「子育てアートセラピー」第3回に行ってきました。
第2回の模様は当ブログのこちらをご参照下さいませ。
上がちびっちょの描いた絵、下がくるくるさんの描いた絵。
あまりに似ていることに衝撃を受けて、今日はアートセラピーの先生に鑑定してもらおうと張り切って行ったのですが。
……なんかね、アートセラピーの見地からは、別に大きなことではないみたいで。
似ていること自体については、先生からは大したコメントはなかったです。
(受講生のみなさんからは軽くどよめきが上がりましたが。)
がく。
結局アートセラピーで何を一番見たいかというと、それぞれの持つ「エネルギー量」なんですって。
すっごく細部まで描き込んであったり、色が濃く塗り込まれていたり、モチーフが画面いっぱいに描かれていたり、という、いわば「ねちっこさ」を感じさせる絵。
そういう絵を描く人は「エネルギー量が高い人」。
「エネルギー量が高い人」イコール「元気で活発な人」とは限らなくて、おとなしくても、じーっと一つのことに長時間集中できる人も、エネルギー量の高い人。
何もしないで1時間ひとを待っていられる人も、エネルギー量の高い人。
精神的にはわりと安定していて、自分をしっかり持っていて、あまりものに動じない人。
逆に、モチーフが小さい、色が薄い、線がわりと単純、といった「あっさりした」絵を描く人は、「エネルギー量が低い人」。
エネルギー量が低い人は、フットワークが軽い、要領がいい、でも行動するより先にあれこれ考えちゃって、不安感を持ってる人が多い。
どちらがいい悪いじゃなくて、こういうタイプに分かれますよ、という話。
だから、(「子育て」アートセラピーなので、どうしてもこういう方に話が行きます)、自分と子供がそれぞれどっちのタイプかを知っておくと、たとえ子供と自分の考え方や感じ方が全然噛み合わなくても、「どーしてなのっ?!」となることなく、その子のタイプに合わせた接し方ができますよね、という話です。
ちなみにうちはどうだったのかというと、全員「中くらいですね。高くも低くもない。バランス取れてます」だそうです。
なんじゃそりゃ。話のネタにならないじゃないですか。
第2回の模様は当ブログのこちらをご参照下さいませ。
上がちびっちょの描いた絵、下がくるくるさんの描いた絵。
あまりに似ていることに衝撃を受けて、今日はアートセラピーの先生に鑑定してもらおうと張り切って行ったのですが。
……なんかね、アートセラピーの見地からは、別に大きなことではないみたいで。
似ていること自体については、先生からは大したコメントはなかったです。
(受講生のみなさんからは軽くどよめきが上がりましたが。)
がく。
結局アートセラピーで何を一番見たいかというと、それぞれの持つ「エネルギー量」なんですって。
すっごく細部まで描き込んであったり、色が濃く塗り込まれていたり、モチーフが画面いっぱいに描かれていたり、という、いわば「ねちっこさ」を感じさせる絵。
そういう絵を描く人は「エネルギー量が高い人」。
「エネルギー量が高い人」イコール「元気で活発な人」とは限らなくて、おとなしくても、じーっと一つのことに長時間集中できる人も、エネルギー量の高い人。
何もしないで1時間ひとを待っていられる人も、エネルギー量の高い人。
精神的にはわりと安定していて、自分をしっかり持っていて、あまりものに動じない人。
逆に、モチーフが小さい、色が薄い、線がわりと単純、といった「あっさりした」絵を描く人は、「エネルギー量が低い人」。
エネルギー量が低い人は、フットワークが軽い、要領がいい、でも行動するより先にあれこれ考えちゃって、不安感を持ってる人が多い。
どちらがいい悪いじゃなくて、こういうタイプに分かれますよ、という話。
だから、(「子育て」アートセラピーなので、どうしてもこういう方に話が行きます)、自分と子供がそれぞれどっちのタイプかを知っておくと、たとえ子供と自分の考え方や感じ方が全然噛み合わなくても、「どーしてなのっ?!」となることなく、その子のタイプに合わせた接し方ができますよね、という話です。
ちなみにうちはどうだったのかというと、全員「中くらいですね。高くも低くもない。バランス取れてます」だそうです。
なんじゃそりゃ。話のネタにならないじゃないですか。
でもでも、きっきちゃんには、描いてもらいましょう。参考までに、子供の心理がわかるカラー診断のサイトみつけたので、お時間あるときにどうぞ
↓
http://www.mama-pc.com/kikaku/color/color1.html