みなさん、もうご覧になりました?
この表紙がさ~~~
すごく気になるんですよね…………
基本的に賢太郎さんのカメラ目線の写真はまともに見られない村野ですが、
この表紙は気になって気になって、何度も見てしまいます。
好きかキライかでいったら、中の写真の方がよっぽど「好き」なんだけど、
この表紙の写真は、「力」を感じる。
静かな力。
何度見ても飽きない。
惹きつけられます。
指紋、ベタベタ付いちゃったんだけどね。。。
保存用と2冊買えばよかった。
この雑誌の表紙はずっと末武和人さんという方が撮った
タレントのモノクロ写真なんですね。
放送批評懇談会のサイトでいまバックナンバーの表紙をずーっと見てたんですが、
全部、すごくいい。
02年1月の内村光良さんの写真なんて鳥肌立っちゃった。
(もともとウッチャンが好きってのもあるんだけど。)
この表紙写真ばかり収めた写真集が出たら買う。
さて、インタビュー記事の中身についてですが。
あ、みなさんもう読んだ?
読んでない方はネタバレに注意してくださいね。
内容に触れますよーーーー
『小林賢太郎テレビ』について、アイデアが生まれる瞬間を捉えられてて驚いた、
っていう発言がありましたね。
あの番組見て、期待していた以上にきちんと
「小林賢太郎が作品をつくっているところ」をしっかり見せてもらえた、
っていう印象を持てたのは、
80時間密着した中で、逃しちゃいけない数秒を見事につかまえてたからだったんだね。
使える時間が短くても、カギとなるその瞬間を逃さなければ、
ちゃんと受け手に伝えることができるんだなぁ。
すごいね。そんな人に番組つくってもらえてよかったね。
で、それとは別に、
「ふーん、これが撮られてるって気づいてないときの顔かぁ」って
昨日はそのシーンを何度も見倒しました。へっへっへっ。
あとね、『TOWER』は「36年かけないとつくれなかった」ものにしたい、という言葉。
いや、「そういうものにしたい」じゃなくて、「そういうものにしないと意味がない」。
こういう思いで舞台をつくる人だから、それを受け取る私たちが
「三人目のラーメンズ」になるのは自然な成り行きだよね。
どーーーーしても、そうなっちゃうよね。
だから、好きで好きでしかたがなくなるのです。
=3/11追記=
記事冒頭で「みなさん もうご覧になりました?」なんて
のーてんきに言っちゃってますけど、
発行元でももう完売していたり、
アマゾンでは完売どころか、予約数も確保できなくて、
キャンセル扱いになっちゃったりしてるんですってね。。。
つまり、見たくても見られない方が現時点でたくさんいらっしゃるようですね。。。
私はアマゾンで予約して発売日に出荷のお知らせが来て
二日後に無事届いたので、よもやそんなことになってるとは知らなかったです。
運がよかったんですね、私。
えーと……まだ読んでいない、そして手に入る当てが当面ない方へ。
インタビュー記事では特別目新しい発言はなかったように私は思いましたが、
ただ、文中にも書いたように、『小林賢太郎テレビ』について、
「ほほぉー、あそこがそうだったのかぁーーー」って思わされる発言があったのです。
以下に抜粋して内容書いておきますので、よろしければ確認して、
せめて「へー♪」という思いを味わっていただけたらと思います。
反転表示しておりますから、矢印の先をクリックして下にドローしていただくと
読めます。
→→→GALAC4月号 賢太郎さんのインタビュー記事より、ご本人の発言部分。
「(前略)
僕がコントのためのひとつのアイデアを思いついた瞬間が、カメラに捉えられていたんです。
撮られていると思っていなかったのでびっくりしました。
番組から条件を出されて、(中略)、その条件をクリアするためのアイデアが生まれた、その瞬間だった。
手と目が動いているんですよ。(後略)」←←←
ほんとは全部引用したいけど、一応自主規制。
ここを読んで、慌てて『小林賢太郎テレビ』の録画をチェックしました。
お手元にある方は確認してみてください。すぐわかると思います。
面白い……
この表紙がさ~~~
すごく気になるんですよね…………
基本的に賢太郎さんのカメラ目線の写真はまともに見られない村野ですが、
この表紙は気になって気になって、何度も見てしまいます。
好きかキライかでいったら、中の写真の方がよっぽど「好き」なんだけど、
この表紙の写真は、「力」を感じる。
静かな力。
何度見ても飽きない。
惹きつけられます。
指紋、ベタベタ付いちゃったんだけどね。。。
保存用と2冊買えばよかった。
この雑誌の表紙はずっと末武和人さんという方が撮った
タレントのモノクロ写真なんですね。
放送批評懇談会のサイトでいまバックナンバーの表紙をずーっと見てたんですが、
全部、すごくいい。
02年1月の内村光良さんの写真なんて鳥肌立っちゃった。
(もともとウッチャンが好きってのもあるんだけど。)
この表紙写真ばかり収めた写真集が出たら買う。
さて、インタビュー記事の中身についてですが。
あ、みなさんもう読んだ?
