生まれて初めて、陶芸というものをさせてもらってきました。
前から興味があってやってみたいと思ってたけど、
なかなか機会がなかった。
最近たまたま知り合った女性が、ご自宅隣に工房を持っている
陶芸作家さんで、陶芸に興味があると話すと、
週1回の陶芸教室もやってるし、単発でも陶芸お教えしますよ、
よかったら一度工房に遊びにいらしてください、
といってくださったので、さっそくお言葉に甘えさせてもらったのです。
まずは見学だけ、のつもりで行ったんだけど、
お話伺ってるうちにやっぱりやってみたくなって、
作らせてもらいました。
まずは、「土練り」という作業。
陶芸は「土練り3年、ろくろ10年」といわれているそうで、
すべては土練りから始まるが、これがなかなか難しい。
初めての素人にはムリなので、先生がやってくれます。
身体全体使って、体重乗せて、ぐいっぐいっと粘土を練る。
途中、「菊練り」といって↑こんなかわいい形になったりもする。
そして、もとのような円筒形にまた戻して、使う分だけ糸で切る。
切り口スパンと、気持ちいい!
で、ここからは自分で。粘土の角を叩いて大体まん丸にしたら、
手動ろくろの真ん中に置いて、むにょっと真ん中に指を入れてヘコませたら、
あとはクルクル回しながら、指でつまんで、まず底をそして壁を成型していく。
で、できあがり。
いきなりできあがっちゃっててスミマセン(笑)。
だって、自分で作業始まってからは手が粘土だらけになるから
写真撮れなかったんだもん。
先生がお手本としてやって見せてくれるのを撮っておけば良かったのよね;
これを、下の方の角をカットし(切り出しという)、
何日かかけて乾燥させ、
低めの温度で二日間程度素焼きをし、
釉薬をかけて三日から四日かけて本焼きをしたら
できあがり。
それは先生がやってくれます。
(↑さらっと言ったけど、お話伺うと焼くのも大変そう。)
できあがりが楽しみだー♪
一応ね、湯呑みよりちょい大きめのフリーカップを作ったつもり。
いまちょっとだけマイブームの泡盛をこれで飲もうと思ってねー♪
なるほどーと思ったのが、成型するときに、
器の外側を形作ろうとするんじゃなくて、
内側をしっかり作ろうと意識すること、という点。
先生によると、特にカップのような器は、中が大事なんですって。
中がしっかり作ってあれば、まぁ大体器として機能するし、
逆に外側の形がどんなにかっこよくても、内側がちゃんとなってなかったら
ダメな器なんですって。
なんか……「器」を「ひと」に置き換えても……ね。
今日はほんのはじっこをちょっとだけかじらせてもらっただけだけど、
陶芸の世界をもう少し見せてもらいたくなりました。
なんかね、いろいろありそうなのよ。
面白そうで厳しそうで難しそうで、でもやっぱり面白そうで。
先生のお作の、ボタン。
これはゴムをつけて髪留めにしてあります。
カーテン留めたり、文庫本持ち歩くときに使ったりと、
いろいろな使い道がありそう。
ボタンとしても、服につけるだけじゃなく、
工房では無地のスリッパに縫いつけてあったりと
そこここにこういうボタンたちがいて、とてもかわいい
他に、すごくかわいく素敵なお皿があって、ほしい!となったんだけど
在庫がなかったので、注文して作っていただけることになりました。
わーい、また楽しみなことが増えた♪
前から興味があってやってみたいと思ってたけど、
なかなか機会がなかった。
最近たまたま知り合った女性が、ご自宅隣に工房を持っている
陶芸作家さんで、陶芸に興味があると話すと、
週1回の陶芸教室もやってるし、単発でも陶芸お教えしますよ、
よかったら一度工房に遊びにいらしてください、
といってくださったので、さっそくお言葉に甘えさせてもらったのです。
まずは見学だけ、のつもりで行ったんだけど、
お話伺ってるうちにやっぱりやってみたくなって、
作らせてもらいました。
まずは、「土練り」という作業。
陶芸は「土練り3年、ろくろ10年」といわれているそうで、
すべては土練りから始まるが、これがなかなか難しい。
初めての素人にはムリなので、先生がやってくれます。
身体全体使って、体重乗せて、ぐいっぐいっと粘土を練る。
途中、「菊練り」といって↑こんなかわいい形になったりもする。
そして、もとのような円筒形にまた戻して、使う分だけ糸で切る。
切り口スパンと、気持ちいい!
で、ここからは自分で。粘土の角を叩いて大体まん丸にしたら、
手動ろくろの真ん中に置いて、むにょっと真ん中に指を入れてヘコませたら、
あとはクルクル回しながら、指でつまんで、まず底をそして壁を成型していく。
で、できあがり。
いきなりできあがっちゃっててスミマセン(笑)。
だって、自分で作業始まってからは手が粘土だらけになるから
写真撮れなかったんだもん。
先生がお手本としてやって見せてくれるのを撮っておけば良かったのよね;
これを、下の方の角をカットし(切り出しという)、
何日かかけて乾燥させ、
低めの温度で二日間程度素焼きをし、
釉薬をかけて三日から四日かけて本焼きをしたら
できあがり。
それは先生がやってくれます。
(↑さらっと言ったけど、お話伺うと焼くのも大変そう。)
できあがりが楽しみだー♪
一応ね、湯呑みよりちょい大きめのフリーカップを作ったつもり。
いまちょっとだけマイブームの泡盛をこれで飲もうと思ってねー♪
なるほどーと思ったのが、成型するときに、
器の外側を形作ろうとするんじゃなくて、
内側をしっかり作ろうと意識すること、という点。
先生によると、特にカップのような器は、中が大事なんですって。
中がしっかり作ってあれば、まぁ大体器として機能するし、
逆に外側の形がどんなにかっこよくても、内側がちゃんとなってなかったら
ダメな器なんですって。
なんか……「器」を「ひと」に置き換えても……ね。
今日はほんのはじっこをちょっとだけかじらせてもらっただけだけど、
陶芸の世界をもう少し見せてもらいたくなりました。
なんかね、いろいろありそうなのよ。
面白そうで厳しそうで難しそうで、でもやっぱり面白そうで。
先生のお作の、ボタン。
これはゴムをつけて髪留めにしてあります。
カーテン留めたり、文庫本持ち歩くときに使ったりと、
いろいろな使い道がありそう。
ボタンとしても、服につけるだけじゃなく、
工房では無地のスリッパに縫いつけてあったりと
そこここにこういうボタンたちがいて、とてもかわいい
他に、すごくかわいく素敵なお皿があって、ほしい!となったんだけど
在庫がなかったので、注文して作っていただけることになりました。
わーい、また楽しみなことが増えた♪
こういうご縁があって始めるのは楽しそう~♪
↓のチケットもよかったね!
席もいいね!きっと唾が飛んでくる距離なのでは?プププ
今回、おっ、背中押された!と感じたので、
私にしてはずいぶんフットワークよく動きました。
一つ作ると欲が出て、次々やりたくなってます。
チケット、イェーイ!
唾でも汗でもなんでも受け止めまーす!
陶芸、、、ずっとずっとやりたいと思い続けて早10年以上です。泡盛かあ。沖縄の酒を味わうための器。。 心が弾みます。 完成を楽しみにしています
(^-^)あーーーー。酒。。飲みたいわあ。
私も飲みたいよ、yuuhiちゃんと。
酔っぱらったらすごい面白そうだもの、アナタ(笑)。
あと2年くらいの辛抱かな?