!)
じゃあじゃああれでしょ、龍馬伝! いいえ!!(これもかっこ書きナシ!)
でも惜しい。
大河は大河なんだけど、私がいまハマって見てるのは…宮崎あおいちゃん主演の、「篤姫」 です!
あははは。
ねぇ。ひねくれてるねぇ。
いま、NHKハイビジョンで毎週木曜日午後2時から再放送してるのを見ていてね。
初めは当時見損ねた堺さんの家定を見たいがためだったんだけど、
家定の本格的な登場がまだにもかかわらず、すっかり気に入っちゃった。
今日放送の第六回なんて、何度も涙がこぼれたもん。
島津斉彬が於一(のちの篤姫)を養女に譲り受けたいと申し出、
戸惑う於一が自分を選んだ理由を問いに斉彬に会いにいくという回。
好きな於一を諦めなければならなくなった肝付尚五郎(瑛太)が、
その引き裂かれそうな心中を隠して於一と碁を打つシーン。
斉彬の異母弟・久光が、一度藩主の座を争った経緯がある以上、
お互いどうしても心の底から信頼はできないと、斉彬との決別を告げるシーン。
そのことを受けて、なぜか人は自分から去っていくと斉彬が於一に語り、
名君の寂しさをかいま見せるシーン。
全部 涙。
そして今日特に泣かせられたのがばあやの菊本(佐々木すみ江)。
藩主の養女になるという姫様のいわば大出世に大喜びするんだけど、
一人になると、喜びだけではない涙をひと知れず流す。
それでいて、於一が斉彬に会いにいくのを見送る場面では毅然として、
「女の道は一本道。定めに背いて後戻りすることは決してなりませんよ姫様」
と背中を押す。
そうして門を出て行く於一の一行が見えなくなると、板敷きの玄関に正座をして、
祈るような一途な様子で深々と手をつき頭を下げる。
うう~ん、泣けたねぇ!!
でね、でね、結局ばあやはその晩、なんと首を突いて自害しちゃうのよ!!
今日は遺体が発見されたところで終わるの!!
ぇえー!!なんで!!
いやね、様子はおかしかったんですよ。フラグは立ってたの。
菓子鉢を空っぽのままお客に勧めるという粗相をしたり、
身体の具合が悪そうにしたり。
だから、ああこれは…菊本しんじゃうのね…たぶん姫様が斉彬邸に上がるのを見届けたらすぐ…
と思ってたの。
なのにそれを待たずして!しかも自害!!
なんで!?いやじゃ菊本ぉぉ!!
次週予告によりますと、菊本は遺書を残しているらしいです。
もー。泣けること書いてあるに決まってんじゃないすか!
そして斉彬邸に上がる当日の父母との別れ。
於一の父、島津忠剛(長塚京三)も母(樋口可南子)も、絶対泣けること言うに決まってんデスヨ!
そして幼なじみの肝付尚五郎との別れ。
これもちらっと映ったけどしっとりと情感あふれてて、涙必至なんですよー!!
全編に渡り、人が人を想う優しい気持ちがあふれたドラマ。
これまでのところは大河というより、朝の連ドラみたいな作風で、とても好きです。
これからもっと話が大きくなってくるんだろうけど。
あ、朝の連ドラはね、タイムラグなしでちゃんといまのにハマってますよw
土曜日は見逃しがちなので、録画もしています。
うんうん、斉彬さま素敵よね!
そしていつもそばに控えている沢村一樹が
いまにもふざけ出しそうな気がしてハラハラします。
んなわけないのに。
堺家定にころされちゃう?ころされちゃうの?
「クライマーズ・ハイ」で1回ころされちゃったからなぁ…
またころされちゃうんだ…
きゃーっ、どうしようっっvv
仁さんの貧乏神は、映画の「ゲゲゲ」かも?とのウワサもあるみたいです。
クドカン主演のやつ。
どうなんだろうねー??
篤姫をリアルタイムで熱心に見ていた私には
なつかしいっす! 菊本!!
高橋英樹のかっこいい斉彬さまも好きでした。
で、で、
いたよ、当時 堺家定を見損ねた人がココに!!(爆)
よかったねー、再放送で見れて。
やられちゃうよー
たいへんなシーンがあるんだから、もう!
目で殺されちゃうよー(笑)
まだだいぶ先だけど、りんさんの感想を楽しみに待とうっと♪
そんで仁さんの貧乏神!! ビックリ!!
ほええ、ほんとですか?>ゲゲゲに仁さん
もしほんとだったら嬉しいけど、貧乏神…w
ドコ情報ですか?
「ゲゲゲ」、うじきつよしとか村上弘明とか、
「そういえばこういう人いたよね!」って
キャスティングがなんか面白いです。
今週は紙ちゃんも出るね~♪
私もひさびさにはまった大河でしたね。
堺さんの家定はとても素敵だったし、瑛太くんのちょっと頼りない?感じの演技がとても印象に残ってます。
あとはねー、あたしが好きな役者さんは西郷隆盛役の小澤征悦さん。
男っぽくていいんだわぁー(* ̄(エ) ̄*) ポッ
まだ後半見てないんですよね。泣けますよ。
そうそう、そういえば「ゲゲゲの女房」に仁さん出るらしいですね。
貧乏神の役だって。貧乏神って・・・w