読んでない方はネタバレに注意してくださいね。
内容に触れますよーーーー
『小林賢太郎テレビ』について、アイデアが生まれる瞬間を捉えられてて驚いた、
っていう発言がありましたね。
あの番組見て、期待していた以上にきちんと
「小林賢太郎が作品をつくっているところ」をしっかり見せてもらえた、
っていう印象を持てたのは、
80時間密着した中で、逃しちゃいけない数秒を見事につかまえてたからだったんだね。
使える時間が短くても、カギとなるその瞬間を逃さなければ、
ちゃんと受け手に伝えることができるんだなぁ。
すごいね。そんな人に番組つくってもらえてよかったね。
で、それとは別に、
「ふーん、これが撮られてるって気づいてないときの顔かぁ」って
昨日はそのシーンを何度も見倒しました。へっへっへっ。
あとね、『TOWER』は「36年かけないとつくれなかった」ものにしたい、という言葉。
いや、「そういうものにしたい」じゃなくて、「そういうものにしないと意味がない」。
こういう思いで舞台をつくる人だから、それを受け取る私たちが
「三人目のラーメンズ」になるのは自然な成り行きだよね。
どーーーーしても、そうなっちゃうよね。
だから、好きで好きでしかたがなくなるのです。
=3/11追記=
記事冒頭で「みなさん もうご覧になりました?」なんて
のーてんきに言っちゃってますけど、
発行元でももう完売していたり、
アマゾンでは完売どころか、予約数も確保できなくて、
キャンセル扱いになっちゃったりしてるんですってね。。。
つまり、見たくても見られない方が現時点でたくさんいらっしゃるようですね。。。
私はアマゾンで予約して発売日に出荷のお知らせが来て
二日後に無事届いたので、よもやそんなことになってるとは知らなかったです。
運がよかったんですね、私。
えーと……まだ読んでいない、そして手に入る当てが当面ない方へ。
インタビュー記事では特別目新しい発言はなかったように私は思いましたが、
ただ、文中にも書いたように、『小林賢太郎テレビ』について、
「ほほぉー、あそこがそうだったのかぁーーー」って思わされる発言があったのです。
以下に抜粋して内容書いておきますので、よろしければ確認して、
せめて「へー♪」という思いを味わっていただけたらと思います。
反転表示しておりますから、矢印の先をクリックして下にドローしていただくと
読めます。
→→→GALAC4月号 賢太郎さんのインタビュー記事より、ご本人の発言部分。
「(前略)
僕がコントのためのひとつのアイデアを思いついた瞬間が、カメラに捉えられていたんです。
撮られていると思っていなかったのでびっくりしました。
番組から条件を出されて、(中略)、その条件をクリアするためのアイデアが生まれた、その瞬間だった。
手と目が動いているんですよ。(後略)」←←←
ほんとは全部引用したいけど、一応自主規制。
ここを読んで、慌てて『小林賢太郎テレビ』の録画をチェックしました。
お手元にある方は確認してみてください。すぐわかると思います。
面白い……
・・・ていうか
届かないー 届かないよー(泣)
末武和人さん… 存じません。
でも あの写真はすごいよね。
きっとその世界では有名な方なのではないでしょうか。
ADは誰なんだろー 誌面は?段組キレイだった?
・・・って 届けば自分でみれますごめんなさい。
振り込みしても ノーリアクションなんだけど
大丈夫なのかなー・・・ 不安・・・
あの雑誌ね、表紙が誰かによって
注文部数がものすごく増減するんだって。
「わー、ジャニーズじゃないのにー!」って
慌てて増刷かけてるところなのかもしれない。
私も存じあげませんでした、末武和人さん。
主にタレントさんを撮る方のようです。
写真集出してほしい。(それ、もう聞いた)