小林賢太郎プロデュース公演#4『LENS』
演出:小林賢太郎
脚本:小林賢太郎
出演:大森南朋、久ヶ沢徹、犬飼若浩、西田征史、小林賢太郎
以下の感想はネタバレを含みます。
未見の方はご注意ください。
*********************************************************************
基本、終始「ふくれっ面」の賢太郎さんがカワイイ。
特に冒頭で、なぜ駒形警部のことを警察官だとわかったのかを説明するところ、
叱られて「だってさー……」と言い訳するコドモみたい。
言ってからいちいちうなだれるのv
そのうつむくうなじを後ろから間近で見たい。
着物だから、加減によっては背中の方まで見えちゃうよ、きっと♪
ボツになった原稿の束を駒形警部に渡し、「メモにでも使ってください。投げてもいいですし」
と言ったとき、「ン?」とは思ったのよね。
「捨てる」ことを「投げる」っていうの、北海道弁だと思ってたけど。関東でも使うの?
って。
そしたら最後で伏線になってた。そういうことかぁ。
ちなみに、本当にいまでも「投げる」っていいます。
方言ってよく、年配の人が一部の地域だけで使うものな場合が多いけど、
これは老若男女、一般的によく使います、北海道では。
「ゴミ捨てじゃんけん」は「ゴミ投げじゃんけん」。
「この雑誌もう読んだから投げといてー」とか。
終演後の館内アナウンスには笑ったなー。
開演前の注意アナウンスが仁さんだったのは『TAKEOFF』でしたっけ。
どこかで一回だけ流れた、という。
DVD化の際にはぜひ収録されますように。
特典映像があるのも嬉しかった。
セル版とレンタル版では違うのかもしれません。私が見たのはレンタル版です。
久ヶ沢さんが前髪を下ろしているとドキッとします。
下ろしているというか、何もつけないで、サラッとパサッとした髪をしていると。
かっこいいよね……
そして賢太郎さんの後ろ姿。散髪したての襟足が愛しい(笑)。
そんなわけで探偵さん、お誕生日おめでとう。
演出:小林賢太郎
脚本:小林賢太郎
出演:大森南朋、久ヶ沢徹、犬飼若浩、西田征史、小林賢太郎
以下の感想はネタバレを含みます。
未見の方はご注意ください。
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基本、終始「ふくれっ面」の賢太郎さんがカワイイ。
特に冒頭で、なぜ駒形警部のことを警察官だとわかったのかを説明するところ、
叱られて「だってさー……」と言い訳するコドモみたい。
言ってからいちいちうなだれるのv
そのうつむくうなじを後ろから間近で見たい。
着物だから、加減によっては背中の方まで見えちゃうよ、きっと♪
ボツになった原稿の束を駒形警部に渡し、「メモにでも使ってください。投げてもいいですし」
と言ったとき、「ン?」とは思ったのよね。
「捨てる」ことを「投げる」っていうの、北海道弁だと思ってたけど。関東でも使うの?
って。
そしたら最後で伏線になってた。そういうことかぁ。
ちなみに、本当にいまでも「投げる」っていいます。
方言ってよく、年配の人が一部の地域だけで使うものな場合が多いけど、
これは老若男女、一般的によく使います、北海道では。
「ゴミ捨てじゃんけん」は「ゴミ投げじゃんけん」。
「この雑誌もう読んだから投げといてー」とか。
終演後の館内アナウンスには笑ったなー。
開演前の注意アナウンスが仁さんだったのは『TAKEOFF』でしたっけ。
どこかで一回だけ流れた、という。
DVD化の際にはぜひ収録されますように。
特典映像があるのも嬉しかった。
セル版とレンタル版では違うのかもしれません。私が見たのはレンタル版です。
久ヶ沢さんが前髪を下ろしているとドキッとします。
下ろしているというか、何もつけないで、サラッとパサッとした髪をしていると。
かっこいいよね……
そして賢太郎さんの後ろ姿。散髪したての襟足が愛しい(笑)。
そんなわけで探偵さん、お誕生日おめでとう。
もしかして、あーやってうなだれてうなじを強調したいが為に
襟足の髪をきれいに切ってたのかしら。
何やってんだ、賢太郎は!
>本当に北海道が好き
ねー。
ほんとに何か理由があるんだろうと思えてきました。
それこそ奥様がこっち出身だとか。
おじいちゃんおばあちゃんがこっちにいて、
小さい頃はよく来ていたとか。
いっそこっちに別荘建てたらいいじゃない。
……ん。もうあるんだったりして。ぐわー!!
もはや 国家レベルの反則だよ 核兵器級にエロイよ・・・
コスプレ天国だしね・・・
なんか、後半の乗り移ったふりのお芝居が
「ネイノーさん」口調なのが笑えます。
ふくれっつら王子だね。
それにしても複線の件。
本当に北海道が好きなんですね、彼(笑)