Macの新CMが

いまだに見られないよーう！

８時54分とか９時54分になったら、つけてなかったテレビをわざわざつけて、狂ったようにチャンネル替えて探してるのに、全然遭遇しません(;_;)

ファーストコンタクトは、テレビで偶然見てきゃあってなりたかったのに、仕方ないのでアップル社のサイトに行って見てきました。

小林くん、髪伸びてますね。演劇ぶっくの写真思い出す。

二人だけのライブの映像では目立たないのであまり意識したことなかったけど、周りに人がいる中だと、小林くんのすらっとした背の高さがよくわかります。かっこいい



それにしても。
MacのCM見ていつも思うことだけど、なんか、すっごく、もどかしい！！です。

だって、仁くんの使い方が。
もったいない！
すっごく抑えてるじゃないですか、個性の発露を。
そこまで抑えなきゃダメ？ちょっとでいいから出してくれない？　と思っちゃう。

たとえモジャを封印しても、ヘンな動きをしなくても、ああ、どうしても感じてしまう、怪人カタギリジンの匂い！みたいなのを、つい求めちゃう。

いや、お堅くてつまんない「パソコン」役なんですから、個性発揮しちゃいけないのはわかるんだけど。

「おっ、この人なんか面白いぞ？！」と思わせたら、Macのコマーシャルとしては失敗なのはわかってるんだけど。

でもでも、せっかく天才カタギリジンを使ってるのに！　
「何を演っても仁は仁だよ」とエレキコミックやついいちろうに言わしめた仁くんなのに！

堅っ苦しくて面白みのない役のはずなのになぜか面白くなっちゃう仁くんが見たいです。

例えば今回の新CMでいえば、「ざーんーぎょっ。ざーんーぎょっ」のところ。
あそこをもうちょっと、なんていうか、ほら……あるでしょ？　もう少し、こうさぁ……あぁっっ、もどかしいっっ。

実際、私の周りにいる人でラーメンズを知らずにあのCMを見てる人は、「Macの方」は記憶してても、「パソコンの人」はほとんど記憶に残ってないみたい。

「違うんだよ！　あれじゃわかんないだろうけど、ほんとはすごく面白くてすごくかわいくて、噛めば噛むほど味の出る、天才なんだから！」
とそのたびごとに力説しています。


話は変わりますが、このCMを見ようとしてチャンネル替えまくったおかげで、グリコDONBURI亭のCMは見ることができました。

そう、チーム・ナックスの初・全国CMです。（こちら参照）

熱い！
もっとコミカルなのかと思っていたら、こういう感じかぁ。